さて、慣れってのは
面白いモノで

昨今の対戦では
マウアーさんのストライクブースト
「守ってみせるって言ったろ」を
発動させない「HP刻み」や
有無を言わさず「ワンパン」する戦い方も
定着してきた様に思います

また、意図して
相手のマウアーを発動させる事で
そのユニットの援護枠を
「潰す」様なケースもあり

うっかり
こちらもマウアー発動後のユニットで
終盤火力不足をやらかし
ワンパン差で黒星

なーんてケースも
あったりします(-_-;)



で、思うところ

《マウアー不要説》

今回はそんな事を
自分用メモ的に
考えてみよかと思った次第(/°◇°)/



ストライカーにマウアーが
入っている事によって
相手は「HP刻み」を考えたりする為

不要ってのは
明らかに「言い過ぎ」だと

のっけから不要説を
霧の中に、ぼかしちゃうんですがw



話の経緯として
(※以下ちょっと長いよ、気を付けて)

まず、Lv6SOを1回受ける事が
可能なユニットにおいては
マウアーという「選択肢」は
あくまでも「選択肢」の域なのでは?
と、思った訳です



前記事よしなに
女性パイロット搭乗ユニットと
カレンキャノンの相性の良さは
言うまでも無いのですが

それは女性パイロット搭乗ユニットに
限った話では無く

「SOを1回受け切れるユニット」

こちらが前提の話になります

つまり
元々(Lv6)SOを
1回以上受け切れるユニットであり
且つ、SO2回で墜ちるユニットなら?

また、マウアー入れても
SO2回「刻まれて」墜ちるユニットなら?

入れても入れなくても
受け回数は(´・ω・`)同じ?

と、素コーンあたりを
いじめて気付いたりしつつ



また、マウアー発動の
良し悪しで言うと

この話を書く前に
解り易いモデルケースが2戦あった為

ザックリと書きますが



1戦目は
マウアーを入れた
デュバルデルタ機が追い回され

マウアー発動させられた挙げ句
終盤、マウアー枠の援護攻撃が使えずに
火力不足でワンパン差負け



2戦目は
SRメッサーラやらなんや
高火力ユニットに
デュバルデルタがワンパンされたものの

マウアーを発動しなかった手前
終盤でも火力不足になる事なく
こちらもワンパン可能で勝利

この2つのケースから考えると

あれ?
マウアー発動って敗因に繋がる?
(´・ω・`)?

もちろん
マウアーを安易に発動させず
終盤までキープしたら?

というオチがあるので

要するには
「使うタイミング」もあったなぁと
そこは別の反省点なんですが

それならば
マウアーをキープして
発動するタイミングが
その試合中、結局ゼロなら?

という「たられば」も
考えられる訳です



さて、上記マウアーに纏わる
「HP刻み」と「使用タイミング」の
経緯を踏まえると



僕の使うデッキにおいては
マウアーが活きていないのでは?
(´・ω・`)?

という事で
モノは試しにマウアー無しでプレイ

使ったデッキはこんな感じ









前記事参照
結果だけ見ると
勝率少し上がりましたが

マウアー抜いて
前回よりも輪をかけてデュバル機が
狙われるという(-_-;)

回避要素チラリズムは失敗です



マウアー抜きで感じた
メリットとしては

カレンキャノンよしなに
ワンパンカウンターも
入れ易かった印象

また、終盤でも
援護攻撃を3枠使える点から
(TP管理は前提ですが)
高火力を維持し易かった

かなぁ?

と(´・ω・`)



正直なところを言うと
勝因がマウアーの有無に
依らない感じだったので
手応え自体は微妙です



そんな微妙な手応えでも
僕なりの結論を
導いていく訳ですが

端的に、マウアーの「選択肢」は
無くなりませんでした



例えば
序盤~中盤に
デルタを「墜とす」際
マウアーを発動させず

終盤にマウアーが持ち越せた状態も
それは相手には殴りづらい
「印象」が残せますし
(あくまでも印象ね)

終盤においては
Lv9、Lv12SOに
カレンキャノンをわざわざ乗せずとも

援護攻撃3枠が活きていれば
合算、十二分な火力が出せる為

マウアー

カレンキャノン化

これが正解とは
一概に言えない気もしました



じゃ、入れるの?
入れないの?
どっちなのさ?



という話になるので
僕の中のマウアーに対する
総括を書いて締めます
(あくまでも僕の中の総括ね)



マウアーの「使い方」&「選択肢」は

・完全な「受け」特化ユニットなら
どのタイミングで発動させても良い

・火力を「出す」ユニットなら
戦局の早い段階で発動させず
持ち越しを狙う方が効果的

・Lv6SOを受け切る事が可能なユニットは
マウアー以外の「選択肢」も存分にある

・ダメージ増加からSO貰ったら
元も子も、身も蓋もない



ややネガティブ傾向で
ケースから考えてみましたが

なんだかんだ
もう1点、以下の補足をすると
優良な「選択肢」のカードという点は
否めないです
(´・ω・`)

お題と少し話がズレる上に
【ハヤト・コバヤシ】の優秀さが
際立ってしまうんですが



・ハヤトマウアーにおいては
マウアーが居るだけで
ハヤト受けの回数が増えるケースもある



やはり、この組み合わせがあるからには
マウアーはハヤト受けのトリガーとして
優良な「選択肢」である

と、結論しちゃう為
SOの「受け方の幅」として
男性パイロット搭乗ユニットには
「入り易い」カードという事は
なんら変わらないと感じます

ただ、覚えておきたい事として



マウアーも使い方を間違ったら敗因
(/°◇°)/



この点は反省して
今後のプレイに活かしつつ

ストライカーマウアーは
男性パイロット搭乗ユニットを組む上で
「選択肢」の1つ

コレが今回の僕の結論になります



昨今では
ストライカーの組み方として
回避盛りやノリス背水の陣も
選択肢としてある為

殊更マウアーを掘り下げる
必要は無かったかもしれませんが



ガンダムUCカードビルダーにおける
マウアーの「現在地」は
変化しているんだよと

少しは啓蒙材料には
なるんじゃないかと
思った次第



あーでも
この話は、SR機(ry



(´・ω・`)



うん
この二言目は突いちゃダメですなw