皆様、おはようございます!柴田美波です。
さぁ早速いきましょう!役者紹介第4弾でございます!今回はこの方!
どどーん!原康義さんです!
原さーん!待ってましたー!という声が聞こえてきます。
それもそのはず、原さんは今回12年振りの文学座の本公演なのです!!
文学座以外の舞台などで多方面に活躍されている原さん。私も何度も拝見しております。
初日にお会いするまで、どんな方なのかなぁと想像する日々。
丁度NHKで高瀬さん演出の「モンテクリスト伯」を観て、その原さんの悪い顔ときたら…。
上の画像も…険しい顔です…。渋くて格好良いですが、険しいです…。
画像は厳しくて怖そうですよね。でも本当は原さん…。
とてもお優しくて面白い先輩です!
この画像も、「真面目なお顔と、お茶目なお顔と2枚撮らせて下さい!」という後輩の我儘な注文に、「なんだそれ(笑)」と言いつつ、快くやって下さいました!
稽古場でも何回笑わせて頂いた事か…。空気を明るくして、和ませる才能に長けてらっしゃいます。
あと、お話し上手!
役者としては勿論の事、人間としても尊敬する部分が沢山ある、素敵な先輩です。
そんな原さんは今回、崎山忠平を演じます。
この崎山忠平、チラシのあらすじにもありますが、玉枝を惑わせ振り回す罪な男です。くぅー!
お客様、特に女性の方の感想が今から気になる所ですね…!
原さんが演じる崎山は、格好良さに愛嬌(キュートさ)がプラスされて、もうなんなんだよー!って感じです(笑)
後輩の私が言うのもなんですが、原さんの魅力を存分に楽しんで頂ける役だと思います。
お前が原さんの何を知ってるんだ!と言われそうですが、それくらい素敵なんですよ!皆さん!
そんな原さんから一言!
「12年振りの文学座の公演なので、少しでも成長した姿を見せられればなと。そして、是非!そんな僕を観に来て頂ければ嬉しいです!」
では、今回はこれで!次回は一体どなたでしょうか?お楽しみに!
まァ役 柴田美波