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 UHFアンテナにケーブル直結で電波状況は改善し、見た目もスッキリ
 
 

 これで雨の日でも安心です

 

 先月、屋根の上の TVアンテナ点検 をしてもらいました。

 

 我が家のテレビは、雨が降るとミヤギテレビが映らなくなるのです。
 居間のテレビだけは大丈夫なのですが、他の部屋は映りません。

 

 雨が降り出すと、アンテネ・レベルが激減するのです。


 

 BSアンテナを買い換えたので、追加でアンテナ点検も頼みました。

 

 すると、VHFアンテナとUHFアンテナの混合機に水が入っていたそうです。
 でも、工事業者さんによれば、それが電波不良の原因かは不明ということでした。


 

 工事屋さんは、アナログ放送終了で不要になったVHFアンテナを外してくれました。
 VHFとUHFの混合機も外して、ケーブルをUHFアンテナに直結したのです。

 

 それだけでアンテナの受信レベルが少し上がりました。


 

 そして、アンテナ点検後、初めての雨の日を迎えました。

 

 アンテナ・レベルは少し下がる程度で、ミヤギテレビも問題なく映りました!
 今週の台風18号による悪天候でもまったく異常はありませんでした。

 

 やはり、電波不良の原因はアンテナだったようです。


 

 テレビ3台分のブースター (電波増幅装置) の購入も検討していたところなので、
 アンネナ点検で問題が解決して、その分のお金が浮きました。

 

 BSアンテナ取り付けの追加工事というのことで、点検料金は5,000円+税でした。
 


 

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 これは近所の家のTVアンテナです。
 以前はウチもこれと同じでしたが、下のVHFアンテナと四角い混合機を外してもらったのです。

 

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 雨天時のミヤギテレビはこんな感じでした。 ブロック・ノイズが入り、まったく映らなくなります。
 普段は70~80のアンテナ・レベルが50以下になっていました。

 

 アンテナ点検後は、雨天でもミヤギテレビのアンテナ・レベルは70以上です。
 NHK、仙台放送、東北放送のアンテナ・レベルは、晴天時は100近くになっています。

 

 今回のアンテナ点検で電波状況が改善し、テレビ視聴が快適になりました。


 

 ◇仙台◇