こんにちは、ひろゆきです。
今回は、Vゾーンの主役のネクタイの締め方について書きますね。
ネクタイの締め方って結構あるのですが・・・あなたは、いつも同じように結んでいませんか?
前回も書きましたが、ネクタイの締め方もシャツの襟や全体のスタイルに合わせて選びましょうね。
第1印象を決めるのは、Vゾーン。Vゾーンでも主役なのは、ネクタイと締め方です。
まずは、 基本からおさえてください。そして、応用中の応用であるパーティーや結婚式の二次会で使えるアスコットタイの結び方まで紹介しますので、ぜひ覚えてください。
いや覚える必要がないので、結び方に迷ったときは、この記事を思い出して戻ってきてください。
アスコットタイを知らない方へ↓↓
※本来アスコットタイは、襟を立てて礼装の際につけるタイの一種なんです。
ネクタイの結び方
プレーンノット:結び方の基本です。
右と左が対称的な形ではないので、バランスに気をつけてくださいね。まずは、これからマスターしてください。
セミウインザーノット:とっても上品な雰囲気をかもし出します。
少し大きめの三角形の結び目がとっても特徴です。上品なパーティーなどには、この結び方で決めましょう!
ウィンザーノット・プレーンノット・セミウインザーノットどの締め方にも共通してほしいポイントがあります。
それは、ネクタイにディンプル(結び目にくぼみ)を入れること。↓をまず見てね
結び目の下にディンプルを入れることで、Vゾーンに奥行きが生まれます。その奥行きが、女性がVゾーンに目線が行ったとき、かっこよく写ります。
ディンプルの入れ方は、とっても簡単。結び目を締めるときに人差し指を入れてくぼみをつけるだけ。たったそれだけで、最強コーデに変身です↓
今からぜひぜひお試し下さい。