ウーパールーパーの餌 | 爬虫類ブレイク

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ヒキガエル、レオパ、ウパ、イモリ等の記事や、たまにワインのことを書きます。悠と申します。Twitter、Instagram更新中です。

お饅頭みたいに頬を膨らませているのは、約5年半生活を共にしているウーパールーパーのカオールくんである。

嬉々として食べているのは、ピンクマウスLだ。

人工飼料をメインにあげている方々は、「え?ネズミあげるの?」と思うかもしれないが、あげれば喜んで食べる。

勿論、ウパとネズミのサイズはしっかりと計算しなければならないし、メインと言うよりはオヤツの方が良いだろう。

 

ピンクマウスをメインであげる場合は、栄養過多にならないよう、しっかりと給餌間隔を空けて、排泄を確認する必要がある。

消化不良を起こすと、死んでしまうかもしれないし、体力が低下し、別の病気を発症する可能性もある。

画像は、ピンクマウスを飲み込み、硬直している場面である。

硬直している姿を見て、不安になる方もいるかもしれないが、この後、飲み込んでいく。

 

今、口から喉の辺りに移動している。若干開いていた口が閉じている。

それにしても、子供の頃とは違い、お腹の辺りにシワが見て取れる。

人間で言うと、もういい年なのだろうが、オッサンのビール腹に見えなくも無い。

親近感が湧いてしまいそうだ。

 

しばらくすると、落ち着いてきた。

これで二週間はエサをあげなくても大丈夫だろう。

これまでも色々な餌を与えてきた。

ウパ用の餌、レオパゲル、レオパブレンドフード、フロッグステープルフード、刺身、ミルワーム、シルクワーム、ワラジムシ、コオロギ、ピンクマウス、赤虫、カエル、オタマジャクシ・・、好き嫌いすること無く何でも食べてくれた。

ただ、生き餌だけでなく、栄養満点の人工飼料は必ず与えた方が良いように思う。

 

 

 

 

 

 

二日後、平常通りである。これで排泄を確認したら、次の給餌に移ろう。

水作エイトコアMのみで飼育しているカオールくんは、本当に手間がかからないペットだ。

最近では水換えは週一回(全換え)、餌は週に一回か二週間に一回、彼の様子を見ながら決める。

夏はエアコンを点けるが、冬は無加温。水換えは面倒だが、基本的に飼育難易度は低いと言える。

もう5年半生きているが、まだまだ死ぬ気配は無い。少なめの餌が長寿の秘訣では無いだろうか。

餌を沢山あげれば、メタボになり、それだけ消化に体力を使うのだから。

まあ、何はともあれ、ずぼらな私と相性の良い生き物と言えるだろう。

 

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