「鋼の錬金術師」エド&シャオメイ | とある底辺オタクの超ポンコツ活劇

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こんばんは

 

 

「鋼の錬金術師」から主人公、

エドワード・エルリックを描いてみました

 

 

 

 

 

主人公もたまには描かないとなと思ったのと・・・

 

マスタング大佐リザさんはけっこう前に描いたことがあるのですが、

そういえばエドって真面目に描いたことなかったような気がしまして・・

 

 

 


 

 

コツコツと色塗ってこんな感じになりました

 

 

 

 

 

軍服とマントの明暗付けが難しかった・・

マント着用してないエドにすればよかったなと後から思いました。。。


後ろ髪の編み編みが細かかった・・・

あれ、誰が編むんだろう

 

 

 

 

 

 

あと、メイちゃんが連れている小さいパンダの

シャオメイも描いてみました

 

 

 

シャオメイは描いてて楽しかったです。

少しはかわいく描けてよかったなと思います。

 



 

――――――――

 

 


○2003年版と2009年版の違いについて

 

 

皆様、御存知の「鋼の錬金術師」ですが、2度、アニメ化しております。

その違いについて少々書いてみます

 

2003年「鋼の錬金術師」放送

2009年「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」放送

 

 

簡潔に説明いたしますと、2003年に放送された鋼錬は、

アニメオリジナルストーリーであり、

「FULLMETAL ALCHEMIST」のほうがより原作に近いストーリーです

 

 

2003年にアニメ化した時は、原作のほうが連載初期だったため、

アニメのほうが追いついてしまうのが分かっていたので、

最初からオリジナルになる事が決まっていたそうです

 

その後、2009年に放送された「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」

は、多少の違いはありますが、ほぼ原作通りのようです。

 

 

その他の違いについてですが、まず、ラスボスが違います

(2003年版はダンテという女性、2009年版は「お父様」)

 

そしてキャラクターについてです。

2003年版はオリジナルキャラが多く、活躍するはずの

シン国のキャラや、北方司令部のキャラが登場しないのです。

 

 

ストーリーの大きな違いは2003年版のほうは、

やや重たい感じになっており、2009年版のほうはコミカルさが入っています。

どちらが好みかは視聴者次第といったところでしょうか

 

 

 

 


○シャオメイについて

 

シン国から賢者の石を求めてきた少女、メイ・チャン

連れているパンダですが、病気で大きくなれなかったパンダの子です(メス)

メイちゃんと同じく「気」を読む事ができます

 

 

そして、エドの弟、アルフォンスの声を演じている

釘宮理恵さんがシャオメイの声も兼任しています。


といっても喋るわけではなく、たまに鳴き声を出す程度です。

 

このように主要キャラ担当の声優さんが、その他のキャラも

兼任するのってけっこう好きです

 

 

 

――――――――

 

 


自分的には2009年版のほうが好きでございます。

シリアスすぎるより、多少コミカルさがあったほうがいいと思いますし、

OP、EDもいい曲揃いですからね!

シドとか、しょこたんとか・・

 

 

当時、エドのマネをして両手をパンッ!って合わせてみたり

大佐のマネで指を鳴らしたりしたものです。

歳月が経ってもおもしろい好きなアニメのひとつです。

 

 

ではまたです

 

 


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