番組(釜石行き)の途中ですが、緊急速報です。
な~んと、ヤマザキのランチパックの売れ筋3品「ピーナッツ」「たまご」「ツナマヨネーズ」の具材がそれぞれ20%増量!
「具が少ない」と思てたんは、私だけと違ごたんやあ。
それにしても、ブログに載せた翌日に発売とはΣ(´∀`;)
さて、話はまたガラッと変わりまして。
(諸般の事情で、釜石行きのつづきは明日から…)
かれこれ25年ほど前でしょうか、初めてアメリカに行った時にですね。
フロリダ州のオーランドという町でしたか、スーパーに行ったら。
牛乳がバケツのような容器で売ってて、全部ローファットミルクなのにぶったまげました。
そして、老若男女問わず立派な体格の方々が巨大なポテチや恐ろしく甘そうなケーキを買うのに目を見張り。
ホテルに戻ってテレビをつけたら、どのチャンネルもことごとくダイエット番組であった…と。
ネタではなく、すべて実話です。
で、その時飲んだローファットミルクがあまりにも○※△×やったんで。
日本でも「ローファット」「低脂肪」と書かれた牛乳は避けてきましたの。
たまに確認のため飲んでも、美味しいと思うもんはひとつもありませんでした。
ところが先日、生協(パルシステム)のカタログで、おすすめされてたのです。
パルシステムオリジナルの「酪農家の低脂肪牛乳」。
新鮮な生乳を使い、乳脂肪分だけをカットしました。
乳脂肪分1.0%。さっぱりとしたおいしさです。
●埼玉県の酪農家たちが心をこめて育てた牛の良質な生乳を使用。
●乳脂肪分を1.0%に減らしました。カロリーは「普通牛乳」に比べ、約35%カットされています。
そない言われたら、まあ飲んでみてもええかな。
パルシステムさんのことは、信頼してますし。
恐る恐る飲んでみると、あら。
(私には)おそろしくあっさり、さっぱりはしてますが、自然な牛乳の風味はしっかり残っています。
そうは言うても、そのまま飲むのは(私には)物足りんので、フルーツグラノーラにかけていただきました。
フルーツグラノーラの甘さが抑えられて、さわやかにいただけますよ。
スーパーなどで「ローファット」「低脂肪」タイプで売られている“牛乳”の表示を良く見ますと。
生乳を水で薄め脱脂粉乳や乳製品、その他の原材料を調合した「加工乳」「乳飲料」が多いのです。
つまり、味より何より低脂肪が目的なので、どこか自然でないのですね。
「酪農家の低脂肪牛乳」は生乳100%で、乳脂肪分を取り除いただけ。
また、その生乳は一般的な牛乳の「超高温瞬間殺菌」(120℃~130℃で2秒~3秒)ではなく。
良質で新鮮な生乳だからこそできる「高温短時間殺菌」(75℃で15秒)なんですよ。
前者でも風味に影響はないとされていますが、飲み比べたら絶対違います。
そもそも、志が違いますねん。
私たちは誇りを持って牛乳を作っています
高らかに宣言できる「低脂肪乳」「ローファットミルク」に。
スーパーの特売で出会うことは、できますか!?
ただ、私は牛乳に低脂肪を求めないので、普通の生協の産直牛乳を買います、ゴメンなさい。
ただ、低脂肪牛乳を飲みたい方は一定いらっしゃるのでしょうから。
「最寄りの生協(コープ、COOP)ブランド」でお買い求めいただくよう強力に推薦します。
●只見線の復旧復興をみんなで応援しましょう
(只見線復旧復興寄附金募集)!
http://www.aizu-concierge.com/blog/article/10932/
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いけずな京女のジコチュウな日々を綴る
「いけずな京女のwagamama日記」
本日は「セブンカフェドーナツ 塩キャラメルドーナツ」
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