首切地蔵と道祖神⑪(伊丹市) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

首切り地蔵というのを見つけたので行ってみることにしました。

今回は道祖神巡りですから、お地蔵さんと相性のいい道祖神が一緒に祀られてるかも知れないからです。

しかも『首無し』ではなく『首切り』ですから、頭部が残ってんのかな?なんて思ったこともあり。

あ、頭部ありますね。

これ首切り地蔵じゃないね?

切れ目肩やし。
そんな揚げ足とりしても大人気ないですね。

なんかこれ書いてる今のテンションおかしいです。

だいぶ攻撃的になってしまったので、色々削除して仕切り直します。

首切り地蔵です。

その前にフィギアのようなやつ。
仏像ってフィギアと考えたら、材質とか何であっても仏像ですよね。

大黒さんいたので背後チェック。
小ぶりながらも大黒天の基本に忠実でした。

これはフィギアと言ったら失礼でした。

立派な大黒天像ですわ。
 
これ何だ?
めくろう!

庚申さんでしたわ。
庚申祭所があるのは知ってて来たので再確認でしたけど、期待は他にありました。

いっぱいおるよ。

道祖神
磐座見つけた時のような感動はありませんけど、ニヤリとできる道祖神はいいよね。