『不思議の国のアリス』の原作を読んだので。
続いての英国ロイヤルバレエBlu-rayは
『不思議の国のアリス』です〜
原作を読む前に一度このBlu-rayを観たのですが、面白いは面白いけど、よく知らないエピソードが多かったので、原作を読んでからもう一度観てみたわけです
アリス: ローレン・カスバートソン
ジャック/ハートのジャック: セルゲイ・ポルーニン
ルイス・キャロル/白うさぎ: エドワード・ワトソン
アリスの母親/ハートの女王: ゼナイダ・ヤノウスキー
アリスの父親/ハートのキング: クリストファー・サウンダース
マジシャン/マッドハッター: スティーヴン・マクレイ
公爵夫人: サイモン・ラッセル・ビール
他 英国ロイヤル・バレエ団
振付: クリストファー・ウィールドン
台本: ニコラス・ライト
音楽: ジョビー・タルボット
演奏: バリー・ワーズワース指揮
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
デザイン:ボブ・クロウリー
照明:ナターシャ・カッツ
映像演出:ジョナサン・ハズウェル
2011年3月コヴェント・ガーデン王立歌劇場での収録
で、観てみた
主役のアリスは2年前にキトリ役で観た
ローレン・カスバートソン
可憐なタイプなので、少女役でもさほど違和感が無いな。
遠目に見れば、勝気なアリスに見えるだろう。
ジャック役は、一度は生で観てみたい
セルゲイ・ポルーニン
どのダンサーも良いけど、マッドハッター役の
スティーヴン・マクレイのタップダンス凄かった
そしてなんと言ってもハートの女王
ゼナイダ・ヤノウスキー
ガタイが良くて、動きはビシバシだし、凄いな。
顔面の演技力、日本人は逆立ちしても出来ない。
そんなわけで終了。
なんとも楽しい作品でした。
振付家凄い。
生で観る機会がありますように