むんじゅる節は数百年前から伝わる粟国島の民謡に明治の後期に振り付けされた沖縄の代表的な雑踊りです。

麦わらで作った笠をかぶり、芭蕉布着の右肩袖を抜いて白い下着をあらわし、右手に小さな杖を持って踊る農村の乙女の踊りです

粟国村文化財保護委員会では「むんじゅる節」を「村指定文化財」として指定し、6月16日を「むんじゅる節の日」と制定しました

その日は各種記念行事を行い伝統的な文化を継承・発展することによって郷土を愛する心を培い島興しの一環をにないます


粟国村中央公民館便り-むんじゅる節の日記念行事




粟国村中央公民館便り-1

粟国村中央公民館便り-2