イケメンシェフ、優しい微笑みでおもてなし
諸般の都合により、1か月遅れの新年会となったシャンパーニュの会である。
今回は幹事Mちゃんのご推薦による「イケメンシェフのランチ会」との副タイトル付きであった。「イケメン」につられたか(?)、なんとメンバー全員、万障繰り合わせての出席となり賑々しく開催されたのである。
場所はマルヤマクラス内のイタリア料理リストランテ・モデーロ である。
お料理は厳選食材、色々な野菜やスパイス、オイルやヴィネガーなどを駆使した重層的な味わいの、手の込んだ美味しいもの。ついついワインが進んだメンバーが多かったのもうなづける(^_^;
まずは、もちろんスプマンテでカンパーイ!そして、早くも2本が景気良く開けられたー。
左はアミューズで、イベリコ豚のコロッケとレンズ豆。もうなんだか忘れたけど(^_^;、添えられた黄色いオイルもいい香り。右は前菜盛り合わせのプロシュートと鶏レバーのパテ、帆立とユリ根のマリネ。A子さんから早速鶏レバーが届けられた(笑) いいのよ、大好きだから!
こちらのサービスの方もにこやかに、我々のワイン選びにお付き合い。
ツブ貝とサボイキャベツの温かい一皿、ゴルゴンゾーラのムースを添えたリゾットと続き、メリハリのある味付けやムースと混ぜ合わせながら頂くリゾットを大いに楽しませて頂いた。
鯛のポワレには、蕪のふんわり優しい味のソースと、春菊とアンチョビのソースの2種が添えられた。
赤ワインとともに、頂いたお肉料理はエゾ鹿の赤ワイン煮込み。珍しいキャベツと4色のプロッコリの付け合わせがまた楽しい。
子の後、チーズで赤ワインをもう1本頂いたのだが、写真の撮り忘れ(^_^;
ドルチェは生姜風味のビアンコ・マンジャーレ、そしてエスプレッソで〆。大満足なランチでしたー。
久しぶりにお会いしたメンバーもいて、盛り上がりもひとしお。その中で一人、端っこで黙々と写真撮りに熱中する自分(^_^; いやー、すみません(笑) 次回にはカメラ熱も落ち着いていると思います~