​痛くてたまらない、憂鬱になる
2年間ずっと。

その中でいつも音楽と一緒に
過ごしてきたな。と思います。

原因不明で難治の痛みは長期間にわたって
注意をひきつけ、活動を阻害し続ける。
痛みを軽減したいと望めば望むほど
頭が痛みでいっぱいになる。
そして不安や抑うつといった不快感情が
現れる。

難治性の痛みと付き合っていくためには
コーピングスキルの習得が必要です。

痛い時は痛みに囚われて何もできない。

2年間、痛みで苦しい時、とりあえず
音楽やYouTubeの MVを流して
家事をしたりお風呂に入ったり
お散歩をしたり
ジムの時も音楽の力をかりてきました。

ちょっと元気がない時も
人を頼るばかりじゃなく
音楽や芸術に頼って、痛みと付き合って
いく術を探していく。

人間が生活していく中で衣・食・住は
必ずいるもの。
正直、音楽・アート等の芸術は生活を
していく上でなくても生きて行けるもの
かもしれません。
しかし、生活の中で必須では
ないかもしれないけど、
人を元気づけたり
心を豊かにするために芸術があって、
素敵なアーティストさんがたくさん
いらっしゃると思います。

私は、落ち込んでいる時、
色んな音楽を聴いてきました。
いつもポップな曲も聴きますが
加藤ミリヤちゃんドンピシャ世代の
私はすごく久しぶりに昨日聞いていて。

加藤ミリヤちゃんの「19 Memories」
昔聴いても今聴いても良い曲。


いつも音楽を聴きながら生活しています。


痛くて辛い。
そんな日々だけど、
少し携帯を触れば色んな音楽やラジオ、
YouTubeを見れる時代。

私の生活でイヤホンとスピーカーは
必須です。

注射をしてから時間が経つと
痛くて苦しい時間が続き
ネガティブに傾いてしまうので
痛みと付き合っていくためには
もっとコーピングの数を増やして
生活していく必要があるなと感じました。

自分の機嫌は自分でとって、
痛くてどうしようもなくてすべてが嫌に
なった日も、良い香りがする入浴剤を
使って音楽を聴きながらゆっくりするり
プチ贅沢をして少し高いパックをしながら
YouTubeを見てボーっとする。
2年間そうやって過ごしてきました。

今日も他人と比較して自分の価値を
見出そうとするのではなく、
自分の時間を大切に過ごしたいと
思います。

体調がすぐれず家事が疎かに
なっていたので大音量で音楽を聴きながら

またリセット。