作詞:カシアス島田

作曲:高原兄

街はクリスマスと カップルであふれて
何百万もの ロマンチックな夜さ
いそがないと あわてないと
今年も淋しい イブが待ってる

彼氏のいない人 この指とまれ
彼女のいない人 気合を入れて
彼氏の欲しい人 この指とまれ
彼女の欲しい人 一人ぼっちにしないで

私の運命の人 見つけるんだ 探すんだ この街にいるんだ
合図下さい 時間ないよ もうすぐクリスマス

男同士で 女同士で サイレントナイト
楽しいなんて まっぴらごめんだよ
恋をしよう  クリスマスだ
今なら間に合う 告白しよう

彼氏のいない人 この指とまれ
彼女のいない人 チャンス到来
彼氏の欲しい人 この指とまれ
彼女の欲しい人 ほら目の前にいるじゃない

私の運命の人 見つけるんだ 探すんだ この街にいるんだ
合図下さい 時間ないよ もうすぐクリスマス

大和の国にクリスマス伝えた 人は誰なの
うらやましいほど なやましいほど いい女でしょ
私 連れて街 歩けば みんな振り向くわ
ノリと勇気で誘って下さい

彼氏のいない人 この指とまれ
彼女のいない人 勝負どころよ
彼氏のいない人 この指とまれ
彼女のいない人 他の男と消えるよ

私の運命の人 何処にいるの 早くしてよ 私にきづいてよ
合図下さい 時間ないよ もうすぐクリスマス
もうすぐクリスマス



なんだろう、やっぱり今頃にはクリスマスソングかな!

なんでクリスマスソングとしては、ヲタなヘキサゴンからです。



そもそも、ヘキサゴンの音楽プロデューサーである、カシアス島田さんの発案で里田まいさんとmisonoさんをくませて、そこにフジモンことFUJIWARAの藤本敏史さんを絡ませたんですよね。



Wikipediaから

ユニット名の合田兄妹とは、藤本の番組上での振舞いとmisonoの外見が『ドラえもん』に登場する剛田兄妹(ジャイアンとジャイ子)にそれぞれ似ているため。ただし、表記は「剛田」ではなく「合田」となっている。

でも当時のmisonoさんも、女ジャイアン的な感じだったかもしれないかな!


それにしてもカシアス島田さんの眼力ってスゴい!

ボーカリストのmisonoさん、アイドルとしては高い歌唱力の里田まいさんと組み合わせる。

我が十八番、NMB48に通じる先見の明ですよ!

misonoさんを山本彩さん、里田まいさんを渡辺美優紀さんに置き換えるとビシッと言いたいことはわかるでしょうけど、聞いたこと=両方を聞いてないとわからんわな

これ、奇しくも吉本興業って共通項がありまして、ヘキサゴンの末期にNMB48は結成〜デビューって流れになります。

その時点では、吉本興業所属のアイドルでした。
知ってました?


そうなると惜しまれるのは、カシアス島田さんの存在ですよね。

NMB48って、微妙なアホが多いんですよね。
それを引き立てられる、そこそこ賢いメンバーもいたりして、なんかAKB48並みに選抜総選挙もなれたかもしれない!
なんて思うんですよね。

ヘキサゴンと重なるか?
って頃なら、山田菜々さんがアホ代表で山本彩さんが賢い代表かな?


んまぁ実現しなかったことは、おいとくとしても、並びの画像を見ると当時はまだ主流のガラケーのアンテナみたいですよね。

これもおいといて、歌詞の世界観ですよね!

クリスマスっていう存在意義が、21世紀になって完全にパーティーすること!
それだけになった感が強くなって、バレンタインの前哨戦と化しています。

羨ましくもあり、諦めを決定づける内容だな!

そう思わせます。

このブログを読んでくださる方々も、なんとかしようかな?

そう思ったら行動してくださいね!


最近になって気づいたんですが、曲名から歌詞って流れで検索すると、意外とYou Tubeに動画アップされてるんですよね!

だから気になったら、是非とも参考として見てほしいかな!

ってことで今回はここまで!