加納石人の書


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図太く生きたい俺もよ枯野の烏共 


ダルマ

ようこそ!
随風社 加納朱美です。

ハガキの大きさの作品です。

私的には、

『枠線気になる』シリーズと

勝手に名付けています。


以下は、この作品を初めてご紹介した時の

投稿文です。


目

図太く生きたい !!!

…… 心の叫び ??

ワタクシの知る石人氏は、

勤勉で繊細で、配慮の行き渡る方でした。

あくまでも、ワタクシ自身がイメージする

図太い!!印象は…無かったです。

……が。

石人氏の中では、強く想うことキラキラキラキラ

だったのでしょう。

俳句で知る  こころもち びっくり

でしょうか…

晴れ



当時は『石人氏』と記していました。

えいやっ!!と始めた、このブログでしたが。。
書家である義父と、家庭人である義父を
敬愛していた私には、
『石人』と記す勇気はありませんでした。
(今は、開き直っておりますグラサン)

「カラスは、あらゆる所で図太いですー!」
と、こっそり突っ込んでみたりしています。

何度も繰り返し眺めていると、
いつの間にか近しい気持ちになっているのが
面白いです。

作品は変わらないのだけれど、
こうして文を捻り出す?(笑)為に
いろんな角度から見る機会に恵まれると…

不思議と家庭人の義父の
お茶目な部分を思い出して
クスッとしてしまいます。

作品に仕掛けた面白味も
ちょっとずつ紐解けてきたかも!!

石人にニヤリ!とさせたいな〜ニヤリ