(ー ー;)アラートハンガーではないんですが、
性能的に航空機を爆風から守り隠蔽する格納庫という目的からアラートハンガーっぽい“掩体壕”

私“掩体壕”って知らなかったし読めなかったので
まだまだ日本には“えんたいごう”を知らない方がたくさん居るのではないかと思います。
今回アラートハンガー新規シリコン型と同時進行で
掩体壕も数個作ってみました。
なにせ現地取材はしていないので
ネットの画像で日本中の掩体壕を見漁り、おおよその寸法や形状を1/144化したもので、少し小さかったかなぁ〜という感想。

ただ、現存する掩体壕の画像に当時の戦闘機のプロペラが展示されているモノがあり、そこから推測するに翼幅はギリギリ、高さも垂直尾翼の収まる高さしか無い様に見えたので、こんなサイズに再設計しました。

アラートハンガーはパーツ点数3個(ディテール含まず)で、おおよそ1棟あたりレジン350g程使用しますが、
掩体壕は一体成型で1棟あたりレジンは120g程使用、

(ー ー;)こんなもの作ってたらレジン何キロあってもあっちゅーまに消費しちゃいます…

あ、そろそろ硬化したから、またレジン流してきます