理事長あいさつ

「高度な日本語力と豊かな人間性を養い、国際社会にはばたこう」

 グローバル化が進む一方で、日本においては少子化などの影響で人口減少が進んでいます。

 そのため、日本社会が明るい未来を創出するには、幅広い分野において有能な人材の育成が急務となっています。このような国内外の情勢を受け、さまざまな国から優秀な留学生を受け入れ日本語教育を行うことは、将来の日本社会にとって大きなプラスになると考えています。

 本校では、将来、母国や日本でリーダーとしてあらゆる分野で社会貢献できるような留学生の育成に力を入れていきます。と同時に、日本語の習得と並行して、日本の文化や日本人独特の価値観、国際社会における日本の位置づけなどについても指導を行っていきます。

AFC国際学院 理事長
淺山 雄彦
Takehiko Asayama

具体的な指導内容としては、次の5つを大きな柱にしています。

  • 高度な日本語能力の習得をめざします(日本語能力試験N1・N2の合格をめざします)。
  • 母語・日本語・英語の3言語が活かせるような将来の人生設計を構築します。
  • 豊かな人間性、及び高いコミュニケーション能力を創出します。
  • 留学生一人一人の希望や能力に応じた親身な指導をします。
  • 留学生の個性や興味を尊重し、それらを伸ばしていきます。

母国を離れ日本ではじめて暮らすのは、非常に不安だと思います。学習面や生活面で不安がある際は、遠慮なくいつでも相談に来てください。ベテランの教職員たちが、みなさんを全力でサポートしていきます。希望に満ち溢れたみなさんにお会いできるのを心待ちにしています。

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