2023/01/29 - 2023/01/29
1位(同エリア12件中)
kiyoさん
ロンシャン礼拝堂は正式名を“ノートルダム・デュ・オー礼拝堂”といい、教会らしからぬファサードのチャペルですが、中に立った時に感じる神聖さは背筋がピリッと伸びるような緊張感があり、世界の大聖堂を超越し芸術と信仰が融合した異次元のものを感じました。
ソーヌ平野にある小さなロンシャン村のブルモーンの丘に建つこの教会は、とても不便な山の上にあり、2時間に1本くらいしかない各駅停車の駅から細い山道を30分以上も徒歩で登っていかなければなりません。リュール駅でタクシーが捕まれば楽に行けるかもと期待したが、1時間近く待っても1台のタクシーも来ません。仕方なく一駅のみ列車で長い距離をベルフォール方面へと引き返して走り、やっとロンシャン駅に着きました。
ロンシャン礼拝堂は、20世紀に入った頃の“教会を芸術によって満たし再生させる”という動きの中で、空爆によって倒壊したロンシャンの礼拝堂を復活させるのに、神父らが「ル・コルビジェは今日の宗教建築に息吹を吹き込むことが出来る唯一の建築家だ」として設計を依頼しました。コルビジェは精神性を宿す建築に心引かれ、宗派の枠を越えて祈りの場を創造するという信念で礼拝堂の建築に取り組んだそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
パリ・リヨン駅
エスカレーターの先に改札がある。
パリ・リヨン駅はスイスや地中海のマルセイユ方面へのTGV発着駅となっており、ホームも地上・地下十数本ある大きな駅だ。
ミュールズへ行く列車は地上ホームから出発するが、発車時刻の15分程前にならないとホームの番線が表示板にでない。ヨーロッパはそのようなシステムが多く乗客は改札前でホームの番号がわかるのを待っていて、表示されてから一斉に改札へ向かう。
その待ち時間に朝食のジュースやパンをキオスクで買入してTGVに乗り込んだ。 -
リヨン駅のTGV
パリ・リヨン駅からロンシャン礼拝堂を目指す。
令和5年1月29日(日)午前9時17分パリ発のTGVでスイス国境の町ミュールズへ向かった。
ロンシャンがフランスのどの辺りなのか全く検討がつかなかったが、フランス国鉄の切符購入アプリomioで検索すると、その経路と列車の時刻がバッチ表示された。
ヨーロッパの鉄道は網の目のように路線が張り巡らされているので理解しづらいが、まずは東のミュールズまでTGVで行き、そこから在来線快速でリュールまで引き返し、さらにスイス方向へ1駅引き返すという、行ったり来たり複雑な行程だった。
それはローカル線を走る列車の本数が少なく、2~3時間に1本の各駅停車でないとロンシャンに停車しないためであった。ネットの威力でTGVとRERのチケットを購入することが出来たのだが、その行程を理解するのに少々の時間を要した。 -
パリ郊外から続く田園風景
パリ・リヨン駅から少し走り郊外へ出ると、そこからは延々と北海道のような広大な草原や畑が続く。景色は移り変わるのだが、さほど違った光景が展開するわけでもなく、農地や牧草地が連続し、やがて町が現れそれを繰り返す。欧州の大地はそのような印象で、大地がゆるやかにうねっているが山があまりない。TGVは特急宇和海のように揺れることなくスムーズに滑るように大地を走り続けた。 -
途中で見かけたフランス国鉄の客車と機動車
ミュールズまでのTGVは2階建て2編成が連結しており、座席は長い列車の1等席が指定されていた。通路を挟んで2席と1席の配置で、2階の窓側の一人掛けの席だったので展望も楽しめた。 -
ミュールズに到着
パリから乗車してきたTGV -
二重連結だった
東北新幹線でこまちが連結されたような姿を思い出した -
ミュールズ駅で見かけたRER(ローカル線)
顔が面白い -
ベルフォルトへ向かうRER
快速列車で、これに乗ってベルフォルトを通り、さらにリュールまで行く。リュールはロンシャンの一つ先の駅。つまり、ロンシャンを通過してリュールで降りて、そこから引き返すのだ。本数が少ないため、その方が早い。 -
RERの1等席
少し広いスペース。
ミュールズから乗り換えた快速列車は座席指定ではなかったが、1等席と2等席があった。
車掌は料金を支払わず1等席に座っている乗客をしきりに2等席へと追い払っていた。 -
ベルフォルトに到着
行きはそのまま乗り越してリュールへ -
リュールに到着
朝パリを出てから長かった。
快速列車はリュールまでで、そこで降りて各駅停車に乗り換えた。 -
リュール駅
ホームで列車を降りた後、陸橋を渡る。左がリュールの駅舎 -
リュール駅陸橋より
RERの進行方向の景色。リュールはもう少し大きな町かと思っていたが、大きな目立つ建物はなく、広い平原の街みたい -
リュール駅正面入口
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LURE駅の表示
”リュール”という、日本では検討もつかなかった所へやって来た。
Sortieは、フランス語で「出口」 -
リュール駅前のタクシー乗り場
全くタクシーは来ない -
快速停車駅なのに、人通りも殆どなかった
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やっとロンシャンへ向かう各駅停車の列車がやってきた!
リュールでベルフォルト方面への折り返しの各駅停車の列車を待っていると、日本人らしき若い女性二人組を発見、この二人もロンシャン礼拝堂へ行くんだと直感し、付いていけば礼拝所にたどり着くに違いないと勝手に少し安心した。 -
ロンシャン駅到着
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ロンシャン駅で各駅停車列車から数人が下車
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この列車でリュールから一駅引き返して、ロンシャンに到着
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各駅停車列車
機動車だが、乗り心地も良くて、車両自体が日本のものよりもしっかりとしている気がした。 -
ロンシャン駅プラットホーム
広軌のの複線で、ホームがオープンな無人駅だった -
ロンシャン駅前広場
売店くらいはあると思ったが、何もない、寂しい所だった -
”GARE”はフランス語で駅のこと
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ロンシャン駅から徒歩で礼拝堂を目指す
二人組もロンシャンで下車。ところが駅からなかなか出発しない。仕方なく駅の坂道を一旦町まで下り、山の上の礼拝堂まで約2kmの道のりを歩いて登った。 -
ロンシャン駅から坂道を下って、中心部へ向かう
-
ロンシャン中心部のノートルダム教会
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ノートルダム教会の角を左に曲がり、山道を上る
左折して鉄道の高架を抜けると、その後は延々山を上って行く。 -
坂道の上り初めは住宅地
山麓の住民と出会ったので、「礼拝堂はこの道を上っていったところですか?」と訪ねたら、「もちろん、この先がチャペルだよ」と答えてもらい、一安心。あとは頑張って上るだけ。訊ねたのは英語だったけど、答えはフランス語だった。当たり前か。 -
短い市街地を抜けると、殆ど人に出会わなかった
標高差150m程はありキツくて汗がでてきた。どうやら二人組は自分の後を着いてきているようだった。企ては失敗し、逆にこっちが利用されてしまった。 -
礼拝堂へ向かうのは、二人組と自分の3人だった
何度か早く歩いて引き離そうとしてもさすがに二人は若い。おしゃべりをしながら離れずにピッタリとついてきている。
後で、東京から来た、設計事務所でインターンシップ中の学生であることがわかった。パリではサヴォア邸にも行ったらしい。礼拝堂をバックにシャッターを切ってもらった。 -
チケット売り場とショップのある建物から出て、礼拝堂へ向かう
頂上付近まで着くと、入口門のようなものが閉鎖されていて一瞬、固まった。ここまで上ってきたのに入れないのではないか、という思いが頭の中を過り、辺りを改めてよく見渡してみた。チケット売り場が建物の中にあって、そこで料金を支払い、礼拝堂へ向かうようだ。
また頂上入口前には駐車場も整備されていて、レンタカーで来ることが出来たら良かったのに、と思ったが、海外ではレンタカーを運転したことがなくて、自分には徒歩で来るしかなかったのだ。 -
礼拝堂へ続く最後の坂道
チケット売り場とショップのある建物を出て、坂道を上ると、漫画“おそ松くん”の頭のような礼拝堂の屋根が見えてきた。 -
輝く礼拝堂が目の前に建っていた
南面の無数の窓が配置された壁は太陽の光を浴びて白く輝いていた。この窓から光が内部へと降り注ぎ、不思議で神聖な空間の演出をしていた。 -
外壁を見ただけでは意味不明の窓
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内部から見た南面外壁
不規則な外壁の窓は、内部空間の光の演出の主役だった。
外壁と天井のスリットは現在の日本の教会建築でも見ることが出来る -
この不規則な窓は、実は計算し尽くされたものらしい
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ステンドグラスにはコルビジェが絵や文字を画いた
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東面ファサード
この大きなコンクリート製の屋根は随分と重そうなのだが、中は飛行機の翼のように中空の構造だ。
平野から山の上に礼拝堂が見えるかと期待していたが、列車で来たため確認できなかった。尖った屋根は船のような印象を受ける。 -
東面は外部礼拝所
東面へ回ると、そこは外部礼拝所となっており十字架や説教台などが準備されていた。 -
東面出入り口
舳先近くに縦のスリットがあり、下部が出入口となっていた。 -
北面は外壁の修繕工事中
北面には建物の耳のように高く伸びた二つの塔があり、この礼拝堂の一つの特徴でもあるのだが、足場で囲まれている。 -
仮囲い
北面は木製の塀が並んでいたので、「これは何だろう?」と思ったが、教会の裏側でもあり、外壁改修工事中だった。
木製の壁は工事のための仮囲いだったのである。環境に配慮してあるためなのだが、その仮囲いも自然木を使っているので新しく壁を作ったのかと勘違いしてしまった。
北面の二つの耳は見えないが、南面にある一番大きな塔が、その存在を主張しているよう -
鐘塔
教会では高い塔がありそれが鐘塔になっていることが多いのだが、ロンシャン礼拝堂は塔に鐘楼がない分、西側周辺の地面に3つの鐘が設置されていた。その内大きい2つは1092年にこの地に建てられた古い教会のものだそう -
南面正面入口
正面入口はエナメルで装飾された回転扉になっている。 -
主祭壇
礼拝堂の外周を一回りして、その中に立った。
教会は、入口から入ったら正面奥に主祭壇が配置されている場合が多いが、ここは右側の船の先端部のような方向に主祭壇がある。 -
主祭壇から見た後方、聖歌隊・会衆席と告解場
メインの南面正面入口は、後方左側になる -
内部から南面の窓を見る
この礼拝堂で特筆することは、南面外壁の窓から差し込む様々な色の光と音響だ。この特徴的な窓は奥行きが2m程あって、壁にくさびを突き刺したように先に行くほど細く小さくなっている。
窓自体は大きくないので礼拝堂内はとても暗く感じるが、それぞれの形の異なる小窓から差し込む光がとても幻想的だ。 -
分厚い壁の先端に取り付けられた窓
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窓にはコルビジェが絵や文字を画いていて、ステンドグラスから多彩な色の光が差し込んで、内部を不思議な空間に醸し出していた。
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主祭壇
主祭壇の右上の窓には聖母マリア像が置かれていて、外部で礼拝する際には像は回転して外を向けるところも面白い。 -
屋根と壁のスリットからも光が差し込むため、屋根が軽やかな感じがする。この手法は後生の建築家も取り入れており、コルビジェの遺言のようなものだ
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ステンドグラスが嵌め込まれた、南面の窓
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ホールの半分だけのエリアに会衆席が設置されている
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中央部正面出入り口から主祭壇に向かって勾配がついている
聖堂内にはそれ程多くの人がいたわけではないが、シスターが一人で賛美歌を歌われていて、その声が響き渡っていた。音響効果も十分に考えられた作りとなっている。礼拝堂の直ぐ下にはレンゾピアノの設計のサンクレア修道院があった。 -
会衆席
中央部と右後方にはの2つの塔の基部があり、その内側が小礼拝室だ。外部では足場がかかっていて、修復中だった部分にあたる -
主祭壇
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南面正面入口横にある小礼拝室
礼拝堂には高い塔が3つあって、それは耳のような役割を果たしていると思えた。 -
小礼拝室
内部には外から見ると建物の耳のような3つの塔の下にそれぞれ小礼拝室が配置されていた。 -
光が降り注ぐ小礼拝室
暗い室内においてその上部の天窓からの光が降り注ぎ、そこだけスポットライトが当っているようだった。 -
内部から見た北面出入口
出入口は建物の耳のように高く伸びた二つの塔に挟まれた縦スリットの下部に取り付けられていた。 -
後方の、告白をするための告解場と、その左右がに礼拝室が配置されている
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主祭壇左には説教壇もあり、ミサでは神父がここに立ち会衆を前に説教するシーンを想像した。
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平和のピラミッド
礼拝堂の建つ敷地の一角にコルビジェが作ったもの。旧礼拝堂の石で作られていて、その目的は第二次世界大戦フランス解放時にこの丘で犠牲になった戦士たちを弔うためらしい。 -
その他、礼拝堂の周辺にはいくつかの施設があり、コルビジェ設計の神父の家、ゲストハウスも見学した。
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礼拝堂直下の神父の家
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巡礼者の家、ゲストハウス
こちらもル・コルビュジエの作品で、公開されている -
ゲストハウス・テラス
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ゲストハウス南面ファサード
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ゲストハウス内部
リビングのようなところ -
ゲストハウス内部
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壁画からもキリスト教の雰囲気を感じる
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カラータイル乱れ張りの床
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礼拝堂から見たゲストハウス
殆ど屋根だけしか見えない。礼拝堂からは他の施設は極力視界に入らないような配置となっている -
修道院
修道院はあまりにも近代的な建物だったため、これが修道院だとは思えなかった。公開されてなかったが、ガラス張りの縫製工場のような内部だったのだが、そこで作業をしていたのが修道女の方だと思われた。 -
土地の中に作られたような修道院
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修道院というイメージとは全く違う
レンゾ・ピアノ設計 -
修道院
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礼拝堂下から見たロンシャンの街
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気合いを入れて礼拝堂から元来た坂道を下り始める
帰りはベルフォルト行きの各停の列車に遅れないよう、礼拝堂のある山頂から早足でもと来た道を下って行った。少し歩いた頃、後ろから来た老夫婦の車が止まってくれた。うれしい!乗せてくれるというのだ。お二人とも日本人と会うのは初めてらしい。 -
ロンシャン駅近くで車を下ろしてもらった
自分たちもベルフォルトへ行くのでそこまで乗っていくよう強く勧められたが、列車の乗り換えもあるのでロンシャンから列車で行くと説明して、丁寧にお断りした。長い下り坂を歩かずに済んで助かった。 -
ロンシャン駅
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ロンシャン駅の待合室ベンチ
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ベルフォルト行き各駅停車
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ベルフォルト駅
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SNCFはフランス国鉄
日本で言うJRのようなもの -
駅待合室の列車表示板
この表示板に目的の列車の入線ホームが表示されるまで、人々は待合室内で待っている。表示されるのはほんの数分前なので、表示が出ると一斉にホームへと向かう -
ベルフォルトからメロックスへ在来線で向った
BELFORT-MONTVELIARD TGV駅に無事到着。
ローカル線のRERでベルフォルトからTGV乗り換え駅のMEROX駅に着く直前、キャリーバックを引いた黒人の二十歳くらいの女性に、「次はMEROX駅ですか?」と訪ねられた。「こっちが聞きたいわ!」と言いたいところだったが、ほぼ確信していたので「そうですよ。TGVに乗り換えるんですね?」と知った振りをして答えると、彼女は張り裂けそうな満面の笑みで「ウィ!!」と明るく返してくれた、それだけでなんとなくこちらまで元気をもらった気になった。列車の乗り換えは常に不安が付きまとうが、きっと彼女も安心できたに違いない -
TGV駅の上にあるメロックス駅
事前調査ではMEROX駅から乗り換えに1kmくらい徒歩で移動しなければならないと思っていたが、MEROXの駅舎が移動してTGV駅と一緒になっていたのに、グーグルマップに反映されていなかった。1km以上歩いて乗り換えるつもりでいたため、焦った。助かった。 -
BELFORT-MONTVELIARD TGV駅待合広場
BELFORT-MONTVELIARD TGVの駅舎はすごく斬新で、ガラスカーテンウォールの広場からエスカレーターで下るとそこがTGVのホームとなっている。
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BELFORT-MONTVELIARD TGV駅前広場の表示板
駅前広場もつい最近整備された模様だった -
待合広場からホームに下るエスカレーター
外はとても寒いので、エスカレーターを下ったホームは外気とは遮断された風除け室になっていた -
帰りのTGV2階席
TGVに乗り込んで12号車の82番席に座れば、あとはパリ・リヨン駅に帰れる。もう安心できる。 -
無地パリ・リヨン駅に到着
ホテルはこの駅ビルの一角にあるので、さらに歩いたり移動したりするのと比べれば安堵感は多大なものがある。
ル・コルビュジエの最高傑作とも言われるロンシャン礼拝堂を訪ねることは自分にとって大きな夢であった。実現は無理だろうとも思っていたが、2つの要因により行ってくることができた。1番目にはマイレージプログラム参加によってパリまでのコストをほぼ気にする必要がないこと、2番目は列車のチケットが国内で予約可能となり、切符はスマホのスクリーンショットが世界共通となったことだ。これらを使いこなすことが鍵だった。
ロンシャン礼拝堂は教会建築とはかけ離れた教会造型芸術であった。平面図を見ても実際の姿は想像もつかないような、3次元的に生命を吹き込まれたある種の生物のようにも思えた。コルビジェに設計を依頼したルシアン・ルドゥール神父やクーテュリエ神父らの祈りが、今の時代にまで伝わっているようだった。
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