壺屋やちむん通りウォーク。

本日のお散歩は、ココからスタート！
やちむん通りの入口にある、おっきなシーサー。

高さは3.4mの巨大シーサー。
重さもハンパなく、なんと3t！Σ(・∀・；)

名前は『うふシーサー』。
『うふ』とは沖縄のコトバで『大きい』って意味。

ちなみにコレ、陶器でできてます。
もちろん壺屋焼です(≧▽≦)ノ

さりげにこの巨大シーサー。
船に乗っちゃってます。

沖縄の伝統的な船でね。
サバニってゆーのがあるんだけど。
たぶん、それをイメージしたのかなと (〃'▽'〃)

やちむん通りの入口。
早速、ショップの登場です。

壺屋焼の共同直売所で。
5つの窯元の作品を揃えているとか。

屋根の上には、お約束のシーサー。

昔は門前に飾ることが多かったんだけど。
明治以降は、屋根の上にも飾るようになりました。

こちらは床置きのシーサーくん。
ごっつい。

(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ

やちむん通りは、こんなカンジで石畳になっています。

歩く分には問題ないけど。
チャリだと走りづらさ満点 (≧ε≦)ﾌﾞｩ

ショップの前に飾ってあったカップ。

サンプルだとは思うんだけど。
こんなトコに置いておいたら、パクられない？

どこぞの国の人とか、黙って持っていきそう(*´艸｀*)

壁掛けになった絵皿。
飾り皿なのか、フツーの実用皿なのかはわからない・・・

でも、ほんのりとした絵付けの色合い。
なんかいいなぁって(*´ω｀*)

ふと見たら、綺麗なお花が咲いてた！

サンダンカとゆーお花で。
アジサイみたくちっちゃな花が片寄せあって、咲きます(*´▽`*)

壺屋焼の歴史がよくわかるミュージアム。
ココに寄ると、一気に造詣が深まります♪

私も中に入ったけど。
結構おもしろかったよ～(☆＾▽＾☆)

ココにもシーサーがいてる！

なんかネコっぽいぞ(≧ｍ≦)

壺屋焼の窯元の集結地帯だけに。
これも壺屋焼・・・？

色はね。確かに壺屋焼の伝統色。

地元のゆるキャラ？

これも厄除けなのかしらん(≧ｍ≦)

なんかパッチワークっぽい民家。
結構やつれた色なのは空き家だから？

なかなか圧のある看板。
これでもかってゆーぐらいの勢い。

土地勘のない観光客が狭い路地に突っ込んで、あたふたさせないようにするため？
それとも確信犯的に交通ルールを守らない、県民に対してのものかー。

JAFのアンケートによるとー。
交通マナーの悪い県として、沖縄県は堂々の第4位である (｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯ

開店前のショップ。
あみあみの壁がなんか可愛い♪

石灰岩から作った置物。
これもシーサーなんだって！

お値段6600円！
意外と高価な一品です (σ`･ω･)σ

ご町内の地図看板。

最近のショップは載ってないけど。
昔からの窯元はバッチリ掲載されています。

見たところ、窯元は12,3軒あることがわかりました。

石垣が完全にツタに侵食されてる！

ジャングル感、満載だ～(≧▽≦)ノ

バックショットシーサー。

なかなかぷりちーなお尻♪
(*ﾉωﾉ)ぃゃん

ちなみにココね。
南ヌ窯っていって、史跡なの。

1992年で閉窯になって。
その後、有形文化財に指定されました。

こちらの建物の中を経由しないと、入れないのかしらん・・・(o´・ω・)a

まだ朝の7時だしなぁ（笑

とりあえず。
今回は外観だけに留めとこ。

楽しみは少しぐらい残しといたほうがね。
次回、訪問の理由ができるってことで(*´▽`人)

わおーん♪

ホントは吠えてないけど（笑

シーサーをね。
このアングルから見れるのは貴重じゃない？
o(≧▽≦)oｩｷｩｷ♪

こちらも開店前のショップ。

昔ながらとゆーか。
いかにも昭和的な雰囲気の外観。

シーサーを専門に扱ってるんだって。
なんかおもしろそ♪

あ、これと似たようなのさっき見た！

あっちは一匹だったけど。
こっちは二匹。

とゆーことは、次に出逢ったら3匹ってこと？(*´艸｀*)

壺屋やちんむん通り広場。
ちょっとしたオープンスペース。

お花いっぱいのフラワーボックス。
さりげに、やちむん仕様。

あ、やちむんとはー。
焼き物の意味です(≧∇≦)

きれい目カラーのもあれば、渋いカラーのもあって。

見る者を楽しませてくれます（*'∀'人

野良にゃんこはっけん！

後を着いてくと・・・

茂みでプルプルしたしました（笑

すみません。
お花摘みでしたか・・・（ノ∀｀;）

こちらのショップはguma guwaさん。

窯元・育陶園さんの展開するブランドで、きれい目の商品が多いのが特徴。

ココにもにゃんこがいた！

なになに。
これって偶然？必然？

今日は、にゃんこにご縁のある日なのかしらん♪

小橋川清次さん作品を扱うショップがありました。

オールドファッション的なんだけど。
どことなくクラフトっぽさも。

でっかい大皿。
フツーに美術館とかに並んでいそう。

お高いんだろうなぁ・・・
(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ

裏路地もいい雰囲気。

わたし的にはメインストリートよりも。
こっちのほうを好んで攻めたい。

和風なのか洋風なのか。
どっちって聞かれると、すっごく困る。

南国の古民家は、色遣いが派手。

道になんか埋まってる！
Σ(・ω・ノ)ﾉ

マンホールっぽいけど、そうじゃない。
景観デザインの一種？

足引っかけて転びそうになったぞ！
o(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ！！

ココのショップはなんだかオシャレ。
古民家リノベ系ね。

いろんな逸品を揃えたセレクトショップ。
開いてたら覗きたかった・・・（´･ω･｀）

こっちはガチの陶器屋さん。

面白い顔のシーサーがいたー♪

壁掛けシーサー。
や、壁に埋め混みシーサー？

大抵は門前に置いてあったり、屋根の上に乗っかってることの多いシーサー。
壁に埋め込んじゃうとゆー手もあるのです(*ゝ∀・*)b

マンション一体型のショップ。

こちらの門前にもシーサーくん。

細部まで丁寧に作りこまれてる。
さすがは職人しごと。

ぐっじょぶ(*≧ω≦)b♪♪

沖縄には、ビビッドなお花が良く似合う。

曇り空の下でも。
景色が華やかになる(*´ω`*人)

壺屋陶器事業共同組合壺屋陶器会館。
正式名称はめっちゃ長い(*´艸｀*)

26窯元の共同売店です。
各窯元をじっくり見る時間のない人は、ココに来ちゃうのがお手軽でいいかも。

レトロな味わいのタイル。

ココも昭和感がありありと。

ココのショップもレトロ風味で。
すっごいイカス！渋い！

ヾ(*´∀｀*)ノｷｬｯｷｬ♪

清正といっても。
加藤清正じゃないですよ？(≧ｍ≦)

壺屋焼の名匠・小橋川清正氏の技を受け継ぐ工房です。

さっきの広場のフラワーボックスとおんなじだー！Ｏ(≧∇≦)Ｏ

こちらの建物は廃墟っぽく見える・・・

や、ホントは絶賛営業中なんだけど。
外観のやられ感が・・・(≧ｍ≦)

外壁にこんなお皿がぺったんこ。
この器には白身のお魚が似合いそう。

鯛は高いから。
ホッケなんていいんじゃない？
(о'￢'о)ｼﾞｭﾙﾘ

こちらも渋さ前回の古民家。

まだオープン前だけど。
セレクトショップです。

暮らしの器に強いそうで。
なんでまだ開いてないんだぁー！
o(>_< *)(* >_<)oｼﾞﾀﾊﾞﾀ

でも外観だけでも楽しめる♪

陶器埋め込みエクステリア。
もはやこの通りのお約束？

まるでまるで。
化石の発掘現場のようにも見えちゃうマジック。

ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟｲｲ!!

取れるかと思って指でツンツンしたけど。
やっぱり取れませんでした♪

何を期待してるんだよ（￢з￢）σ　

京都の町家の竹矢来を思い出した！

軒瓦をこう使うとは！
ご主人はただものではないっ！(σ`･ω･)σ

なんか不思議なお家。
お城の櫓のようにも見えちゃったり？

なんかフツーのお家っぽくないよね。
要塞？

ホントはココ、史跡なのです。

つまりは観光名所。

かつての陶工さんのお家で。
敷地はなんと400坪！(；・ω・)

といっても、作業場とか離れ、登窯なんかもあったから。
お庭の広い豪邸ってカンジじゃないんだけどね（笑

まだ開館前なんだけど。

ちょっと覗いちゃえ！ (≧▽≦)ノ

わ！なんかなんか！

秘密基地みたいだよ！Ｏ(≧∇≦)Ｏ

新垣家は琉球王国時代から続く窯元で。
壺屋焼のリーダー的存在だったそう。

1974年に廃業しちゃったらしいけど。
ちょっともったいな気も。

これも新垣さん家の塀。

あみあみってゆーか。
これは意匠が扇形。
や、波型っていったほうがいいのかな？

こっちは石垣造りでね。

壁一つとってもね、いろんな表情を見せてくれるのが面白いトコです。

塀の上からのビュー。

まるで塀の上のにゃんこみたいな目線です（笑

こちらはフツーのお家。
一般の民家。

真っ赤なシーサーがド迫力。
下手な番犬より怖い(≧ｍ≦)

壺屋町民会館。
公民館ってゆーか、集会所。

なんかめっちゃ廃墟感満載なんだけど！
今でも機能してる？

探検してみたくなる・・・

なんて怪しいコトをゆってたら。
不審者を見る目で、じーっと見てる子が（笑

目線を外さないのは、怪しんでる証拠。

すみませんね。
こんな怪しい旅人で　(≧ｍ≦)

あ、ココ陶芸体験ができるみたい。
運営元はっと・・・育陶園！？

さっきメインストリートで見た、guma guwaさんのトコかっっ！？Σ(・∀・|||)ｹﾞｯ!!

ココが工房なんだ・・・

意外なトコに意外なモノがある。
歩いてみるもんだねぇ(*´ω｀*)

たとえ天地が引っくり返っても。
クルマが入って来られないような裏道。

そんな路地裏にこそ。
宝物はつまってる。

宝物みーっけ♪

地元系マンホール。

ココにもっ！

これはマンホールじゃないけど。

こっちはマンホール。

まだ出るかっっ！

や、マンホール集めしてるわけじゃないんだけど。
なんかポコポコ出てくるの(≧ｍ≦)

ココのお家もしっぶい。

空き家っぽいけど。
どうなのかな？

沖縄そばのお店はっけん！
ホントは天ぷら屋さん。

といっても、本土のそれとは違って。
駄菓子屋感覚とゆーか、軽食堂のノリで使うようなお店。

でも、仕込み中だった・・・ (´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

ついてない。
とことんついてない。

早起きは3文の徳とか誰がいったんだー！
にゃろぅ（T＾T）

人のいない時間に観光するのは、密じゃなくっていいけどー。
お店がぜんぜん開いてないのは考え物よねー。

また新たな攻略法、考えたいと思います。
でわでわ～o(^◇^)/~

おしまい。