2022/03/25 - 2022/03/25
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kojikojiさん
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「コスモアイル羽咋」の見学が終わってバスは輪島に戻ります。時間は速いですが午後5時30分から「輪島キリコ会館」の近くの割烹「喜芳(きよし)」で晩御飯になります。2日目の夜はツアーの目玉でもある「天然ふぐ会席」なので楽しみにしていました。輪島では定額の料理メニューを出すレストランがあり、この割烹も参加されていて3,000円(税別)のコースだと分かりました。トラフグのコースかと思っていましたが、天然の真フグを使ったものでした。東京では真フグを食べることはなかなかありませんが、刺身も肉厚で個人的には美味しくいただきました。この辺りは個人差があるかもしれません。食事の後はホテルにチェックインですが、今回のツアーの標準は「ホテルルートイン輪島」でしたが、ランクアップのホテルもあったので「こうしゅうえん」に変更していました。歴史のある有名なホテルですが、ルートインは新しいホテルなので果たしてランクアップが必要だったかは疑問です。ホテルで食事をするわけでもないですから。ただ、「こうしゅうえん」では毎晩「御陣乗太鼓」の公演があるのでそれは見たいと思っていました。午後9時10分からと遅い時間で、公演時間は20分と短いですがこれは見てよかったと思います。改めて日本にはまだまだ知らないことが多いと感じました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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「コスモアイル羽咋」の見学が終わるとこの日の観光は終わりです。高速ののと里山海道から一気に輪島に向かって北上します。
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高速道路の高架からはいくつもの集落が見えます。どこも日本の原風景のような農村の風景です。羽咋でUFO関係の展示も見てきたばかりなので、代掻きしたトラクターの跡がミステリーサークルに見えてきます。
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空港への曲がり角をしばらく進むとこの日泊まる「こうしゅうえん」の建物が見えてきました。ここはランクアップのホテルで、我々以外1組の4人だけが泊まることになっています。他の方は「ホテルルートイン輪島」ですが、こちらの方が新しいホテルだったので追加料金を支払う意味があったのか…。
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ホテルの前をそのまま通過して、バスは「輪島キリコ会館」の駐車場に入ります。2日間に渡って奥能登を旅していてキリコ祭りに興味が湧いたのでここは見学したいところでした。一瞬「えっ。」と思いましたが。
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同じ敷地に建つ「喜芳(きよし)」というレストランで晩御飯です。
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2日目の晩御飯は「天然ふぐ会席」となっていたので楽しみにしていました。きれいなお店なので期待も膨らんできます。
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お店の神棚には塩田村で見た「蓬莱」が飾られています。能登地方で正月の縁起物として神棚に飾られるものです。毎年年末にこれを取り替えて新年を迎えるという風習があります。奉書に「福寿」や「繁栄」などの 文字とおめでたい七福神や干支などを切り絵したものです。蓬莱は元々は農作物のお供えで、米や小豆や銀杏などを幾何学模様に盛ったものを指していました。しかし豊作だけでなく人々の願いが多様化し、食べ物などのように形で表せない願いを紙で表現するようになったと言われています。
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ここにもキリコの模型がありました。奥能登の人たちはよほどキリコが好きなのだと思います。もしかすると開店のお祝いとかなのかもしれません。
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テーブルに着くとすぐに料理が並びました。一見してトラフグではないなと思い、お店の方に尋ねると真フグだということです。輪島市の天然フグ漁獲量は2018年に2年連続7度目日本一になったそうです。統一料金コースご提供店という物があり、この店も3,000円(税別)で提供しているメニューでした。
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フグの刺身はトラフグよりも肉厚でモチモチしていて好みでしたが、妻はトラフグの方が好きみたいです。下関の「春帆楼」の東京店に行く話がぶり返してきたので適当に相槌を打っておきます。もうすぐ誕生日なので変な約束は出来ません。
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唐揚げはふっくらして大きなものが3つもあるので大満足です。コースにはご飯も突きますが、ご飯のおかずになるのは唐揚げしかありません。
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酢味噌でいただく湯引きも美味しかったです。東京でもチェーン店のふぐ料理店には行きますが、これくらいボリュームよく出してくれるとありがたいのですが。
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フグ汁はお昼に「のと食彩市場」でもいただきましたが、こちらでも大きくて分厚いぶつ切りが入っています。どちらも美味しかったです。
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フグの白子入りのちゃわん蒸しも優しい甘さで美味しかったです。最初にレモンサワーからスタートして地酒の冷酒を2号いただいて、1合お代わりしてすっかりいい気分です。
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午後5時30分にお店に入って1時間弱でホテルに向かいます。
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伝統的な能登の町家の雰囲気でおすすめの店だと思います。個人で来てもお手軽な値段です。
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一応ランクアップのホテルなので、「こうしゅうえん」の方は先に案内されました。そこはかとなく古い感じがします。
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チェックインしましたが、ロビーに大きな売店があるので妻はそこに入ってしまいました。お昼を食べた道の駅で絵ろうそくを買っていましたが、ここで大きな赤い和ろうそくと燭台を見つけて大喜びしています。思っていたよりも安いのも良かったようです。
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大きなホテルですが宿泊している方は少なさそうです。元々は「高州園」という高級旅館だったようですが、経営が変わって「こうしゅうえん」に変わったようです。
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内装はあまり変わっていないように思えます。
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ロビーの突き当りからは日本海が望めます。
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中国やベトナムを旅していて泊まったホテルで見掛けたような大きな革張りのソファが並んでいます。
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このホテルにランクアップした理由は「御陣乗太鼓」を見ることが出来るのがこのホテルだけだからです。チェックインの時点でチケットを購入しておきました。
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ロビーにはギャラリーもあるので見学させてもらいます。午後6時30分にチェックインしても晩御飯も終わっているので温泉に入る以外することもありません。
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誰もいないのでキャリーバックなどはそこらへんに放置したままです。
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以前より珠洲焼は気になっていたのですが、全く知識はありません。このギャラリーには鈴内窯の村田正治という作家さんの作品が並んでいました。
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珠洲焼は12世紀中葉(平安時代末)から15世紀末(室町時代後期)にかけて珠洲郡内で生産され、北海道南部から福井県にかけての日本海側に広く流通した中世日本を代表する焼き物の1つです。
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須恵器の伝統を受けつぎ、無釉で還元焔で焼かれた灰黒色で力強い造形美を誇る「珠洲古陶」の流れを感じます。
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穴窯で赤松の薪で焼かれたと思えない繊細な轆轤の技術の高さを感じる作品です。京都の時期でも現在は瀬戸の流れを汲む職人さんが増えて、昔からの京都の技術を継承する人は少ないと祖父に聞いたことがあります。そんなことを思い出しました。
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反対側のショーケースは輪島塗の作品が並んでいます。この壺も初めは陶器かと思いましたが木製のようです。
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伝統的な沈金の技術の高さは分かりますが、松竹梅とかではないデザインは生まれてこないのでしょうか。
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九谷焼の大きな陶器があるのも輪島の温泉旅館ならではだと思いました。
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昨年大阪の中之島の大阪市立東洋陶磁美術館で色絵九谷をじっくり観たことを思い出します。個人的には色絵より須田菁華や矢口永寿の染付の方が好きです。翌日には予定外の場所で古い染付のお皿を買うことになるのはここに伏線があったのかもしれません。
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こういった置物も高い値段で取引されていたのでしょうね。バブルの時代はこの旅館も随分賑わったのではないでしょうか。
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お酒とつまみも買い求めてようやく部屋に向かいます。
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部屋に入ると玄関があり、水屋が別に設けてあります。大きめの冷蔵庫もありがたいです。
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独立した洗面台も昭和の名残を感じますが、使い勝手は良いですし、古ぼけた感じもありません。
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部屋にもお風呂はありますが大浴場があるので使うことはありませんでした。大浴場へはバスタオルとハンドタオルは部屋から持っていくことになります。
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風呂もトイレもそれぞれ独立しているので使い勝手は良いです。
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8畳間にはすでに布団が敷いてありました。ホテルで食事をするわけではなかったので、ランクアップする必要は無かったかなという思いが頭をもたげます。
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ただ、部屋からの眺めはとてもきれいでした。もう少し早い時間であればウラジオストックまで見えたかもしれません。
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海岸にはキャンドルで「WELCOME ようこそわじまへ ありがとうニッポン」誰に向けてのメッセージなのかよくわかりません。
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昨日走ってきた半島の海岸線がきれいに見えました。「白米千枚田」は今頃明かりが灯っているのでしょうか。部屋で少しお酒を飲んで景色を眺めました。
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外が真っ暗になったので大浴場に行くことにします。女性用のお風呂は2階で男性用は1階です。2階に展望ロビーがあるので行ってみましたが、すでに表は真っ暗です。
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ここにも輪島塗などが飾られていました。妻とはここでお別れです。
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1階の男性用の大浴場です。
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暖簾の奥には長い廊下があります。大きな大浴場ですが誰もいませんでした。
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壁のタイルは九谷焼の窯元で焼かれたもののようです。海の中の景色が描かれ、鯛やヒラメが泳ぎ、セクシーな海女さんが3人泳いでいます。子供の頃にテレビコマーシャルで見た伊東の「ハトヤホテル」の海底温泉とかを何故か思い出します。
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翌朝になれば日本海がきれいに見えるのかもしれません。
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露天風呂も冷たい空気の中で熱いお湯が身持ち良かったです。
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ここ2年ほどのコロナ禍でサウナは使用禁止になっていることが多かったですが、久しぶりに入ることが出来ました。
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ナトリウム塩化泉の天然温泉で、高血圧に効果があるようなので少し飲んでおきます。
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春場所13日目は地元穴水町出身の遠藤は負けてしまいました。そろそろ「御神乗太鼓」を見に行く準備をしましょう。
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このホテルに泊まって「御陣乗太鼓」を見ない手はありません。1人1,500円で20分の公演ですが観て損は無いと思いました。
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海上は地下1階のラウンジというのでちょっとビックリです。エスカレーターは時間の少し前にならないと動きません。
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エスカレーターを降りたホールには「御陣乗太鼓」のタペストリーまで飾ってあります。これまた昭和を引きずったままのラウンジに入ります。
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少し早めに行ったのですがすでに10人くらいの方がいらっしゃいました。最前列右側の席に座りました。開演前には30人くらいの観客がいました。時間になると美空ひばりの「太鼓」が流れます。初めて聴きましたが作詞作曲が小椋佳です。
https://www.youtube.com/watch?v=lMTjTb6A3MM -
「御神乗太鼓」の由来は天正4年の1576年まで遡ります。越後の上杉謙信は能登の名城であった七尾城を攻略して「霜は軍営に満ちて 秋気清し 越山を併せたり 能州の景」と詠じ、その余勢をかって奥能登平定に駒を進めます。
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現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は各地を平定し天正5年に破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきます。武器らしいものがない村人達は鍬や鎌まで持ち出して上杉勢を迎撃する準備を進めましたが、あまりにも無力であることは明白でした。郷土防衛の一念に村の知恵者といわれる古老の指図に従い、樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけました。上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられています。
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太鼓のリズムは始めはゆっくり、次いでやや早く、最後は最も早く打ち切ります序・破・急の三段で打ち、これを何回も繰り返します。その間に打ち手は自由な形でミエを切りますが、面に応じた身振り、身のこなしなど個性的な芸を入れるようです。
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「夜叉面」
夜叉は人を害する鬼神の半面、財宝神ともされ、仏法護持の神とも言われます。憤怒の形相から「神の怒り」と形容され、髪は海藻のものと付け毛のものがあるそうです。 -
「爺面」
固く結んだ口元に物言わぬ能登の漁師の頑固さがただよいます。髪は苧麻で作られた白髪です。 -
このミエを切ったところがかっこよいです。
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序・破・急の三段の繰り返しに魅了されてきます。
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「男幽霊面」
痩せてやつれても、能登の風土に耐える男の悲しさがただよう。髪はシゲと付け毛です。 -
「爺面」
爺面と呼ばれていますが大きな鼻柱や下あごには意思の強さが感じられ、労働で鍛えた逞しさがにじみます。髪は馬の尻尾と苧麻を使っています。 -
今までいろいろなところで仮面も見てきましたが、この「御神乗太鼓」の面は使い込んだ凄味を感じます。
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両腕を袂の中に入れたので、次の動きを読んでカメラを向けておきます。
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上半身をさらけると股引きと晒という祭りのいでたちになります。
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この辺りまで来るとミエの着るタイミングとかが分かってきます。
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基本的には面が変わってもリズムは同じ繰り返しのようです。
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体形に合わせて被る面が違うのだろうと思えました。この方が女幽霊面を被ってもミスマッチだと思います。
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「達磨」
「仏」の位置づけにあり、坊主だけに剃髪の態で畏敬の中に親しみがただよいます。頬かぶりにインド僧の袈裟を表すオレンジ色の衣装を着けています。 -
達磨の動きは他の面とはちょっと違うコミカルな感じがしました。
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改めて面の持つ力は凄いと思います。人間でありながら人間を越えるパワーを感じさせます。
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20分という短い間ですから激しく叩いた後は入れ替わります。最初の夜叉が又登場しました。
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この公演では6名の方が参加されています。基本的には毎晩開催されているようで、メンバーは入れ替わるのでしょうが、仕事が終わってから午後9時10分開演で大変なことだと思います。
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「爺面」
爺面は2人参加されています。固く結んだ口元に物言わぬ能登の漁師の頑固さがただよいます。髪は苧麻で白髪を表しています。 -
ミエを切っては演者が交代していきます。
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また新たな登場人物です。達磨はリズムを取ることが多いので、あまり疲れないようです。
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「男幽霊面」
頬がそげて苦悩に満ちた表情は、海で死んだ男の亡霊を思わせます。「土左衛門」とも呼ばれ、髪は馬の尻尾に付け毛です。 -
実際に目が合ってはいないのだと思いますが、視線を感じてしまいます。
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上杉軍撃退を村人はこれを舳倉島(へぐらじま)の奥津比咩神の御神徳によるものだと考え、奥津比咩神社の大祭「名舟大祭」で太鼓を奉納するようになります。「御陣乗太鼓」の伝承は地元に生まれたものにしか資格がなく、祭りを前にして地元の子供たちは週2回、大人は毎晩太鼓の練習に励むそうです。
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「名舟大祭」では神輿とキリコが町内を練り歩いた後に海に立つ鳥居に神輿を送り、「御陣乗太鼓」が奉納されます。翌日は「御陣乗太鼓」が山車に乗って神輿を先導するそうです。どんどん祭りを見てみたい気持ちが大きくなります。
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「女幽霊面」
悲しみに耐え忍ぶ能登の女の風情を表現し、「泣き女」とも呼ばれます。髪は地元でシゲと呼ばれる海藻と付け毛です。 -
NHKのアーカイブ映像:https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004990265_00000
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とても20分だったとは思えない迫力のある太鼓でした。まだまだ日本には知らないことがたくさんあると知った2日間でした。
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