2019/06/04 - 2019/06/05
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多摩川コナンさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/04
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この旅行記スケジュールを元に
長春⇒北京⇒上海と来て、今度は飛行機に乗り沖縄へ。
前々から行ってみようと思っていたものの沖縄には一度も行ったことがなく、実はこれが人生初。
これまで沖縄に行かなかったのには理由がある。
沖縄好きの友人から、沖縄は「一人旅だとつまらない」「レンタカーがないと観光スポット回れない(自分はペーパードライバー)」といったことを聞いていたので、いつかは行こうと思いつつもあまり気が向かなかったのだ。
でも調べてみると主要スポットに路線バスは通っており、レンタカーがなくてもなんとか行けそうなことが判明。
折角1週間の休みがあるのだからと、上海から沖縄に行くことにした。
初めての沖縄は天気にも恵まれて、一人旅でも充実した旅行だった。
まずは前編から。国際通り、首里城、ひめゆりの塔、平和記念公園などを巡ってきた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6/4(火)
MU287に乗って上海から沖縄・那覇空港に到着。久々の日本だ。
やっぱり日本は空港も隅々まできれい。
Wi-Fiをレンタルした後、ゆいれーるの駅に向かう。那覇空港 空港
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ゆいレールの那覇空港駅。
やはり自分は雨男なのか、外に出た瞬間豪雨になる。 -
ここで交通カードを購入。
これがあればゆいレールと路線バスが乗れる。
あと、カードに名前を記載させることも可能。那覇空港駅 駅
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日本最南端を走る電車、ゆいレールに乗車。
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車内はこんな感じ。
平日の昼過ぎだからか、割と空いていた。 -
壷川駅で下車。
ここから歩いてホテルに向かう。 -
今回宿泊するANAクラウンプラザホテル。いいホテルなのだが、中途半端な場所にあり、国際通りに行くのも、ものレースの駅に行くのも少し歩く。でもスタッフはとても親切だった。
沖縄ハーバービューホテル 宿・ホテル
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部屋の様子。
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ホテルに荷物を置き、しばらくゆっくりした後に国際通りへ。
やっぱり観光の中心地と言うこともあり、人がいっぱい。特に3人に1人が中国人だった。今中国人観光客の沖縄旅行が流行っているのかな。国際通り 名所・史跡
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国際通りは人通りも多くて華やかだ。
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沖縄のステーキ有名店「ステーキハウス88」で夕食。
石垣牛のサーロインステーキはやわらかくジューシーでめっちゃおいしかった!
ちなみにサラダとスープも食べ放題でついてくる。ステーキハウス 88 国際通り店 グルメ・レストラン
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こちらがお店の外観。1階はお土産屋さんになっていた。
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国際通りを東に進む。
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市場みたいな通りを見つけたのでちょっと散策してみることに。
「牧志公設市場」というらしい。
海ブドウのお店がたくさんあった。第一牧志公設市場 市場・商店街
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市場を進んでいく。
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ここで今日のおつまみにと海ブドウ一人分を購入。ホテルで食べた。
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ホテルに戻る前に国際通りのブルーシールによってシークワーサーアイスを購入。やっぱりブルーシールのアイスは美味しい。
ブルーシール グルメ・レストラン
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翌朝、沖縄2日目。
国際通りと通り過ぎ、ゆし豆腐で有名なお食事処「みかど」に向かう。 -
国際通りを通り過ぎて5分くらい歩いたところにある「みかど」。
店内は地元の人で賑わっていた。みかど グルメ・レストラン
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ゆし豆腐のセットを注文。
ゆし豆腐はダシがしみ込んでおり、とても美味しかった。 -
ゆし豆腐を食べた後はゆいレールの県庁前駅に移動し、首里城を目指す。
県庁前駅 (沖縄県) 駅
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ゆいレールの路線図。
ゆいレールは中心部の観光スポットを満遍なく走っているみたい。とても便利。 -
モノレールがやって来た。
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首里駅付近を走っている時に窓から街の様子を撮ってみた。
県庁所在地だけあって人口も多く、住宅が密集している。 -
首里駅で降りた後、徒歩で首里城を目指す。
途中ローソンによると、シークワーサー味のバヤリースがあった。
程よい酸味でおいしかった。 -
首里城の案内図。
結構広いな。 -
やはり街の至る所にシーサーが置いてある。
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脇の池に見たことない鳥がいた。
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長い坂道を上り、首里城の入口を目指す。
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熱帯雨林だ。湿気がすごい。
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ようやくお城の石垣にたどり着いた。
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首里城の入口。ちょっとわかりづらいので、一度通り過ぎてしまった・・・。
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首里城は世界遺産に登録されている。
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昨日とは打って変わって天気が良く、首里城を見るにはぴったりの天気だった。
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階段を上って中に入る。
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途中後ろを振り返ると、那覇の街並みが一望で来た。
首里城は高台にあるのだ。 -
チケットを購入した後、城内に入る。
こちらが首里城の本殿。首里城 名所・史跡
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順路に従って進むと、まず資料館のようなところに案内される。
入口には首里城のジオラマがあった。王様が出てきたときはこんな感じで人が並んでいたのだとか。
なお首里城の資料館は一部写真撮影禁止。 -
首里城の中にはこうした畳の部屋がある。
風通しも良くて過ごしやすそう。 -
庭園の様子。
やっぱりどこか独特な感じがする。 -
こちらは琉球王国の王様が座っていたイス。
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順路に沿って進み、再び外に出ると、城壁の上にたどり着いた。
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那覇の街が見渡せる。
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上から見た首里城。
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今日は本当に天気が良くて写真がよく映える。
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最後に首里城の本殿をもう一度。
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普通は首里城を見たらおしまいだが、首里城の西側に眺めがきれいな展望台「西のアザナ」がある。
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西のアザナからの眺め。あまり知られていないのか、人はほとんどいなかった。
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西のアザナから首里城の坂を下りていくと、お土産ストリートがあった。
日も出てきてかなり暑くなってきた。みんな日陰を歩いている。 -
懐かしい赤ポスト。
数年ぶりに見かけた。 -
首里城の外に出て、お濠を回って駅方面に戻る。
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ゆいレールの首里駅前。
それにしても沖縄って学習塾多いなぁ。
やはり子どもが多いからなのか。 -
時間は13時。
お昼ご飯をまだ食べていないので、何食べようかなーとネットで検索していたら、首里駅から歩いて15分くらいのところに「ウドゥンヤマ(御殿山)」という評価の高い沖縄そばのお店を見つける。行ってみると、なんとも味のある店構えだ。 -
お店の外の様子。
靴を脱い下駄箱に入れて中に入る。 -
ランチのピークは過ぎたからか、入店してすぐに座ることができた。
メニューを見て純小麦面の沖縄そばを注文。コクのあるスープと腰のある麺がおいしい!結果的にこれが沖縄旅行中最もおいしい料理だった。御殿山 グルメ・レストラン
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こちらが店内の様子。
本当にまんま古民家。雰囲気があって面白い。 -
ご飯を食べた後は再びゆいレールに乗り旭橋駅へ向かう。
そこで糸満方面のバスに乗り、ひめゆりの塔を目指す。
3番から糸満行の89に乗車。 -
1時間ほどで糸満ロータリーに到着。ここでファミリーマート前のバス停に移動し、ひめゆりの塔行きのバス82に乗り換える。
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那覇市内からトータル2時間ほどでひめゆりの塔に到着。
ここは沖縄戦が始まった際に負傷戦闘員の救護に派遣された女学生からなるひめゆり学徒隊の慰霊碑。彼女たちは戦場のど真ん中で解散を言い渡され、銃弾が飛び交う地を逃げ回っていた。生存者の証言ビデオを眺めていていると本当に暗い気持ちになった。中には資料館があり、生存者の証言や資料などが展示されている。
ここは自分が中学生のころからどうしても行きたかった場所だ。ひめゆりの塔 名所・史跡
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ひめゆりの塔を見終わった後は再びバスに乗り平和祈念公園へ向かう。
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16時半に平和祈念公園の最寄りのバス停に到着。帰りのバス停で時間をチェック。
17:20のバスに乗れるよう1時間程度で戻ってくることにする。 -
こちわは沖縄平和祈念資料館。
沖縄県営平和祈念公園 公園・植物園
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この公園からは海を眺められる。
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ここは海を眺められる観光スポットとしても有名。
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公園の南側には各都道府県の戦没者慰霊碑が建てられている。それを巡って山を登っていくと、展望台にたどり着いた。
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ところが、
この時点でバス到着10分前。
このまま戻っては間に合わないと思っていると、山の裏側から道路に直接つながる階段を発見。ここを駆け下りてバス停に向かった。ラッキー。 -
無事バスに間に合い、バスに乗車。
糸満バスターミナルの手前の糸満市場で下車すると、何やら人だかりができていた。 -
お祭りでもやっているのかと思っていたら。。。
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出身中学校対抗の手漕ぎボート競走が行われていた。
会場は競馬場のように盛り上がっていた。 -
おじさんたちがボートに声援を送る。
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糸満バスターミナルからバスに乗り那覇市内へ。
壷川の手前の港で降り、ここから歩いてホテルに向かう。 -
川の対岸から眺める壷川駅。
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川沿いの公園で猫が涼んでいました。
後編(美ら海水族館、万座毛など)へ続く・・・。
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