2010/11/27 - 2010/11/29
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NOSUTIBIさん
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1日有給をどこかとってもいいよと上司から言われ、それなら弾丸で海外に行こうと決めました。
近場で行ったことのないところ、韓国に行くことに。
ガイドブックでいろいろ調べ、準備は万端。
しかし出発の3日前、北朝鮮が韓国のヨンピョン島を砲撃。
今回もまたトラブルかと心配だった旅行…
いったいどうなることやら。
日程
1日目 羽田深夜発→インチョン着、ソウル市内観光
2日目 ソウル市内観光
3日目 深夜、インチョン発→羽田着
アシアナ航空のチャーター便でソウルに。
2日目はソウル市内観光。世界遺産など。
今回は、一眼レフの調子がおかしく持っていくことができなかったため画質がよくないコンデジで撮影。手振れがひどく枚数もたくさん撮れなかったので、後悔しています…。
コメント編集中
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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2日目は終日ソウル市内観光。
江南地区のホテルから地下鉄にてミョンドンへ。 -
今回は、効率を考えて市内観光ツアーに参加しました。
まずはロッテホテルまで行き出発。
まずはじめに、清渓川を散策。冬が本格的に始まる頃だったので、とても寒かったです。
ソウルのシンボル、ヘチ。 -
まだ朝早いので、この付近は人が少ない。
このあたりはオフィスビルが立ち並ぶ。 -
韓国観光公社が入るビル。まだ閉まっていて入ることができず。
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川沿いを歩きながら、目的地の景福宮へ。
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景福宮の光化門。正面から見たかったのですが、時間の関係で脇から入り、そのまま中へ。市内のど真ん中にあるとは思えないこの景福宮。
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こちらが入り口前の広場。右側にチケット売り場。
日本人はあまり見かけませんでした。
万年も輝く大きな福を示す宮殿という意味を持つとのことです。 -
つづいて大統領府(青瓦台)景福宮から歩いて行けます。警備の関係で近くにいけません。
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国立民族文化博物館
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韓国の伝統的な生活について学べます。
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韓国人の生活のジオラマ。
野外展示もあるようなのですが、時間がないため屋内のみ。 -
曹渓寺に移動。韓国の仏教のなかで最大宗派である曹渓宗の総本山となるお寺だそうです。
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韓国の寺院は、緑色の外壁のものが非常に多いです。
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曹渓寺本殿の周り。参拝者は結構いました。
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曹渓寺は仁寺洞にありついでに見学するとよいです。
昼食は石焼ビビンバ。このレストラン、日本人も少なくいろんなキムチも味わえとてもよかったのですが、場所と名前をすっかり忘れてしまいました。 -
チマチョゴリの女性が説明してくれました。
日本人のキムチの発音は間違っているとのことで少しだけ韓国語講座がありました。挨拶程度ですけど。 -
世界遺産の宗廟。
日本語ガイドの時間に間に合うように行きました。 -
ここに安置されている朝鮮時代の王と王妃は83体。
横に長すぎて、低級デジカメでは入りきらず。 -
昌徳宮。
景福宮を補助する宮殿として建てられたそうです。
大韓帝国最後の皇太子が過ごされた宮殿。
その中の仁政殿。 -
もっと近くに寄ってみる。
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どの寺院も緑がよく使われています。
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仁政殿の宮殿内部。
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ツアーの観光はここで終了。解散場所のホテルへ・・・。
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Nソウルタワーが見えます。
まだ時間があるので、行ってみようか。 -
帰る途中、三清洞に立ち寄る。狭い道に車がたくさんいて、降りられず車内のみに。
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車の中から。ここでは昔ながらの家屋をみられます。
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Nソウルタワーに到着。
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展望台からの景色。
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男子トイレ。開放的なこのトイレはとても用が足しにくかったです。
珍しかったので、写真取っちゃった。 -
本日はこれで終了。
充実な1日でした。
砲撃があったにもかかわらず、ソウル市内は平穏でした。
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