空色のシナゴーグの可愛らしさに感激し、その余韻を抱いたまま、すぐそばにある、ヨーロッパ最大のシナゴーグへと向かう。<br /><br />ガイドブックでもお馴染みの、かなり立派で素晴らしい内装のシナゴーグであるが、前情報によれば、内部見学はガイドツアーのみらしい。<br /><br />なので面倒くさいな〜とも思っていたのだが、すぐに入ることができそうならば、見学してみようかな・・・と思い（内部は確かにステキそうなので・・・）、訪れてみた。<br /><br />幸い、すぐ開始の英語ツアーに参加でき、内部見学をすることができた。<br /><br />先ほどは空色を基調にしたシナゴーグだったが、こちらはピンク色を基調にした、かなり豪華な装飾のシナゴーグで、見ごたえのあるものであった。<br />

新緑あふるるブダペストをぶらぶら・・ふらふら・・・　☆その１０☆ヨーロッパ最大の、ピンク色のシナゴーグ☆

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2013/04/29 - 2013/04/29

43位(同エリア3037件中)

#街歩き

エリア

ブダペスト(ハンガリー)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

空色のシナゴーグを出て、Kazinczy utca. を戻り、wesselenyi u. を西へ向います。

この通りが、ドハーニ通りとぶつかるあたりに目指すシナゴーグがあるはずです。

ユダヤ教の戒律を守って調理された料理を出すコーシャと呼ばれるレストランがあちこちにありますね。
建物の横側にある駐車場のようなスペースに、いきなり彫刻があったりして・・・。
すてきな装飾の建物が目を惹きます。
そのまま進んでいくと、まもなく目指すシナゴーグの横側に出ました。
１８５９年に建造されたヨーロッパ最大級のシナゴーグ。

この時代に流行ったビザンチンとイスラムの複合建築を取り入れたもの。
横縞模様や、ドーム屋根の塔が美しいです。
２本の塔は、高さ４３ｍあるそうです。
正面出入口。
間もなく始まる１１時からの英語のガイドツアーがあるので、それに参加することにして、チケットを買いました。

２階のユダヤ博物館を見る時間はないので、シナゴーグ見学のみのチケットにしました。

１１時、ガイドさんのあとについて、先ずはシナゴーグ内部へ入ります。
わあ〜〜〜！！

さすがにヨーロッパ最大というだけのことはあって、すごく天井が高くて広くて、ゴージャスですね〜〜。

４トラやガイドブックで写真を見ていましたが、キリスト教会のような造りになっていて、荘厳な雰囲気です。
我がツアーは、右側の一番前あたりのベンチに、全員座るように言われました。

座ったまま解説を聞くので、動き回って撮影はちょっとできません。

こちらは、正面の祭壇（と呼ぶのかどうかはわからないですが・・・）。パイプオルガンらしきものも見えますが、どういう時に使うのでしょう（全くユダヤ教はわかりません）。
英語でガイドさんが解説していますが、私はま〜ったく聴いていませんので・・・ここで書きこむような情報がなくて申し訳ないんですが・・・^^;。

座ったまま、キョロキョロと撮りまくっているだけ・・・。
後ろ側を振り返ったり・・・。

先ほどのシナゴーグ内は、空色が基調となっていましたが、こちらのシナゴーグ内は、ピンクとゴールドが基調で、全然雰囲気も違いますね。
信者席は、３０００近くあるそうです。
ユダヤ教徒は、男女別々に祈るのが基本なので、１階は男性席、２・３階が女性席と分けられていたそうですが、こちらのシナゴーグは正統派とは違って、戒律が緩やかで、男女一緒に祈ることもあったそうです。
美しいですね・・。豪華です。
天井の模様や照明など、キリスト教会とはずいぶん違いますので、キョロキョロと興味津々で眺めまくっています。
２階席の真下の梁も立派。

新しそうなので、きちんと修復されて使われているのですね。
空色のシナゴーグで、メモリーを買い足さないと足りなくなる・・・という恐れが出てきましたが、ここで、画質をファインのまま、ＬからＭへと変更しました。

どうせ大きく引き伸ばすことはないし、そもそもそんな拡大に耐えられるほどびしっとした写真じゃないので〜〜〜（笑）。スナップ写真派ですので、Ｌサイズなんかの必要もないのですが、つい大は小を兼ねる・・・と思って・・・。

というわけで、メモリーできる枚数がここで倍増したので、もう新たに買う心配はなくなり、これで安心して思いっきり撮りまくれます(*^^)v！
座ってから、２０分くらい説明があったでしょうか・・・（ひとつも聴いてなかった(*_*;）。

ガイドさんが動き始めました。ここから出て、次に進むようです。

出入口に向かってぞろぞろと歩き始めます。
名残惜しく、しつこく後ろを振り返って・・・。
会堂の出入口。

装飾がエキゾチックですね。
縞模様の外壁。

こまやかな細工がイスラムチックです。
回廊を通って、裏庭の方へ向かいます。
ぞろぞろと・・・。

他のツアーも入り混じってしまうので、自分たちのガイドさんについていくのが大変・・・。
回廊から見える中庭には、ユダヤ人のお墓があります。

ユダヤ教徒は、通常シナゴーグの中にお墓を作らないそうですが、戦争中に虐殺が相次ぎ、引き取り手のない多数の遺体が寄せられ、やむなくシナゴーグ内に埋葬したそうです。
１９４５年に、ソ連軍により解放された時、この庭には、このように多数の死体が山積みとなっていました。

名前もわからない人々の遺体も、埋葬されました。
第二次大戦前、ハンガリーはポーランドに次いで、ヨーロッパで二番目にユダヤ人口が多い国で、国内に７４万人のユダヤ人が暮らしていました。

しかし戦後、国内に生存するユダヤ人は７万人になってしまっていたといいます。１０人にひとりしか生存できなかったのですね・・・。
回廊を抜け出て、裏庭でガイドツアーは終了です。
裏庭には、ホロコーストの記念碑（生命の木）があります。

ハンガリーを代表する彫刻家ヴァルカ・イムレの作品です。
柳の木をモチーフにしており、葉っぱの一枚ずつに亡くなった方の名前が刻まれています。
さすがのノ〜テンキな私でも・・・胸が張り裂けそうな哀しみがわき上がってきます。

こういう場所で受け止めなければならない重さは、どうしたらいいのか・・・どうにもできない・・・たまらない気持ちのやり場に困ってしまいます。
小さな柳の葉っぱ一枚一枚が風に揺れ・・・ここを訪れる人々の心に、それぞれの想いを湧き上がらせ、この残酷で哀しい、重い出来事を忘れないように・・・と訴えかけてくるようです。
１１：４０過ぎになりました。

そろそろシナゴーグを出て、今日のプランの次へ・・・と進みましょう。
細めの２本の塔のデザインも、バランスがとても美しく、素晴らしいシナゴーグでした。

個人的には、もちろんこちらも荘厳で豪華でステキでしたが、先に見た空色の小さなシナゴーグの方が感激ひとしおでした。
まもなく正午になります。

今日はランチを１４時に予約してるのですが、その前に、レストラン近くの動物園（動物目的ではなく・・・動物園内の世紀末建築が目的です）を訪れます。

☆その１１☆へ続きま〜す（☆その１１☆は、動物園の世紀末建築の予定です）。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（18）

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わんぱく大将さん 2013/09/16 04:30:13

民族

こあひるさん

民族と民族、同じ宗教でも派の対立。　基本は同じはずなのに。人が人を裁けないのに（裁けるのは神様のみと信じております）制覇したものが退けたものを虐殺。　どれだけ偉いんだと思いますが。だから作られた嘘の宗教が戦争を始めるんでしょう。自分たちが裁くほうに廻りたいがために。

　大将

こあひるさんからの返信 2013/09/19 17:57:53

RE: 民族

大将さん、まいど！

いつまでたっても・・・人間は悪い歴史を繰り返し・・・残酷で愚かしいことを止められませんね・・・。

こあひる

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たらよろさん 2013/09/14 23:07:03

ヨーロッパに行くと。。。

こんばんは、こあひるさん。

何だか面倒臭いなぁ、、、という一言からも感じるように、
ヨーロッパに行くと、日本人からみると、
同じような建築物の宝庫♪
ステンドグラスが美しく、装飾も見事で彫刻や絵画が飾ってあって、
建物自体も尖塔や全てが絵になる！！

でも、私はそれほどヨーロッパ建築に興味があるわけじゃないからきっと飽きちゃうんじゃないかな？？
って思っちゃう。
そう、有名どころ一つ見ておいたらそれでいいじゃん！みたいな感じ。。。
勿体無いかもしれないけれど、多分私はそういうタイプだ（笑）

クアラルンプールで一つもモスクを見なかったし。。。（笑）
あっ、でもこれはちょっと後悔してるの。せめて一つは見ておきたかった！
旦那様の興味が皆無だったんでねぇ。。。仕方ないな。

たらよろ

こあひるさんからの返信 2013/09/18 08:54:28

RE: ヨーロッパに行くと。。。

たらよろさん、おはようございま〜す！

ヨーロッパでも日本でも、同じ系統の（教会とかお寺とか）をいくつも見てまわるってことを、昔からあまりしたことないんですよ〜。ふたつくらいまでなら・・・たぶんいいんですが・・・あとは・・・どれも同じように見えてきて、どれがどれだかわかんなくなっちゃう・・。

街並みを眺めながら路地とかをぶらぶらするのが好きかなぁ・・・。

旦那さまに合わせてプランをたてるたらよろさんご夫婦、いい雰囲気で好きだわ〜。

自分とは違うそれぞれの旅の形があって・・・４トラで、そういうところを見るのも好きです。

こあひる

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サウスピーチさん 2013/09/13 09:49:14

２つのシナゴーグ

こあひるさん、こんにちは！

今回は、ブダペストの空色とピンク色のシナゴーグ２つにお邪魔しました。

シナゴーグと言っても２つそれぞれ内装がぜんぜん違うんですね〜。（＠＠）
でも、装飾が細かくて、色使いやら建築デザインやらイスラムちっく。
どちらも素敵〜！

教会でもシナゴーグでも神社でも、宗教の建物ってその文化を凝縮したような要素がいっぱい含まれていて、
こういう場所は見飽きないですね。　私も絶対にキョロキョロする〜ｗ

最後のホロコーストの記念碑、強烈な印象でした。

サウスピーチ　：）

こあひるさんからの返信 2013/09/13 10:27:00

RE: ２つのシナゴーグ

サウスピーチさん、こんにちは〜〜！

昔、イタリアでシナゴーグを見学した時には、広い洞窟のようなシンプルなところだったので、これまであまりシナゴーグを優先して観光することはなかったんですが・・・。

こんなにステキなら、次からはもっと注目していこう〜と思いました。プラハでも、時間がなくて行かなかったけれど、ステキなシナゴーグもあったみたいで残念〜〜。

シナゴーグは、ホロコーストやユダヤ人の歴史が絡んでくるので、どこか気が引き締まって、より厳粛な気持ちになりました。

こあひる

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るなさん 2013/09/11 23:48:03

ホロスコート...

こんばんは、お姉ちゃま♪

そうそう！！ここよここ(*^^)v
私も行ったのはここざんす。
ツアーもあったんだ？知らなかった（笑）って参加してもたぶん聞いてやしないけど( ..)φ

やっぱり最大規模だし圧巻建築だよねぇ〜
ブルーシナゴーグも清楚な感じで良かったけど、こっちは豪華絢爛だもんね(=^・^=)

だけど、豪華で華やかさだけを見てるとこじゃないんだよね。
柳のようなシルバーのホロスコートモニュメント。
美しいけれど本当に物悲しくて、名前の刻まれた銀の葉を一枚一枚見ていると、どうして同じ人間なのに......って思いますよね。
やっぱりポーランドへ行っても、アウシュヴィッツには行けそうにないよ。

さて、お次はレヒネルの象舎がある動物園に行ったのかな？

るな

こあひるさんからの返信 2013/09/13 09:50:50

RE: ホロスコート...

るなっち、こんにちは〜。

ガイドツアーもあったんだってどころか・・・ガイドツアーだけでしか見学できないんじゃなかったのか〜〜？るなっち、フツーに入れたのか・・？

なかなか明るくて豪華でキレイなところだったよね〜。裏庭の柳の葉のモニュメントとたくさんの墓石を見ると、やりきれない思いで胸がいっぱいになっちゃうけど・・・。

ガブちゃんは、１０月にアウシュヴィッツに行くみたいですよ〜。是非見ておかなければいけない場所でもあるけれど、私がもしポーランドに行くことになったとしたら、やっぱり見学しに行くかどうかわからないな・・・。見なきゃいけないけど、正視して写真撮って・・・ってつらいよね・・・。人間の残酷なところが最大限に現れている象徴だもんね・・・。写真撮りまくり〜〜が一番の目的で旅行に行くので、正直・・・こういう場所はちょっと目的が違ってくるし・・・。

次は、るなっちの後追いのように・・・建物目的の動物園で〜す。自然いっぱいの緑とお花にあふれていて、予想外に楽しんでしまった・・・です。

こあひる

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ippuniさん 2013/09/11 20:56:45

10人に1人

こあひるさん、こんにちは。

空色の次はピンクのシナゴーグですね〜
この建物はとても立派だし一見の価値ありですね。
ガイドツアー、どんなこと説明していたんでしょうね^^？
内容によっては興味があります。

ノーベル賞受賞者のうちの3人に1人はユダヤ系の人だと言いますね。
世界を動かしているあらゆる会社やメディアなどのトップもユダヤ系だし、
もともと優秀な民族なのかもしれないけど、
ホロコーストの恨みがあっての努力もあるのかなぁと思っています。

こんな事が起こったなんて…って思うけどこれも近代の出来事。
いくら反省しようとみんなで謳っても人間の本能なんてそんなに変わるものじゃないですね。
ここでも、目立った差別はないけど、色々それに似たような話を良く聞きます。
ホント、懲りないですね、人間って。

ippuni

こあひるさんからの返信 2013/09/13 09:38:01

RE: 10人に1人

ippuniさん、こんにちは〜！

そうですね、ガイドツアーでは、ガイドブックの簡単な説明ではわからないようなお話を聞けるので、ほんとうはちゃんと聴いていたいですけど（興味深いお話に違いないです・・）・・・日本語なら注意散漫でも耳から何となく入ってくるんですが、英語だと、ちゃんと集中して聴いたとしても聴き取れないですからねぇ・・・。撮影ばっかりで舞い上がっているとムリですね（笑）。

カトリック教徒にしてみれば、イエスを処刑した民族ということもあるし聖書にもあるように、大昔から、差別され住処を追われつづけた歴史の人々だから、知恵や世渡りにより一層長けているのでしょうね・・・。

ホロコースト思想は、その能力を恐れていた一面もあるのでしょうかね・・・。

日本では、サッカーで仏に買った時にも一騒動あったのですが（ご存じでしょうか）、オリンピックが決まったことで、また仏紙による福島の原発関連の風刺画で一騒動巻き起こしていますよ〜。

ippuniさんのお話を色々聞いているので、あ〜、フランス人ならね・・・やるだろうね・・・と思いました。

ippuniさんもご存じかと思いますが、ネット上のアンケートで、観光客に不親切（無礼）な国の１位ですからね・・・フランス・・・。最近は、自分の中で、仏を見る目もちょっと変わってきました。風景や建物は美しいですけどね・・・（あ・・・話それてきました〜〜笑）。

こあひる

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fujickeyさん 2013/09/09 20:41:35

ため息がでますね。

こあひるさん。
こんばんは！
とっても素敵な写真、ため息がでちゃいました。
前回の空色から、今回は暖かな色合いへ。装飾も細かいですね。。。
意外と肉眼では見たようでみていないから、写真に撮って拡大して見るのもいいですよね。
天井とか、離れた場所のものなんかがくっきり見えて2倍楽しめる♪

でもここはこういう場所なんだよ、っていうのを後半に突きつけられました。こあひるさんの写真越しにも伝わってきました。そして柳の記念碑。人種や民族なんかは関係なく、心にズシンときますね。
見ず知らずの方々ですが、そこに生きていたんだってことを感じます。

こあひるさんからの返信 2013/09/11 11:11:01

RE: ため息がでますね。

fujickeyさん、こんにちは〜！

シナゴーグがこんなにステキな、写真撮り甲斐のある（って不謹慎・・・）ところだとは、今まで全く気づきませんでした。

そうですね〜、デジタルだと拡大して見れるので、とても便利ですよね〜。

シナゴーグは、どうしてもホロコーストの歴史が絡んでくるので、そういうことに想いを巡らせながら見学しないといけないかな・・・と思いました。

こあひる

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zunzunさん 2013/09/09 07:14:34

とっても豪華ですね〜！！

こあひるさん、おはようございます^^

前回の空色のシナゴーグも可愛くってとっても素敵だったのですが、
今回のシナゴーグは豪華ですね〜♪
ピンクとゴールドでとっても綺麗ですー。
クーポラが素晴らしいです♪
細工もとっても細やかで引きこまれるように見てました。

ホロコーストの記念碑は一枚一枚に哀しさを感じますね。
忘れてはいけない事ですね。

今回も素敵な旅行記をありがとうございました^^

zunzun

こあひるさんからの返信 2013/09/10 09:43:50

RE: とっても豪華ですね〜！！

zunzunさん、おはようございま〜す！

ふたつのシナゴーグ、ずいぶん雰囲気が違っていて、今までシナゴーグに注目してこなかった私には、どちらもとても新鮮で感動しました。

シナゴーグには少なからずホロコーストの歴史が絡んでくるので、撮影目当てでノ〜テンキに見学することには、ちょっぴり後ろめたさもありますが、今後も時間があれば、シナゴーグ見学をしてみたいと思いました。

こあひる

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ガブリエラさん 2013/09/09 05:59:19

天井が、素敵ですヽ(^o^)丿

こあひるさん☆

おはようございます♪

この前の、可愛いシナゴーグも素敵だったけど、このシナゴーグはゴージャスですね！！！

天井の美しさに、目を奪われました♪
ステンドグラスも、幾何学模様みたいで、独特で綺麗(*^_^*)

ホロコーストの記念の木、本当に切なさを訴えてますね。
来月行く、アウシュヴィッツでも、色々かみしめてこようと思います。

ガブ(^_^)v

こあひるさんからの返信 2013/09/10 09:39:42

RE: 天井が、素敵ですヽ(^o^)丿

ガブちゃん、おはようございま〜す！

シナゴーグって、今まであまり重きをおいてこなかったけど、キリスト教会にちょっと飽きてきちゃったから、これからはちょっと注目してみたいな〜なんて思いました。

イスラムの宮殿みたいな彫刻や壁の模様などが、とても素晴らしく新鮮でした。

来月、アウシュヴィッツにも行くのね〜。あそこは、もろそのものなので、精神的にきつい・・・と思いますが、感じてきたものをぜひ旅行記で伝えてくださいね。

こあひる

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aoitomoさん 2013/09/09 01:47:47

その手がありましたね〜

こあひるさん

ヨーロッパ最大のシナゴーグ
たしかにゴージャスですが、凄く綺麗に撮れてますね〜
シナゴーグ内ってやや暗そうな気がしますが手持ちでもぶれないですね。(凄い)
拡大しても拝見させていただきました。

メモリー問題、どうやってクリアするのか気になってましたが、その手があったんですね〜
全く思いつきませんでした。勉強になりました。使える裏技ですね。

ホロコーストの記念碑
胸が詰まり手を合わさずにはいられません。
忘れてはらない出来事ですからね。

動物園の世紀末建築気になります〜(楽しみ〜)

aoitomo

こあひるさんからの返信 2013/09/09 03:37:34

RE: その手がありましたね〜

aoitomoさん、こんばんは〜。

空色のシナゴーグは、あまり窓がなくてちょっと暗かったんですが、こちらの大きなシナゴーグは、窓も大きくてすごく明るかったんですよ〜。だから、腕ではなく、誰がとってもキレイにブレずに撮れると思います〜〜。

あ、でもあんまり拡大して見ちゃいや〜〜（笑）。ピントとか甘いのが多いので、恥ずかし〜〜〜ですから・・・。

２年前にチェコなどに行った時には、コンデジだったのですが、その時には最初からサイズはＭくらいに設定していたので、それを思い出したんです。普通の大きさのプリントするぐらいなら、ほんとは最初からＭサイズで全然いいんですよね〜（笑）。

ホロコーストの記念碑は、何ともやりきれない重圧感で胸がいっぱいになりますね〜。人間って・・・ほんとに怖ろしいです・・・。

こあひる

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