2008/05/03 - 2008/05/06
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nacaさん
タイとビルマとの国境付近には山岳民族の居住地がある。
いろいろな考え方があるとは思いますが、今回の旅の目的は彼等に会いに行くこと。
それまでのバンコク、ポイペトはある意味おまけ。
特に、首長族の方とお会いするのが主目的。
彼等(だけではないですが)は、もともとビルマ側に住んでいたようですが、現代社会(というか政治というか。。)に翻弄され、居住地を追われ、一部の方が越境してタイに住んでおられます。
また、これらに限らずビルマの伝統は、辺境に住む少数派民族の
女性に、纏足、顔への刺青なども含めて厳しい文化を押し付けて
きており、始まった経緯から考えても(といっても説はいくつか
あるでしょうが)、既に必要のないと思えるものもありつつ、
ビルマ内でも、観光のために利用されている側面もあるという
話もあります。
そういった経緯からも、彼らが住む村がタイで観光地化しているのは、賛否両論分かれるところだと思いますが、好奇心が抑えられず、難しいことは横に置いて行ってきました。
- 航空会社
- タイ国際航空
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チェンマイまでの航空券は、格安航空会社(エアーアジアなど)かタイ航空か迷った末に。。
格安航空券は、持ってる飛行機が少ないこともあって、ダイアが大幅に乱れる可能性があること(帰が遅れると日本への帰国がまずい)、価格差が思ったほどない(片道200バーツ(約670円)程度の差)、などの理由からタイ航空を選択し、現地でネットから購入したのですが、チケット代は往復で2000バーツ程度(FIXチケット、約6700円)だったのに、決済画面でいきなり4000バーツ(約13400円)へアップ!!
燃油代です。。。
やられました。。。メジャーな航空会社は、こういうところも高いですからね。。。
たまたま、そのときは急いでいたので、そのままタイ航空を購入しましたが、格安航空会社に賭けるべきでした。(後日談もあるので。。)
しかも空港を、帰りの乗り継ぎのことを考えて国際空港での往復にしていたのですが、行きは、国内線空港からにした方がいいですね。
#市内(バスの到着地点)から空港までが近い。
いろいろ勉強になります。(^^; -
1時間ほどの国内線フライトの後、チェンマイ空港へ到着。
マージンを取られないために、外へでてからタクシーを拾います。
メーターで行ってくれるというので、そのまま乗車。
だめだったら、戻って空港のおねぇさん経由で乗るしねぇ〜。(空港タクシーは、少し高いんですけどね。)
チェンマイは、空港から市街地までが近いので、あっという間に到着。
インターネット経由で予約しておいたBANANA GUEST HOUSEです。(右奥が入り口。)
普段はゲストハウスなんて予約はせずに、行き当たりばったりですが、今回は、ネットで少数民族ツアーを検索してるときに、このゲストハウス経由のものが、結構安くてよさそうだったので、&宿探しの時間を短縮したくて、電話で予約しておいたのでした。
まっ、予約といっても、ゲストハウスの予約なんて、あてにならないんですが。。 。
やっぱり、ここもそうでした。(^^; -
シングル(120B)を予約していたのに、ダブル(200B)しかないという。。。
でも、料金を150B(約500円)にしてくれるというので、了承。
で、ツアーの予約ができているかを確認すると、それも今、電話してるし。。。(^^;
ほんとは、夜遅くに来る予定だったんだけど、早く来ておいてよかったぁ〜。
(後でリサーチすると、22時くらいまで予約できる旅行代理店はたくさん開いてましたけどね。)
一応、記憶のためにアドレスも残します。
http://www6.big.or.jp/~mrt/banana/jp/stay.html
部屋は、綺麗に写ってますね。写真のマジックです。(^^;
それにしても、最近、ゲストハウスのじめっとした感覚が徐々に耐えられなくなってきてるかも。。。
歳とったのかなぁ。。。
ってか、多少、お金に余裕ができると(ほんの少しですが)人間、快適な方に流れるんだろうな。。。 (^^;
(写真は、イメージです) -
とりあえず、荷物を置いて、夕食に民族舞踊を見ながら食べられるレストランへ。
普通は、送迎もありらしいんだけど、ギリギリすぎて自分で来いと。。。
結構遠くにあって、80バーツ(約250円)も余計に使ってしまいました。(^^;
ちょっと入ると、民族衣装のお姉さんが、フルーツ彫刻?のデモンストレーションまでやってます。一緒に写真を撮っていただきましたが、チップが必要でした。
食事も結構いい料金します。(500バーツほどでした)、中に入るとものすごくたくさんの人(外国人)がいたので、かなり儲かってると予測。 -
料理は豪華です。これはとても一人分だとは思えない。。。
一人で来る客なんて、ほんと少ないんでしょうね。
でも、となりお客もひとりでした。 しかも、最後の踊りは、観客を巻き込むのですが、自ら進んで参加されてました。。
俺も、そこまでの勇気が欲しい。。 (^^;
踊りは、いろんな種類の踊りがあって、楽しかったです。
でも、昔、京都でみた、南部の踊りの方が俺は好きだなぁ。 -
街についてナイトバザールを、ちょっと散策。
絵画を売っている店が多い。(この絵の店には写真OKって書いてありました)
芸術の町なんでしょう。
あとは、もちろんシルクやら民芸品やら。。。
シルクのベッドカバーを一つ購入しました。ねぎって2000円くらいだったかな。
※かなり記憶が曖昧。。。(^^;
少数民族の方(アカ族かな?)がお土産を売っておられる場面にも頻繁に遭遇します。
そんなに欲しくはなかったのですが、けなげな目でお願いされるとつい。。。
300Bの言い値を100Bに値切って、買ってしまいました。。
美容室(タイマッサージもしてます)もたくさん見ました。
台湾なんかもそうですが、アジアでは結構、シャンプーのみっていうメニューがあります。
とりあえず、美容室好きの俺は、カットはつい先日やったところなので、(ってか、タイではカットの経験あるし、タイの技術の低さは知ってます。。)
シャンプーのみ。
ゲストハウスは、共同シャワーで、水シャワーしか出なかったら、頭洗うのがきついしね。
100B以下だったとは思うのですが、料金は忘れてしまいました。(^^;
ということで、チェンマイ初日は、終了。 -
次の日はゴールデントライアングルと山間民族へ会うツアーに参加。1400バーツ。
(今見ると、このツアーゲストハウスのHPから無くなってる。。)
英語ですが、日本語のツアーよりは圧倒的に安いはず。日本語の解説なんて、いらない!!
って方は、現地の英語ツアーに参加することをお勧めしますね。
7時にロビー集合っていうから、待ってたんですが、なかなか来ない。。。
「タイだから、遅れるのが当然か」と思う反面、「忘れてた」とか言われたら。。
なんていう不安が入り混じりつつまってると、30分遅れでようやくツアーワゴン登場。
(日系だと、こういう不安はないのですが。。。)
まっ、俺が最後のピックアップみたいだったから、許容範囲ですね。 -
チェンマイからチェンライを超えてゴールデントライアングルまでは、4時間くらいかかるので、間に温泉と寺院を見学。
温泉なんて、日本人にとっては別に珍しくもないんですが、タイでは珍しいのかな?
それともただの、トイレ休憩がわりか。。。
寺院についても、正直アユタヤやらなんやらでたくさん見てるので、おなかいっぱい。。。
で、しばらく走ると、ゴールデントライアングル!! -
メコン川と、その支流を境に、タイ、ミャンマー、ラオスが隣接しています。
(しかも、川をちょっと遡ると、中国・ミャンマー・ラオスのトライアングルだって。)
このあたりは、以前、山間民族がケシなどを栽培していて。。。
つまり麻薬の生産地として有名だったところで、マフィアというか、あぶない人たちがたくさんいたそうで、危険地帯だったとのこと。
今は、観光地化されてしまって、危ない雰囲気は全くありませんでしたけどね。 -
ボートに乗り込んで3カ国の真ん中に行きます。
(写真の手前岸がタイ、向こう側の岸がラオス)
ボートからは、タイをみて、ミャンマーを見て、ラオスを見て。。
最後はラオスに上陸です。
通常の国境ではないのですが、記念のスタンプを押してくれます。
ここは、ほんと国境の概念がなさそう。。。
ラオスでは、土産物屋もありますが、人々がのんびり暮らしてる様子がうかがえます。
ミャンマーには、カジノホテルがどーんと見えました!!
上陸して遊びたかったけど。。。
このボートツアーでは、無理なようです。。。
別ルートから行く必要があるとのこと。。。
客のほとんどは、タイ人でバーツが流通してるそうです。
ホテルの資本もタイとのことで、タイ資本のタイ人のためのカジノ。。
ポイペトといい、タイ人もほんとギャンブルき。。。 -
その後、メーサイというミャンマーとの国境の町に行って30分の自由時間。
ここの国境は、細い川。現在は雨季で水量もほどほどありますが、乾季になると、水は減って簡単に歩いて渡れるとか。。。
希望者は、500バーツまたは10$でミャンマーへ入国できます。
(ここの国境では、限定ビザしか貰えず近場しかうろうろできないですが。)
30分あるので、ちょこっと向こう側で買い物でもしたかったのですが、入国したいというと、ガイドが付いてきて、一瞬入るだけにしろと。。
(ガイドは、ガイド証明書を持ってると、短期的に国境を行き来できるようです。)
「慣れてないから、時間かかって遅刻されるとまずい!」って。
わかりますが、タイの人に言われると。。(^^;
といっても、このツアーは、正確に進みましたので文句は言えないですけどね。
タイの人にもいろいろいるってことでしょう。 -
で、結局ミャンマー滞在は、約10秒ほど。(奥に見えるのがミャンマーの町。)
要は係員が入国のスタンプを押してくれてたあと、同じ係員が出国スタンプに持ち替えて押印するまでの、
あっというまのミャンマー滞在。。。
ちなみに、ここではUS$でも支払は可能でした。
カンボジアのようなことはありません。(^^;
ガイドの方に「日本人は、なんでミャンマーのスタンプを欲しがるんだ?」と聞かれたので、「ミャンマーに行くのは難しいので記念だ。ミャンマーは軍事政権で、日本人は危険なイメージを持っている」と言っておきました。
実際に見るミャンマー側は、そんなに危険そうではありませんでしたけどね。
旅行から帰ってきてから、ビルマ(ミャンマー)に関する本を一冊読んだのですが、もっと入り込まないと、ほんとうのミャンマーは見えてこない気がします。
軍事政権に、俺のお金が入っていったのは複雑な気もしますが、少しでも、自分の目で見たかったので。。。 -
日本のような島国に住んでると、なかなか体験することは無いですが、陸続きの国境を持つ国では、国境越えは、当たり前なんでしょうね。
というか、山岳民族や遊牧民族、そうでなくても昔から住む地元にとって、彼らの生活圏に勝手に惹かれた国境には違和感を覚えるのかもしれませんが。。。
そのボーダーを境に、明らかに雰囲気が変わります。
国の裕福度が見えてしまうのが、不思議な感じです。
ゴールデントライアングル後は、1時間ほどくるまで移動して、いよいよ首長族etc.少数民族の暮らす村へ。 -
ガイドの話によると、彼らは元々タイの人ではなく、ミャンマー(ビルマ)からやってきており、難民扱いだとか。。。
だから、自由に移動もできず、ある意味タイの観光に利用されています。
難民になっている理由は、もちろん、内戦。。。
ビルマ族とカレン族(首長族や耳長族は山岳カレン族の支族)は、対立していて、ミャンマーは、大変なことになってたようです。
旅行から帰った後も、ビルマに関する本を読んでみたのですが、厳しい現実が垣間見えて、いろいろ考えさせられました。
なので、最近のミャンマー関連のニュースも注目してみてしまいます。
村に行く前もなんとなくは知っていましたし、人間動物園だ!!
っていう意見があることもわかっていましたが、この村に住んでいる方々は、明るく接してくださったので、ありがたかったです。
ちょっと暗い入りになりましたが。。。
そういったことを書くのはこのあたりでやめにして。。。 -
村に入るには300バーツが必要です。
彼等の生活の足しになるそうです。
で。。こういった料金が、ツアーに入っているところもあれば、別途かかる場合ものもあるので、旅行代理店選びは慎重に!!
同じツアーの人の中でも、いろいろでしたよ。
(俺は、一番安かったかも)
で、最初に出迎えてくれた方々。
おみやげ物を販売して現金収入を得ているようです。
これらのほとんどは、彼らの手作りです。
#人形などで、一部機械製品が混ざってそうでした。
左のおばあさんは、タバコを吸ってますし、右のおばあさんは、お歯黒らしきものを塗っています。
衣装からは想像できないんですが、なんだか日本と似た文化があって、親近感を覚えます。 -
建物は、ちょこっと床を上げてわらぶき屋根。
しっかりしたつくりでしたが、これらはほとんどがお店。
実際に生活してそうな家は見当たりませんでした。
それにしても、山奥で、移動は大変そう。。。
山岳民族にとっては、普通のことなのかな。
あまり意識したことはなかったですが、日本人は平地民族に 分類されるんでしょうね。
写真は、Big ear people。
日本語の訳はあるのかな?
でーっかいピアス穴が開いてる人達です。 -
首長族の人達。
おみやげ物を売ったり、それを作っておられます。
ちなみに言葉は、カレン語なのでタイ人ガイドの人ですらコミュニケーションが
困難です。(^^;
でも、数字とか一部の商売用の英語は理解できるのか、ジェスチャーなのか。。
お土産を買うには困りませんでした。
みなさん、撮影には気軽に応じてくれます。
首のわっかは、5歳くらいからつけ始めるそうです。
なので、ちっちゃな子は、まだ首が長くありません。
お歳をめすごとに長くなるそうです。
笑顔にタナカ(日焼け止め)がかわいい!! -
写真を撮ってもらおうと、ボディーランゲージで頼んでみたのですが、慣れてないんでしょうね。思いっきり指が写ってしまいました。(^^;
そして。。。
俺も、首は長い方なので、この村一番の首長さんと首長勝負!!
思いっきり、クビを伸ばして頑張ったのですが、完敗です。
ちなみに、彼女達、ほんとうは首が長いのではなく、金属の輪の重さで肩が落ちている、つまり超なで肩なんだそうです。(医学的に調べて発表してる人がいます。)なので、首輪をはずして長く生活してると、首が短くなる(肩が元に戻ってくる)らしい。 -
最後に。。。。
この村の男たち。
「男は遊んで、女が働く。」
東南アジアでは良く目にする光景です。
おれも、あやかりたい!! :-P -
刺激の多いツアーも終わり、チェンマイに戻ってくるとサンデーマーケットが開催中。
さっそく繰り出すと、観光客だけでなく地元の人と思われる人も多くて、かなりの規模。
ここでも、少数民族の子供たちが踊っていました。
人が集まってるところがあったので、何かと思って除いてみると。。
仏像へお参り。さすが信仰深い人達です。
踊りやらお参りやら。。
こういうのが、身近に感じられるところはバンコクよりいいかも。
食事は、屋台にてパッタイ。安いし美味しい!!
タイシルクの店も多くて、歩き始めてすぐにシルクのシュラフを売っていたので、今後の旅行でも使えるかも。。。
#安宿に泊まると、シーツなどに不安を感じることもあるので。(^^;
なんて思って、後で買おうと思ってると、他で売ってるのはベッドカバーetc. ばかり。。
しばらく歩いて(といっても、広いので、相当あるいて)戻ってみると、既に店は終わってました。。。
欲しいものは、すぐに買わないとダメですね。(^^;
23:00くらいから徐々に店が閉まり始めた感じなので、俺も退散。
インターネットカフェによって、写真付きでブログを更新。
今まで、旅先で日記を更新することはあても写真まではUPしていなかったのですが、最近のネットカフェはXPがほとんどなので、今回は、カードリーダー持参。
ドライバー要らずで普通に写真データのアップに成功。(^^)
でも、コレが次の日(最終日)の予定を狂わす元に。。。 -
タイ旅行記も大詰め。
5/5は、タイ最終日。
バンコク出発深夜便だったのですが、余裕をもって
10時の便でバンコクに戻り、ゆっくり古式マッサージでもっていうのが、最初の計画。
チェンマイに来たのに、明るいチェンマイの街を歩いていなかったので、ちょっと早く起きて、宿の周辺を散策。
そこで、写真を撮ろうと電源を入れると。。。ん???
「メモリーカードが入っていません」って???
一瞬、なんのことだかわかりませんでしたが。。。
ハッと気づくと、昨日のネットカフェに忘れてきてる!!
閉店ギリに行って、30分しか使えないって言われたから、めっちゃ急いでてたのに、写真アップなんてしたからだぁ〜。
慣れないことをした自分に、苛立ち。。
というか、注意力散漫だったことが、情けない。。。
そういえば、オランダに行ったときに、強盗に襲われたのも帰国直前だったっけ。。。
旅も終わりに近づくと、注意力が散漫になりがち。。
最後まで気を引き締めないと。。。 -
それにしても、首長さんのデータがなくなるのはなんとも痛い。
出発のギリまで、店が開店するのを待つも、一向に開く気配がない!!
ってか、店の場所も自信がない。。
#夜と雰囲気が違うんです。(^^;
宿のおっちゃんは、9時くらいには開くんじゃないかっていうんだけど、昨日、深夜まで空いてた店が、そんなに早い時間から空くか??
うろうろしてると、開店し始めたネットカフェはありましたが、閉店時間は、夜7時とか。。。
ほらっ、朝早くから開く店は、閉店時間も早いんだよっ!!
やっぱり、9時になっても開いてる店の中に、俺が使った店はなし。。 -
ってことは、あの店の開店時間は正午くらいか。。。
ということは、もったいないが10時の航空券は捨てて(格安航空券だったので。。。)、夕方の便を買うしかない。。
それにしても、、メモリーカードは残ってるのか??
今日は、その店は休みじゃないのか??
夕方の便に空席はあるのか??
いろんなことが頭をめぐり、最悪のケースもうっすらよぎり、覚悟を決めて空港へ向かいます。
とりあえず、夕方の便の席は空いてたものの、約2000バーツ(約6000円)の追加出費。不注意への罰ですね。。。
それ以上の罰(そのネットカフェが今日休みとか、カードなんてなかったと言い張られるとか。)がないことを祈って。。。
でも、最後の客だったこと&タイ人の気のやさしさに期待して 予定外のチェンマイ観光!!
今回の相棒は、レンタルバイシクル。 -
バリと同じで、道端でお祈りしてるシーンもよく見かけます。
心配ごと(メモリーカード)があっても、お腹は空きます。
ということで、まずは腹ごしらえ。
また、パッタイです。
でも、いつもみたいに屋台ではなくて、少しこじゃれた店。
宿もやっているようで、欧米系の方が朝食を取られているところでした。
次にチェンマイに行くことがあったら、ここに泊まってみたいですね。 -
ワット・チェディ・ルアンやら、ワット・プラ・シンやら
いくつかの寺院を見ましたが、メモリーカードのことが気になって
観光どころではありません。
どれも、同じに見えてしまって。。。(^^; -
それにしても、結構新しい仏像も首が折られているものがあったのですが、
ここでも、何かあったのかな。。。
というか、新しいものがおられていることから、現在進行形でなにかあるのか。。。
知ってる方がおられたら教えていただきたいですね。 -
で、そうこうしてるうちに、お昼もある程度回ったので、 一旦宿に戻って、ネットカフェ散策。
深夜(0:00)までやってる店といっても、お昼くらいからは開店するということも期待してます。
少しあるいてると、見覚えのある顔が。。。
お兄さんは、ニコニコしながら声をかけてくる。
やった、見つけた!!
彼も、「君が戻ってくると思ってたよ」といってメモリーカードを差し出してくれます。
タイ人、ブラボー!!感謝・感謝です!!
これまでの、緊張した気分が一気にほぐれ、十分にお礼を言った後、ゆったりした気分で、再度観光に出かけました。
このネットカフェのお兄さんは、タトゥー入ってたりしますが、すごく気のいいお兄さんです。
チェンマイに行く方がおられたら、使ってあげてくださいね。 -
向かったのは、先ほどざくっと回ったときに気になっていたところで。。
鳥の開放に初挑戦。
捕らえられてかごに入っている鳥を開放(自由に)してあげることで徳を積みます。
俺は、小さい鳥で90バーツだったかな。
鳥を売ってた、おばさんたちは、また捕まえてくるんでしょうけどね。(^^;
ということで、チェンマイ観光も結果オーライで終了。
バンコクに飛んで、日本に帰りました。
結局、古式マッサージは受けられず。。。 -
タイといえば、タバコについてくる写真が有名。
いろいろな部分の癌の写真でしょうか。。。
#食事中の方、ごめんなさい。
タバコは、コンビニなんかでは
客から見える位置には、置いてありません。
この写真付きじゃ、あたりまえか。(^^;
地方のみやげ物屋にあったので、
すかさず激写!!
やっぱり、俺にはタバコは吸えません。。。(^^;
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