09年02月26日（木）、知ってはいてもいつもは通り過ぎる店シリーズ：その１。

　気を取りなおして：

　ご注意ください。間違って真ん中の看板に誘われてしまわないようにしてください。

　ここは市原市民ならよく通るイトーヨーカドー姉崎店の第３Ｐ入口のすぐ脇。（あじ平のお隣）そのＦＢな店の名は「寿和丸」です。

　このお店はとても有名です。何故、有名かというとＴＶなどでは偶に目にしても、普通の人は食べることができない「アイスの天ぷら」を提供してくれる店なのです。

　

　お食事処。ラーメン。

　後ほど登場予定の領収書には「小料理 寿和丸」と書いてあります。電話は、0436-62-4914。

　「ヨクイクヨ」と覚えておいてください。
　　でも、4914です。

　下戸の私ですが、その昔「アイスの天ぷら」の看板に誘われて、草食系男子（草食系おじさん）の私がエイッ！ヤッ！と踏ん切りをつけて入ってみてから３〜４度、いや６〜７度立ち寄ったことのある店。

　所謂、一杯飲み屋さんと言った方が伝わりますね、皆さんには。

　「寿和丸」・・・「すわまる」とはご主人のおやじさんが所有していた船の名前をそのままいただいたそうです。

　お店は決してお洒落だとか、小綺麗という三文字は当てはまりませんが、この世の中ではこういうお店が大ブームになっているらしいのです。

　「オヤジっ！いつものやつっ！」と注文、

　は、小心者なので出来ませんでしたが、写真撮影の許可をいただいてから、バチバチ撮りながら「アイスの天ぷら」を注文。

　でも、出されたのがこの「風呂吹き大根。」
へぇ〜ふろふきだいこんってこう書くんだ〜。

　は、いいっけんが〜。

　「アイスの天ぷら」は、心の準備が出来ていないので今日はダメっすよ。テリカラさん。」　　　ざ〜んねん。

　ダッケン、前にここに来たときに、私がテリカラさんのブログをやってます。

　な〜んて、宣伝したっけなぁ〜？？

　その美味しい「風呂吹き大根」大サービス。

実はここ「寿和丸」に来る前に、長浦駅前の「ラーメン天国」に行ってみたらまだ夕食時まえでだ〜め。

　みちのくラーメンにしようか、それとも新しくオープンしたかずさラーメンにしようか迷った挙げ句に「アイスの天ぷら」にそそられて立ち寄ったこの店。

　気さくなご主人のおすすめだというので、ネギらーめん６５０￥。　行っちゃいましょう！

　でも、ご主人のおすすめは

　正油ラーメン、四川ラーメン、ざるそば、旨辛冷し麺。

　千葉の味も堪能できます。

　でも、どの料理が一番でるのですか？と尋ねると

やっぱこれでしょう！おまかせ料理１５００￥。

※これは、その時々で若干メニューが変わります。が以前甥っ子を連れて来た時、いろいろな物が少しずつ楽しめて抜群の味でした。

　忘れてはならないのがこれ。

　ご主人が、２〜３日前から始めたというこれ。

　一体いつ迄が、「サービス期間」なのか？という不安もありますが、開店から１９時までは「正油ラーメン、四川ラーメンがな・な・なんとっ！５００￥！」

　人のいい私テリカラは、「やっぱコッチに、、、」とは言い出せず。

　これは、なに菜？か何だかよくわかりませんが、次の写真がねぎラーメンです。

　→テリカラは葱が好き→その証：http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10308515/。

　これでは、普通のラーメンですが、、、

　刻んであった細目の葱を、ガバッと弐握り。

　はいっ！おまっち。

　テリカラ：ブログをやってまして、、、、


　な〜んて言うと、どんどん宣伝してねっ！テリカラさん！

　というわけで、アクセスカウンターをしかけてきましたが、このブログを見て行ってみようと思った方は、是非「テリカラさんのブログを見てきました！」とご主人に伝えてみてください。

　「アド街を見てきました。」と言った時よりも素敵なサービスが受けられる。（これはあくまでもテリカラの思いです。）

　しかし、寿和丸のネギらーめんは「凄い」のひと言。

　ネギを何度も掻き分けないと、麺に辿り着けないのです。

　スープは豚の軟骨をコトコト、コトコト時間をかけて煮込み、それに加えて何種類も何十種類もの企業秘密・トップシークレットの出汁を取って丁寧に仕上げた味です。

　おまけに、「玉子をポチョっと落として！」なんて頼まなくても、まるまる１個の味付き茹で玉子が入っていますので
、ガケ〜ンで疲れ切った我が身にも効くわ効くわでもう大変。

※何と打とうとしたのか思い出せませんが、指がチトバイ滑って気が付けば「ガケ〜ン」と打ってしまいました。

　忘れてならぬのが、「アイスの天ぷら」でした。

ご希望の方は「心の準備」の為に、確認のお電話をされた方がよろしいかと存知ます。

　ご主人の「心の準備」がありますので。

　葱はチトバイ残してしまいましたが、ゴチでした。

　また、お邪魔致します。

※ミヤちゃんの歓迎会（若者の会）に誘われなかったテリカラでした。