ローレライセンター Loreley on the Rhein

リューデスハイムからザンクト・ゴアール までKD社のライン川クルーズで古城を巡りをしました。ザンクト・ゴアール で下船した...  続きを読む後、対岸のザンクトゴアルスハウゼンへ渡り、そこから車に乗り換えました。ローレライの岩の裏側から車で登っていくと頂上にこのローレライセンターがありました。ローレライには人魚が歌声で船頭を惑わし船を沈めたという伝説がありますが、その人魚の像などがありました。  閉じる

投稿日:2018/07/16

ライン川下りでザンクト・ゴアに近づくと見えてくるのが、水面から130mほど突き出た、このローレライの岩山です。かつてこの岩...  続きを読むの下は流れが速く、水面下に多くの岩が潜んでいて、多くの舟が事故を起こしたライン川一の難所でした。現在は工事により大型船が航行できるまでに川幅が広げられています。有名なローレライ伝説は、岩山に佇む美しい妖精に船頭が魅せられて急流に飲み込まれてしまうというものです。ローレライは観光名所世界三大がっかりに稀に登場することもあります。世界三大がっかりと言えばシンガポールのマーライオン、コペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧が挙げられますが、小便小僧の代わりローレライやシドニーのオペラハウを加える場合もあるようです。  閉じる

投稿日:2015/05/30

リューデスハイムからコブレンツまでライン川下りを楽しみました。
有名なローレライの岩ですが、がっかりスポットと言われるだ...  続きを読むけあって、確かに岩だねで終わりでした。
船の上では、ローレライの歌が大音量で流されますが、逆に興をそぐような雰囲気でした。
昔は航行が大変だったのでしょうが、現代の安全な船では緊張感もないわけで、両岸にそびえたつ古城群の方がよほど面白かったです。  閉じる

投稿日:2015/01/16

ローレライにまつわる伝説は「人魚が美しい歌声で船頭を惑わし船を沈めた」といった内容で雰囲気があります。しかし、実際のローレ...  続きを読むライはただの岩です。ライン川クルーズ中、サンクトゴアールの付近でローレライ像の傍らを通り過ぎます。下りの場合は、船のスピードが速くしかも遠景になるので安物カメラでの撮影は難しいかもしれません。帰国後確認した写真はどれもブレブレでした。
サンクトゴアールで宿泊予定でしたので、そこで下船し対岸のザンクトゴアルスハウゼンまで足を伸ばしました。ザンクトゴアルスハウゼンからローレライやローレライ像の観光が出来ます。
ザンクトゴアルスハウゼンの町自体はこじんまりとしていて、ライン河畔の町という感じです。
私が訪れた時も、下船する観光客は私たちだけでした。ライン川クルーズの方は、さらに下流のボッパルトやコブレンツまで乗ったままなのかな？  閉じる

投稿日:2014/11/04

世界が認めるがっかりスポット！
ローレライの岩は、ただの大きな岩でした…

現在は川幅か広げられ、ラインの流れが緩や...  続きを読むかになったので転覆事故の恐れはありませんが、かつては川幅が狭く、曲がりくねっている地形の関係で流れが速く、たくさんの船が転覆して多くの命が失われたそうです。  閉じる

投稿日:2013/06/30

ライン川クルーズの見どころは、お城とこのローレライの岩です。
お城はたくさんありますが、ローレライの岩は１つしかないので...  続きを読む、みんな気合を入れてどれがそうなのかを探していました。
大きな岩は周りにもありますが、旗が目印になっていました。  閉じる

投稿日:2015/12/06

到着後すぐに、センター近くにある白いローレライの像を見たく、受付の女性に像のある場所を訪ねました。ところが、この女性は、像...  続きを読むは川沿いにしかなく、ここには像はないの一点張り。受付にあったポストカードの黒いローレライを示して、これじゃなくてこの近くにある白い像だと言っても、ここにはないと言い張るので、なくなったのかと思い諦めてしまいました。出発直前に情報を見つけ、よく下調べせずに出かけた私の悪かったのですが、人の話を聞く気のない横柄な態度でした。仕方なく諦めて、センター観光後、黒いローレライを見に行くため、再度行き方を尋ねたところ、センターに向かって左横の階段をひたすら下って20分と教えられました。ところが実際には階段を降りて着くのは単なる川沿いで、像まではさらに30分以上歩き、その上、船着場のあるザンクトゴアハウゼンに戻るには、来た道を一旦戻り、外周を回らなければならず、とんだ観光になってしまいました。センターの展示も大したことはなく、ラインの眺めもボッパルトの方がよほど素晴らしいので、あまり行く価値のない場所だと思いました。また、こことザンクトゴアハウゼンの船着場を周回しているバスの運転手も非常に不親切で、像までは歩いていけないという母をバスに乗せて港で降ろしてもらうよう頼んだのに、鉄道駅で降ろされて済んでのところで母とはぐれてしまうところでした。母が辛抱強く駅で動かず待っていてくれ、像からの私の経路に駅があったことで幸い再会できましたが、本当にとんでもない体験でした。  閉じる

投稿日:2014/03/30

ライン川クルーズの見どころのひとつとなっているが、教えてもらわないと全くわからないただの岩山だった。今回は対岸の道路から眺...  続きを読むめたが、岩山の下に「Loreley」と書かれた看板があったのでそれとわかった。当時は川幅が狭く流れも速くて難所だったようだが、今は川幅も広げられ流れも穏やかなので、そんな面影はなく、岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、舟が川の渦の中に飲み込まれてしまうというローレライ伝説もあまりピントこなかった。この周辺には美しい古城があちこちに建っているので、そちらの方が感動した。  閉じる

投稿日:2014/05/21

ライン川クルーズを含む阪神航空のツアーで、ドイツ・オーストリアに行った。リュウデスハイムから乗船した。好天がやはり必要だが...  続きを読む、川・空・古い建物・ブドウ畑の色合いがマッチして、２時間のクルーズがあっと言う間に過ぎた。ツアーがいい旅程だったので行くことにしたが、やはり来てよかったとつくづく思った。下船後高台の古城レストランでラインを見降ろしながら昼食。ことさらに美味しかった。  閉じる

投稿日:2013/01/11

リューデスハイムからライン川下りのKDラインでザンクト・ゴアールまで乗船しました。行ったことのある人に、ライン川下りではロ...  続きを読むーレライの岩山が魔女伝説の残るライン川の難所で、一番の見所であると聞いていたのですが、思った程のポイントではなく少しがっかりでした。しかし、この場所は川が浅く難所であったのは間違いありません。  閉じる

投稿日:2013/06/22

ローレライはザンクトゴアルスハウゼンの近くのライン川沿いの岩山で、
ローレライ伝説
（ローレライの山から若い女性が船頭...  続きを読むを誘惑して船が波に飲み込まれる）で
有名な船の遭難が多いという難所です。
ライン川がローレライの頑強な岩山で急角度で曲がる地点ですが、
ただそれだけなので通り過ぎてしまうような場所です。  閉じる

投稿日:2013/10/10

コブレンツを起点に、モーゼル川とライン川流域をドライブ観光する旅行をしたとき、立ち寄りました。
ほとんどの方は、ライン川...  続きを読むクルーズの途中に、「あれがローレライですよ」と案内されて船から岩山を見上げるだけだと思いますが、岩山のてっぺんにはホテルと展望台があります。

展望台に隣接するカフェで、ライン川を見下ろしながらビールを飲んで、一息つきました。
通ってきた道と、ライン川、そして「ねこ城」も見える絶景で、とても気持ちよかったです。
「ローレライセンター」は、たしかその頂上にローレライに関する資料を公開している小さな博物館があったと記憶しているので、そこのことだと思います。  閉じる

投稿日:2013/10/29

ローレライの岩山を見るなら、センターからより、川からの眺めの方がオススメ。マインツからライン川下りの船に乗船し、終盤で「ロ...  続きを読むーレライの岩山」を通過しました。それまでお城ばかり探していたので、ほんとにただの岩山だったので、少々がっかり...。一応、岩山が近づいて来ると、インフォメーションが流れますが、ドイツ語→英語の後に日本語のインフォメーションが流れるので、ぼやぼやしていたら通り過ぎてしまいそうに...ローレライの歌も流れます。  閉じる

投稿日:2012/06/12

“ドイツ　ライン･モーゼル周遊の旅”
2006年5月5日（金）～5月19日（金）１５日間

05.15（月）　　ほぼ...  続きを読む晴れ　午後になっても、20℃前後。
今日はライン川の右岸城巡りを予定している。B9の対岸である、B42に沿ったコブレンツまでの“ライン川下り”です。このルートも名前が付いており、ドイツ最強の白ワインとして名高い、ワインの産地である、“Rheingauer-Riesling-Route”ラインガウ・リースリング･ルート“と称されている。

St.Goarhausenザンクト・ゴアーハウゼンの町の上にはライン谷で最も美しく、バランスの取れた猫城（1370年カッツェンエルンボーゲン---“ネコの肘”伯が築城）があり、ラインの難所として知られた、Loreleyfelsenローレライ“妖精の岩”と132ｍのその山頂にはローレライセンターがある。

St.Goarhausenの街中から坂道をぐるっと上がり、“LoreleyBurgenstrasse”山道を、凡そL338・K89->13ｋｍ登る。
丘の上は平らで、Berghotel Auf der Loreleyの大きな駐車場もあり、観光バスも来ている。ちょうど、ここで、1500ｋｍを走ったとメーターが表示している。行程の4分の3を走ったわけだ。

11：12、ホテルにレストラン･カフェもあり、遠足の子供達がアイスを食べて、歓声を上げている。 私共もテラスのパラソルの下で、軽い昼食にする。
“アスパラのスープ、グラッシュに其々パン。リンゴジュース”と簡単だが、お腹には充分。（9Euro）

ホテルの庭から、ラインを見下ろす展望台に行き、鉄柵から、身をのり出して、ライン川の蛇行する流れや船の行き来を眺める。

いつもは下からばかり見上げていたので、上から見るのは妙なものである。日差しも明るくなって、ライン川とブドウ畑の眺望が素晴らしい。対岸のラインフェルスやシェーンブルグの城、下流方向にネコ城が良く見える。

ローレライの岩：
水面から高さ132ｍという巨岩が川に突き出している。ここでラインは川幅113ｍと、最も狭まる。深さは25ｍとなり、渦を巻いた流れの川床には岩礁が横たわる。行き交う舟人達にとって最大の難所となり、そのために伝説が生まれた。

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投稿日:2016/07/22