与謝蕪村生誕地碑/句碑

有名な歴史的俳人の与謝蕪村は毛馬で生まれました。この碑は昭和55年に建てられたそうで、下流から見て、毛馬水門、旧淀川（大川...  続きを読む）と分岐してここから枚方、京都方面の上流へ、という起点、終点の場所にあり景色もよくサイクリストや野球少年の集合場所になっていて早朝にもかかわらずたくさんの人がいました..ので、写真が中途半端になってしまいました。  閉じる

投稿日:2023/07/24

淀川の歩道のそばにあるスポットです。
「蕪村生誕地」と刻まれた小さな石碑と、蕪村の歌が刻まれた大きな石碑の2つが並んでい...  続きを読むます。
生家があるなどの与謝蕪村の生誕地らしさは特にはありませんが、歌が刻まれた石碑は大きく年季も入っていて見応えがあります。  閉じる

投稿日:2022/11/16

大阪の毛馬閘門近くの淀川堤防上に、蕪村の句碑と生誕地の碑があります。
与謝蕪村は、江戸時代中期の享保元年（1716年）、...  続きを読む当時の摂津国東成郡毛馬村、現在の大阪市都島区毛馬町に生まれたそうです。
1783年に68歳で永眠。「しら梅に　明る夜ばかりと　なりにけり」の辞世句を残し、新春の白梅を心に抱きつつ死んでいったとの事。蕪村の墓は、芭蕉庵のある京都市左京区一乗寺の金福寺の境内にあります。
生誕地の碑は昭和54年3月に大阪市が建てたそうです。
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投稿日:2022/06/29

サイクリングの人が休憩していたり、待ち合わせしている人がいたり、石碑に気付いてマジマジと見ている人は見かけませんでした。
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よく見たら「蕪村」か、と思う程度ですが有名な人だったのか、カラーの紹介石碑のようなものがあったり、なかなか立派です。  閉じる

投稿日:2022/10/28

江戸中期の俳人である与謝蕪村は
毛馬町の出身だそうです。

京都や江戸へ移住し、生涯毛馬へ
戻る事はなかった蕪村で...  続きを読むすが
望郷の想いを綴った
「春風馬堤曲」にも読まれた
「春風や堤長うして家遠し」の句
が刻まれています。

氾濫する淀川の河川工事の為
その多くが埋め立てられてしまった
蕪村の故郷、毛馬町ですが
その景色を眺める位置に
この句があると思うと、ちょっと
切なくなりました。  閉じる

投稿日:2020/10/12

淀川が新淀川と大川に分かれる分岐点、毛馬閘門のすぐ近く、淀川の堤の上に建っています。なかなかりっぱな石碑で、堤防からは淀川...  続きを読むや淀川大堰が見渡せて、気持ちのいい場所に建っているな～と思います。すぐ近くには蕪村の句碑をたくさん並べた蕪村公園もあるので合わせての見学がよいかもしれません。  閉じる

投稿日:2018/05/01

長柄橋の横には阪急電鉄北千里線が走っています。
南岸の堤防に下記の俳句が刻まれた石碑が建っています。
「春風馬堤曲」の...  続きを読む「春風や堤長うして家遠し」
これは、江戸時代の俳人である与謝蕪村の生誕地を記念し、
淀川改修百年記念として昭和55年（1980）に建てられました。
碑文は蕪村直筆の句を拡大したものです。

江戸時代の俳句や南画で有名は与謝蕪村は享保元年（1716年）に、
摂津国東成郡毛馬村（現都島区毛馬町）に生まれ、
17、8歳頃に江戸に出て俳諧を学びました。
中国の南宋に由来する南画にも秀でており、
俳諧では芭蕉を尊敬し、その没後足跡をたずねて東国を放浪しています。
天明3年（1783）に68歳で没しました。

個人的には松尾芭蕉や小林一茶より与謝蕪村の方が好きです。
毛馬周辺には与謝蕪村にちなんだ公園などもあります。
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投稿日:2015/06/06

　この句碑と礼讃碑は、江戸中期の俳人であり画家でもある与謝蕪村が、この地に生まれたのに因んで立てられたものです。
　１９...  続きを読む７８ (昭和５３) 年に、淀川改修百年を記念しての一環です。
　場所は、淀川の毛馬閘門のすぐ北側で、淀川河川公園の堤防の上です。　また、サイクリングロードにもなっているところです。
　ここは、淀川河川公園や毛馬閘門に近いので、立ち寄って、句碑とともに礼讃碑を見るのもお勧めです。  閉じる

投稿日:2014/06/05

　俳人、画家であった与謝蕪村（１７１６年（享保元年））は、摂津国東成郡毛馬村に生まれたそうです。「春風や　堤長うして　家遠...  続きを読むし」という句は、故郷を出て再び帰ることのなかった毛馬村への想いが詠われていりるんだそうです。碑の文体は蕪村自身の筆跡を拡大して刻まれたてそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/02

毛馬閘門近くの淀川堤防上に、与謝蕪村の句碑と生誕地の碑がある。句碑には有名な「春風馬堤曲」の中の『春風や　堤長うして　家遠...  続きを読むし』の句が、蕪村の自筆を拡大して刻まれている。
「なの花や　月は東に　日は西に」「春の海　終日(ひねもす)のたり　のたりかな」などの俳句で知られている与謝蕪村は江戸時代中期の1716年（享保元年、八代将軍徳川吉宗が将軍についた年）、大阪市都島区毛馬町（当時の摂津国(せっつのくに)東成郡(ごおり)毛馬村）に生まれた。「余、幼童之時、春色清和の日には、必(かならず)友どちと此堤上にのぼりて遊び候」と幼年時の生誕地淀川岸で遊んだ回想を蕪村62歳の時に残している。
誰でも大切にしている還暦を過ぎた老人の懐しい子供時代の思い出だろう。
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投稿日:2013/02/16