「怒りの力をコントロールする状態」を犬の散歩で比喩した4つのイラスト

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「怒りの力をコントロールする状態」を犬の散歩で比喩した4つのイラスト
怒りの感情を犬。その怒りの感情(犬)をコントロールしようとしている自分の姿を犬の散歩で比喩表現しました。

①感情が暴走している状態
①怒りが暴走している状態。怒りの感情に振り回されて、感情をコントロールすることが出来ない。

②感情をコントロールしようとしているがコントロール出来ていない状態
②怒りをコントロールしようとしているのに、コントロール出来ない状態。感情の力に引きずられている。

③感情をコントロールしている状態
③怒りをコントロールしている状態。怒りの感情が湧いてもその力を抑えることが出来る。

④感情の力を利用している状態
④怒りの力を有効利用して活動する状態。感情の力(犬の引く力)を利用して走っている。

怒りの力の使い方

・怒りの力を有効利用することで生産的な活動に昇華することが出来る。
・怒りの力を他人にぶつけるような誤った使い方も出来る。

しんごも怒りの力を使ってみました

しんごパパ
しんごパパ

・先日、怒りMAXで腹の立つ出来事があり、その怒りのエネルギーを行動のモチベーションに変換することで、このイラスト4枚を一気に描くことが出来ました。ラッキー!!

・腹の立つことを言われたので、エア縄跳びを3分間跳んでその日の運動ノルマを達成した。運動をして感情もリセットされた。

しんごメモリンク

しんごメモ

・腹の立つ出来事があったら運動をするというルールを予め作っておく。イフゼンルール。
腹の立つ出来事があったら他の対象に意識を集中する。

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