セブンルール

2020
4,2
13 rəy
Uyğundur
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セブンルール シーズン1 epizodları (226)

11 家具職人・武内舞子の師弟関係に男泣き
04.07.17
Yalnız mövsüm
国内外で注目を集める家具工房KOMAで、紅一点の職人・武内舞子。男でも逃げ出す厳しい職人の世界。親方・松岡茂樹から日々厳しい叱咤を受けながらも、根性でくらいつく彼女の日々に密着。 実家は60年続く大工の家系。モノ作りに憧れ、20歳の時にKOMAの門を叩きアルバイトを始めた。4年間家具作りに没頭し、「削り」はピカイチと称賛されるまでに成長。
オリジナル椅子の課題が与えられデザイン案を考えるが、親方から「全然面白くない」と厳しい叱咤。彼女のオリジナル作品はどうなるのか?そして家具職人・武内舞子のセブンルールとは?厳しい師弟関係に感動した青木崇高が男泣き…!?
13 東京五輪を目指すプロサーファー大村奈央
25.07.17
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世界を舞台に活躍するプロサーファー大村奈央。東京オリンピックで初めて競技種目に採用されるサーフィンで、波乗りジャパン代表候補の筆頭として注目を集める。
カメラは彼女のサーフィン漬けの日々に密着。そこに映し出されたのはスポーツ選手らしからぬ、24歳の屈託ない等身大の姿。
1日に5~6時間海に入り「うまくなりたい気持ちが強すぎて休めない」と語る彼女を海へ、そして波へと駆り立てる理由とは?大村奈央にとって東京オリンピックとは何なのか?そしてサーフィンに求めるものとは?
14 連日満席のクラフトビールを作る脱サラ女性醸造家
01.08.17
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夏のグルメSP第1弾。今回の主人公は世界でここだけしか飲めない…オリジナルのクラフトビールを作る話題のビール醸造家・金山尚子。店に併設された小さな醸造所で、週に1種類は新たな味のビールを作り続ける…東京・北千住の“さかづきBrewing”は連日満席状態。 東北大学大学院で細菌の研究を行い業界大手のアサヒビールに就職。9年間ビールの醸造や新商品開発に携わるが、一念発起して脱サラ。会社員時代からは安定した収入…週末の休日…多くのものを失った。接客も得意なわけではない。それでも、24時間365日ビールの事を考え続ける理由は?そんな彼女のセブンルールとは?
15 行列ができる流しのカレー屋・阿部由希奈に密着
08.08.17
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夏のグルメSP第2弾。今回の主人公はSNS・インスタで話題を呼び、グルメ誌「dancyu」も注目!行列ができる“流しのカレー屋”阿部由希奈。
自分の店を持たずに様々な飲食店の厨房を間借り。「andCURRY」という活動名で、独創的なスパイスカレーを提供する彼女の日々に密着。見た目も鮮やかで“インスタ映えする”カレーの数々を紹介。 カレーを愛しすぎる彼女。ひとりで暮らす1Rマンションや普段のランチ、夕食に密着してわかった驚きのカレーライフとは?なぜ自分の店を持たずに“流し”を続けるのか?カレーに対する情熱やこだわり、そしてセブンルールに迫る。
16 百年の伝統を継ぐ四代目江戸風鈴職人の夏
15.08.17
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今回の主人公は、創業102年の江戸風鈴工場で4代目を継ぐ風鈴職人・篠原由香利。3年前に3代目だった父が急逝…。跡継ぎとなった実家の工場で風鈴を作り続ける彼女の“夏”に密着。子どもの頃「土日に休める仕事がしたい」と考えていたが、大学卒業後は家業の道へ。4代目となった今、彼女は「風鈴」にどんな想いを抱くのか? 婿入りした夫がガラスを吹き、彼女が絵付けする江戸風鈴作りの作業場とは?伝統を継承しつつ、新たなデザインにも挑戦を続ける彼女。自分で歩いて探した東京の街並みを随所に反映した新作のタイトルは「来夢来魚」。お祭り会場でお披露目する新作はお客さんの心を掴めるのか?
17 外務省から下着業界に…ランジェリーデザイナー栗原菜緒
22.08.17
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今回の主人公は全国の百貨店から出店依頼が殺到する『ナオランジェリー』の、デザイナー兼オーナー栗原菜緒。新規参入が難しい下着業界に飛び込んだ若き経営者に密着。 学習院大学で政治学を専攻し、アメリカ留学を経験。日本の良さをもっと世界にPRしたい…と願っていた彼女が、自身の下着ブランドを立ち上げた理由とは?
また、ランジェリーデザイナーの私物下着100着を公開。おすすめの勝負下着とは?デザイン、素材の選定、そしてお客さんの下着のフィッティングにまでこだわり抜く!さらに、彼女の意外な休日の過ごし方にも迫る。業界で注目を集める彼女の将来の夢、そしてセブンルールとは?
18 育児のため移住した美人編集長の働き方
29.08.17
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今回の主人公は“子育て”と“仕事”両立のため沖縄に移住した離島経済新聞社編集長・鯨本あつこ。取材で全国の離島を巡り、オフィスは東京、自宅は沖縄という働き方を実践する彼女の日々にカメラが密着。
美容専門学校を卒業後、転職を7回繰り返した彼女が着目したのは全国に約420ある、人が住む「離島」。2010年に仲間4人と離島情報を発信するメディア「離島経済新聞社」を立ち上げた。出産後、仕事を続けるため夫の故郷である沖縄に移住。東京・三軒茶屋のオフィスと、沖縄・那覇の自宅を行き来する彼女。沖縄に移住し全国の離島情報を発信する1児の母のセブンルールとは?
19 話題のブックデザイナー佐藤亜沙美
05.09.17
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今回の主人公は、本屋で“あれ?なに?面白い”と思わず目がいく話題の本を手掛けるブックデザイナー・佐藤亜沙美。“遊び心”溢れる装丁はクリエイターから絶大なる信頼を集め、出版社からのオファーが殺到。森山直太朗、能町みね子の打合せ現場、雑誌「クイックジャパン」の大原櫻子の撮影現場にカメラが潜入。なぜ彼女が支持を集めるのか…。
彼女の夫は芥川賞作家・滝口悠生。彼が小説家になる前に書いたフリーペーパーで“ひと読み惚れ”したという。2人の日常や休日にも密着。
本への礼儀を重んじ、インクや紙、デザインの細部にまでこだわり抜く。自分の出来る全てを本に注ぎ込もうとする彼女の想いとは?
20 パリ・ルーヴルで金賞!書家・中塚翠涛
12.09.17
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今回の主人公は、パリ・ルーヴルで開催された作品展でダブル金賞に輝き、日本のみならず世界的な注目を集める書家の中塚翠涛。
『富士山世界遺産登録記念メダル』の題字、ドラマ・映画『SPEC』の書道監修、美文字ブームを巻き起こし累計366万部を売り上げたペン字練習帳の出版…と活躍の場を広げてきた。書道と出会ったのは4歳の頃。「初めて筆を持った感触を今でも覚えている」と話す彼女は書に魅せられ、書家の道を志した。書道歴30年を超えた現在、固定観念にとらわれない作品を生み出す原点は、画家パウル・クレーの絵画だという。彼女にとっての「書」、そしてセブンルールとは?
21 注文殺到…1ヶ月半待ちパン職人
19.09.17
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今回の主人公は脱サラで職人の道に進んだパン職人・塚本久美。1人山奥でパンを焼き、ネットのみで販売する…“彼女にしか作れないパン”が話題を呼び、商品が届くまで1ヶ月半待ちの人気を誇る。彼女の工房『ヒヨリブロート』があるのは昨年、東京から移住した兵庫県丹波市。現地の食材を使い「みりんと酒粕」「トマトときゅうり」など、拘りのパンを次々に生み出す。レシピ考案、パン作り、梱包、発送まで全て1人で行う彼女の仕事場に密着。自宅は築180年のシェアハウスで月3万5千円の屋根裏部屋。決して贅沢もせずパンにすべてを捧げ、「夢は100歳までパン屋さん」と語る彼女のセブンルールとは?
22 渡辺直美のスタイリスト!大瀧彩乃
26.09.17
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今回の主人公は渡辺直美、柳原可奈子、横澤夏子が絶大なる信頼を寄せるスタイリスト・大瀧彩乃。ぽっちゃり女子を可愛く見せるテクニックとは?ファッション誌の撮影現場に密着し、その裏側を追う。アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとして表舞台に立っていたが、芸能界引退後はスタイリストのアシスタントとして働き始める。修業時代のハードな日々…母親から“普通の仕事”を勧められ、彼女の胸をよぎった想いとは?撮影や収録の合間をぬって、買い付け、リース、返却、事務作業…と多忙を極める。どんなに忙しくても「スタイリストの仕事は全部楽しい」と“笑顔”を絶やさない彼女を支えるセブンルールとは?
23 外務省認定カワイイ大使は現役ナース
03.10.17
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今回の主人公はロリータモデル・青木美沙子。ロリータファッション雑誌の読者モデルを16年間続けており、彼女を崇拝するファンも多い。2009年には外務省から“カワイイ大使”に任命され、日本のカワイイ文化を世界に広げるために25カ国45都市を訪れている。
高校生の時にスカウトされて読者モデルになると、2カ月で表紙を飾るようになった。しかしそんな活動の裏で正看護師の資格を取得し、大学病院に勤務していたが、モデル業と両立するため現在は月の半分ほどを訪問看護師として働いている。一見、対照的に見えるロリータモデルと看護師の仕事が彼女の中でどう両立しているのか?そしてセブンルールとは?
24 美人救急医のリアルな仕事と恋愛事情
10.10.17
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今回の主人公は大学病院の救命救急センターで“フライトドクター”候補生として奮闘する篠原希。宮崎大学医学部附属病院の救命救急センターで働く彼女は、ドラマ『コード・ブルー』さながらにドクターヘリに乗り、宮崎県全域に緊急出動する。そんな救命救急の最前線で働く女性救急医に密着。
千葉県出身の彼女が、遠く離れた宮崎で医師の道を目指した理由とは?現場で患者から「男の医者に代われ」と言われた事もあるが、女性救急医としていつも笑顔で患者たちに接する。どうやって気持ちを切り替え、自らの道を見出したのか?取材中のある日、彼女は伸ばしていた髪をバッサリ切った…。彼女に何が起きたのか…!?
25 3千円の宝石パフェに連日行列
17.10.17
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今回の主人公は人気パティシエール・岩柳麻子。
東京・等々力のパティスリーには全国からスイーツ女子が足を運び、芸術品のような洋菓子をSNSにこぞってアップ。旬のフルーツを使ったパフェは「宝石のパフェ」と呼ばれ、女性誌の表紙を飾るほど注目を集める。デザインを学び染色家を目指していたが断念してスイーツ作りの道へ。調理師学校へ通う資金が無かったため、独学で習得し2005年に店をオープンした。夫との結婚の決め手は「夫の実家が山梨県でフルーツ農園を営んでいた」からと言うほど、スイーツ作りに人生を捧げる彼女。この秋リニューアルオープンした店舗で実現させた夢とは?そしてセブンルールとは?
26 女優・モデルを虜に…ロケ弁当界の新星
24.10.17
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今回の主人公はフードデザイナーの細川芙美。女性スタッフのみならず女優やモデルも虜にするロケ弁を作り、SNSに頻繁に取り上げられるようになった。
調理師学校卒業後、25歳で自らのブランドを立ち上げると、お弁当やケータリング料理はリピーターが続出。お弁当は月替わりで魚と肉メインの2種類。毎月、築地の市場に足を運んで食材選びをする。弁当に対する気づかいや遊び心など、若い女性たちが彼女のお弁当を好む理由が見えてくる。
そんな彼女に突然舞い込んだ石垣島からの仕事のオファー。その内容は?彼女が料理にかける思い、セブンルールとは?さらに、細川芙美がお弁当を持ってサプライズ登場!
27 31歳でグラミー賞!世界が認めたジャズピアニスト
31.10.17
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今回の主人公はジャズピアニスト・上原ひろみ。31歳でグラミー賞に輝き、日本人女性初となる全米ビルボードチャート1位を獲得。世界を舞台に年間150本のライブを行うピアニストの素顔に完全密着!6歳でピアノを始め、演奏会で観客の笑顔に触れ「これが世界中でできたら幸せ」とピアニストを志した。幼い頃から突出した才能を発揮してきた彼女を音楽へと突き動かすものとは?世界ツアーに同行し、ライブの舞台裏、プライベートをカメラが追う。動物的でエモーショナルな演奏を生み出す秘密とは?「守りに入る方が100倍不安…」と語る彼女が、世界を舞台に新たな挑戦をし続ける理由とは?
28 世界ブランド「H&M」を影で支えるPRマネージャー!
07.11.17
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今回の主人公はスウェーデン発の人気ファストファッション「H&M」で、日本広報を担当している室井麻希、37歳。
中学生の頃から英語が得意だった彼女は国際基督教大学で、ある挫折を味わう。そこで感じたのは交渉力やプレゼンテーション能力の必要性。自己研さんをし、外資系の広告代理店などに勤めた後、H&Mにヘッドハントされた。半年先まで仕事の予定が決まってしまう彼女には、モデルの夫と2歳半の息子がいる。大切な夫や息子との時間を作るためにしている工夫とは?また一見華やかに見える広報の仕事で、部下たちにしている意外な気遣いも明らかに。外国人との接触も多い彼女だからこそできる意識の改革、そしてセブンルールとは?
29 SF不倫漫画を描く漫画家と編集者の特別な絆
14.11.17
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今回の主人公は、若者から絶大な人気を集める25歳の漫画家・米代恭。“月刊!スピリッツ”に連載中の『あげくの果てのカノン』は、芥川賞作家たちも賛辞を送る異色のSF恋愛漫画。しかし、衝撃的な恋愛を描く本人は恋愛にはオクテ。執筆場所は都内の築43年のアパート。その質素な一室で暮らす彼女はオシャレからはほど遠く、今どきの女子らしさは見られない。そんな彼女を仕事上でサポートするのは担当編集者・金城小百合。『あげくの果てのカノン』も金城の提案から生まれた作品で、ときに自身の恋愛体験を語り米代にヒントを与える。漫画家と編集者の微妙な関係性にもカメラが迫る。彼女が漫画を描き続ける理由とは?
30 未来のノーベル賞候補!工学研究者・玉城絵美!
21.11.17
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今回の主人公は日本が世界に誇る工学研究者・玉城絵美。人の手をロボット化する「ポゼストハンド」で米・TIME誌の「世界の発明50」に選ばれ、未来のノーベル賞候補として期待を集める。
ノーベル賞を受賞した山中伸弥氏、天野浩氏に続き「ナイスステップな研究者」に選出された彼女の原動力は“引きこもりたい”という願い。幼少期に体験した彼女の原点を解き明かす。33歳にして早稲田大学大学院の准教授、内閣府専門調査会の委員、自ら創業したベンチャー企業での研究開発など、多忙な才女が仕事を効率化するために考えた方法とは?「科学技術で人間はもっと幸福になれる」という彼女が夢見る理想の世界…そしてセブンルールとは?
31 SNS映えで人気のクッキー屋さん
28.11.17
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今回の主人公は、ギフトで大人気のクッキー屋さん「SAC about cookies」のオーナー桜林直子。シングルマザーとしてクッキー屋さんの道を選んだ彼女の生き方、働き方、子育て方法に密着。インスタ映えして可愛い!と話題のクッキー屋さんだが、彼女は経営専門でクッキー作りはスタッフ任せ。シングルマザーとして娘を育てるため、消去法でクッキー屋さんになった彼女の人生哲学とは?スタッフには「夢のある子」と「夢のない子」を組み合わせるのが一番!という理由とは?「今が一番幸せで来年はもっと良くなる」と、満面の笑顔で話す彼女のセブンルールとは?
32 嘘の自分はいらない…前田敦子に密着!
05.12.17
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今回密着するのは女優・前田敦子。アイドルグループAKB48を卒業して5年。女優として第一線を走り続けるが、どこか近寄りがたくミステリアスな影も残す。仕事・恋愛・将来の夢・プライベート…26歳になった彼女の「ありのまま」をカメラが映し出す。月9ドラマ、来年公開の時代劇、女性ファッション誌の撮影現場。7年来の友人と一緒に行った「欅坂46」のライブや一人でのオフの過ごし方など、3ヵ月に渡る長期密着。今回の密着で「嘘の自分はいらない」と自分自身を見つめ続けた前田敦子。国民的トップアイドルから大人の女優へと成長を遂げた、彼女のセブンルールとは?
33 星野リゾートも認める金賞受賞のチーズ職人!
12.12.17
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今回の主人公は、JALのファーストクラスや星野リゾートでも採用される濃厚チーズを生み出すチーズ職人・古株つや子。滋賀県の酪農一家の末娘。家業を継ぐ気はなく美容師の道に進んだが、実家の牧場を助けたいと考えチーズ職人へと転身。家族経営の牧場で奮闘する日々に密着。
単身、本場・フランスの酪農家で修業をし、「日本で作れるわけない…」と言われながら試行錯誤の末に作り上げた『つやこフロマージュ』はわずか5年で国産チーズのコンクールで金賞に輝いた。人気ブランドになっても大量生産せず、手作りを続ける彼女のチーズへの思いとは?家業の牧場を盛り上げるため、チーズ作りに情熱を注ぐ彼女のセブンルールとは?
34 Xmasを光で彩る空間デザイナーは1児の母
19.12.17
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今回の主人公は、2017年冬、全国6ヵ所以上でXmasイルミネーションを手がけた空間デザイナー・長谷川喜美。2009年、11年ぶりに復活した表参道のイルミネーションをデザインし話題に。大手施工会社やデザイン事務所で経験を積み独立。29歳で結婚し、子育てと仕事は両立できないと思い込んでいたが、息子を産んでからは仕事に対する向き合い方も変わったという。仕事との両立のため様々な工夫を凝らす姿に密着。
たった2日間で東京と大阪の3ヵ所でイルミネーション点灯式を行う過酷なスケジュールの中、設営作業中の現場でハプニングが…。「自分のデザインには言い訳をしない」という彼女はこの危機をどう乗り越えるのか?
36 女性に優しいラーメン店の美人店主!
16.01.18
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冬のグルメSP第1弾!今回の主人公は、夫婦が阿吽の呼吸で作る絶品ラーメンを求め、連日行列ができるラーメン店の美人店主・奥中宏美。
東京・茗荷谷にある店「生粋 花のれん」はオープンから2年で人気店に成長!看板メニューの“うまみ鶏だし特製醤油ラーメン”は女性から絶大な支持を集める。麺は妻でスープは夫・俊光さん…と作業は完全に分担制。2人で1杯のラーメンを作り上げるが、夫婦関係は店内と自宅で激変する。
カメラは、自宅はもちろんベッドルームにまで潜入!職場の運送会社で出会い結婚した2人。その後、夫の夢だったラーメン店を開業。夫婦でラーメン作りに全てを捧げる理由とは?
37 ミシュランガイドに掲載される人気のヘルシー餃子店
23.01.18
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冬のグルメSP第2弾!今回の主人公は、水餃子店のオーナーで料理家の按田優子。
東京・代々木上原にある店「按田餃子」は2012年にオープン後、女性好みのヘルシーでスパイスの効いた水餃子が話題を呼び、開店と同時に席が埋まる人気店に。2016年からミシュランガイド・ビブグルマン部門に3年連続で認定された。ニンニクとニラが入っていない餃子の餡、さらに餃子には欠かせないあるモノも存在しない。そのあるモノとは?そこには店を運営していく上での彼女の哲学も反映されていた。子ども時代の経験から「食で人を助けたい…」と願う彼女の餃子への思い。そして程よく肩の力が抜けた彼女のセブンルールとは?
38 芥川賞・直木賞に並ぶ新井賞?出版業界の風雲児!
30.01.18
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今回の主人公は最強の書店員・新井見枝香。本屋大賞の実行委員を務め、業界紙などに連載も執筆。さらに、一書店員なのに芥川賞・直木賞と並んで「新井賞」まで制定されるほど。選ばれた本は売れるといわれ、名だたる作家たちからも厚い信頼を得ている。
業務は来店した作家への対応や出版社との商談だが、毎日必ず売り場にも出る。新井ならではの本を買わせるテクニックや、家での本の収納、独特の金銭感覚などにも着目。一見自由に見える新井だが、一つ大きな悩みを抱えていた。まさに取材の最中、その悩みに関連する辞令が会社から下る。その辞令の内容、そして彼女のセブンルールとは?
39 平成生まれのごはん狂!フードエッセイストの食生活
06.02.18
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今回の主人公はフードエッセイストとして活躍する平野紗季子。編集者たちからは「言葉選びが面白い」と評判で、会社勤めのかたわら5本の連載を抱える人気者だ。
食への関心は人並外れていて、10歳の時から食日記をつけていた。そこには、とても小学生とは思えない、本格的で辛らつな感想が…。大学生になるとブログを書き始め、そこからエッセイの仕事へと繋がった。しかし大学を卒業すると一般企業に就職、週末を取材や執筆の仕事に充てている。
仕事風景だけでなく、昼食や夕食の様子も追う。そうして見えてきたのは、一般的な食に対する考え方とは大きく異なる独自の目線。彼女ならではの食に対する愛情、そしてセブンルールとは?
40 本場パリで勝負するショコラ職人!父に負けない自分だけの味
13.02.18
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今回の主人公はショコラティエール・佐野恵美子。昨年、パリのマレ地区で日本人として初めてチョコレート専門店「レ・トロワ・ショコラ」をオープン。パリジェンヌたちから絶大なる支持を集める。
実家は祖父の代から続く洋菓子店。しかし、父親からはパティシエールになること自体を反対され、半ばケンカ状態で単身フランスに渡った。菓子作りを一から学んで修業を続け、2015年にはチョコの世界大会で金賞を受賞。
彼女が作るチョコレートには、お茶や味噌、きな粉など和の食材が用いられ、パリっ子たちもその新鮮さを評価している。しかし、今も「父から認められていない」という。店名に込めた家業に対する思い、そしてセブンルールとは?
41 平日4時間のみのプレミアム営業で話題のハンバーガー店
20.02.18
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今回の主人公は、東京・北参道にあるハンバーガーショップ「マーガ―バーガー」のオーナー・坪井真理子。その店はわずか2坪、オープンは平日の昼間4時間限定だが、絶品バーガーが評判を呼び人気店になっている。
10代の頃、カナダやアメリカで本場のハンバーガーと出会い、のめり込んだ。絶対に自分の店を持ちたいと、20代は1日13時間以上働き開店資金を貯めた。
飲食店の客足は天候に大きく左右される。客がやってこない日はどうするのか?なぜ4時間しか営業しないのか?そして、彼女の給料について衝撃的な事実が明かされる。決して楽ではない経営状態の中、彼女がハンバーガーを作る理由、そしてセブンルールとは?
42 世界で金賞の日本ワイン!甲州ぶどうに365日捧げる美人醸造家
27.02.18
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山梨で約100年間、代々ワインを造り続ける家の5代目・三澤彩奈。三澤家では初の女性醸造責任者。
ワインを学ぶためにフランスや南アフリカに留学したが、海外では日本のワインの認知度が低く、悔しい思いをしたという。帰国後“甲州”というぶどうの品質改良に取り組み、見事イギリスのコンクールで金賞を受賞。そんな彼女の生活は全てワインをベースに成り立っている。海外なら機械でするような作業も自らの手で根気よく行なってい、テイスティングのために食べないものもたくさんある。その中でも彼女が絶対に食べないと決めている、日本人が大好きなメニューとは?
三澤が一番好きだという場所で語る、故郷やワインへの思いそしてセブンルールとは?
43 渋谷パルコ跡地の新ホテルを設計!反骨の建築家
06.03.18
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今回の主人公は建築家・吉田愛。彼女が共同代表を務めるサポーズデザインオフィスは話題の建物を次々に手がけ、ここ数年で名だたる建築賞を総なめにしている。元は共同代表の谷尻誠が開いたデザインオフィスだった。大卒者がほとんどの建築界において、専門学校出身は異色の存在で、当初はなかなか仕事が来なかったという。そんな逆境を乗り切り、海外の出版社から作品集が出るまでになった彼らの発想の転換法とは?
実は吉田と谷尻はかつて結婚していたが、仕事が増えた頃に婚姻関係を解消。その後は最良のビジネスパートナーとなっている。吉田の人を引きつける魅力、その根底にある悲しい出来事、そしてセブンルールとは?
44 95歳瀬戸内寂聴の美人秘書!
13.03.18
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今回密着するのは95歳の現役作家・瀬戸内寂聴の秘書・瀬尾まなほ。大作家との祖母と孫のような無邪気な関係が注目を浴びている。
22歳の時、友人の紹介で事務職として働き始めたが、当初は寂聴の小説を読んだことすらなかった。ところが25歳の時にベテラン秘書が辞めてしまい、後を引き継ぐことに。今では寂聴に鋭いツッコミを入れたり、2人でヘン顔の写真を撮ったり、時には抱きしめたりと本物の家族のような関係性。
一見、シンデレラガールのように見られる瀬尾だが、世間には嫉妬心からか彼女を悪く言う人もいる。休日、カメラの前でアルコールを飲み始めた彼女の口からは、知られざる不安がとめどもなくあふれてくる。国民的大作家の秘書という、唯一無二の立場にある彼女のセブンルールとは?
45 依頼殺到!世界に1着のデニムを作るマスターテーラーの職人魂
20.03.18
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今回の主人公は、アジア唯一の女性マスターテーラー・山本美緒。既製のデニム商品を購入者の希望に沿って刺繍やダメージ加工でカスタマイズする職人だ。世界で5店舗目となる、リーバイスストア新宿店のテーラーショップでカスタム部門を担っており、渡辺直美やシシド・カフカなど多くの有名人の依頼も手掛ける。
祖母の影響で幼い頃から縫物が好きだった山本は、服飾専門学校へ入学するも就職で失敗…。フリーターをしながら古着屋でリメイク技術を磨き、28歳で世界のリーバイスに認められた。
「止められなければ永遠に針仕事をしていられる」と話すほど、この仕事にのめり込んだ彼女のセブンルールとは?
46 バブリーダンスの生みの親!
03.04.18
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今回密着するのは“バブリーダンス”旋風を巻き起こした大阪府立登美丘高校ダンス部コーチで振付師のakane。唯一無二の振付で注目を集め、昨年末はレコード大賞で荻野目洋子、紅白歌合戦では郷ひろみと共演。CMなど次々と振付のオファーが舞い込む多忙な日々をカメラが映し出す。3歳でダンスを始め、大学在学中に母校のコーチに就任。高校ダンス部選手権で連覇を果たし、全国屈指のダンス強豪校に鍛え上げた。新チームでの大会まで一ヵ月。生徒たちにプレッシャーと緊張がのしかかるが、「嫌われるのも自分の仕事」と厳しい指導を続ける。彼女はどんな思いで部員と接しているのか?新人戦で披露する新作ダンスの出来栄えは?
47 京都の苺スイーツ専門店の秘密
17.04.18
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今回の主人公は、京都・烏丸の苺スイーツ専門店「MAISON DE FROUGE」オーナーの渡部美佳。苺の魅力を最大限に生かしたスイーツが常時30種類並び、開店前から行列ができる人気店。
友人に勧められた“一粒の苺”との出会いがOLをしていた彼女の人生を変えた。お菓子に関して全くの素人だったが、友人と苺菓子専門店のオープンを決意。10年目に友人が辞めて1人で経営を担うことに…。苦難の連続でも奮闘し続けた彼女の原動力とは?
現在では約25軒の農家と直接取引きし、洋菓子の種類や使う場所によって苺を使い分けるこだわりぶり。お菓子の枠を超え、苺そのものの勉強を始めた彼女が今年始める新たな事業、そしてセブンルールとは?
48 『タラレバ』東村アキコら人気漫画家を支える敏腕編集者の仕事術
24.04.18
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今回の主人公は、講談社の少女漫画雑誌「Kiss」の編集者・助宗祐美。
『東京タラレバ娘』『海月姫』東村アキコ、『コミンカビヨリ』高須賀由枝らのベテランから若手まで20名を担当し、数々の人気作を世に送り出してきた敏腕編集者。連載9本を担当する彼女の日常は多忙を極めるが、膨大な仕事量を滞りなく進め、漫画家から絶大な信頼を得るその仕事術とは?
7年前に結婚、5歳の息子と3人で暮らす自宅に潜入すると家事・育児をメインで担当するのは夫だという。新しいカタチの家族円満の秘訣にも迫る。
漫画家と二人三脚でヒット作を生み出す彼女が見付けた自分の生きる道、そしてセブンルールとは?
49 ヒューストン・バレエ団で主役も務めるバレエダンサー
01.05.18
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今回の主人公は、アメリカのヒューストン・バレエ団で主役も務めるバレエダンサー・飯島望未、26歳。
従来のバレリーナのイメージにとらわれない写真が話題となり、多くの広告や雑誌に出演。母子家庭で育った飯島は6歳でバレエを始めたが経済的に苦しく、短期間でプロにならなければ後が無いと、15歳で単身アメリカに渡り16歳でプロデビューした。バレエ団では世界中から60人の精鋭が集まる中で、最上位のプリンシパルに次ぐファーストソリストとしてソロも担当。仲間達と普通に会話は交わすが、必要以上に親しくなることはない。世界最高峰の芸術家集団におけるリアルな友情や恋愛事情が語られる。ある意味孤独の中で闘い続けている彼女のセブンルールとは?
51 日光に大行列の耳まで美味しい食パン専門店
15.05.18
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春のパン祭り企画第1弾!今回の主人公は、土曜日限定営業の食パン専門店「利」のパン職人・地明真希。
栃木県日光市まで、この味を求めて遠方からもお客がやってくる。朝9時に開店すると200斤以上の食パンがわずか1時間で完売。耳まで美味しい“芸術のパン”を開店2日前の深夜から16時間ノンストップで作り続ける生活に密着。パン好きを満足させる味の秘密とは?
前職は幼稚園の先生で、パン作りは趣味だったが、土木職人だった父の突然の死を機にパン職人を志す。3年間独学で研究し、念願の食パン専門店を開店した。地明は自身の店「利」に対して、ある決意をしているというが、それは何なのか。そして、彼女のセブンルールとは?
52 夜のパン屋さんが大人たちを虜にする理由
22.05.18
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春のパン祭り企画第2弾!今回の主人公は、“夜のパン屋さん”として注目を集める「good sleep baker」のオーナー・小林由美。この店の営業時間は平日と土曜日の18~25時、日曜日の15~23時。店にはビアパブも併設されていて、クラフトビールを飲みながらパンが食べられる。
子供の頃からお菓子作りが好きで専門学校に通ったが、卒業後は音楽活動を続けたくてフリーターに。パン屋でアルバイトをしていた29歳の時、自分の店を持ちたいと思い立つ。もう少し修行をしようと考えた彼女に当時の店長がかけた言葉、長年のコンプレックスを取り払ってくれた父の言葉とは?そして彼女のセブンルールとは?
53 大物セレブが認めるインテリアデザイナー
29.05.18
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今回の主人公は、アメリカで活躍するインテリアデザイナー・吉田恵美。アメリカ合衆国現大統領のトランプ氏が作ったカジノのインテリアや大物政治家、大企業経営者らの邸宅をいくつも手がけてきた。
福岡県で不動産や飲食店を経営する父親に「女性も手に職をつけろ」と言われて育ち、高校時代は医学や薬学を志していたが受験に失敗。語学留学のつもりで渡ったアメリカで建築の面白さに目覚め、大手建築会社を経て独立した。
常に10以上の案件を併行し、平均睡眠時間は4時間という多忙な彼女の仕事に密着。彼女が好んで聴く、ある日本人女性シンガーとは?日本を離れて30年が過ぎた彼女の母国への思い、そしてセブンルールとは?
54 水族園で1万3千匹の命を守る獣医師
04.06.18
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今回の主人公は、神戸市立須磨海浜水族園の獣医師・毛塚千穂。たった1人で約600種類1万3千匹の健康を守っている。600通りの治療法が必要とされる命の現場に密着。
彼女の朝はイルカの呼吸数を計ることから始まる。ペンギンやラッコの採血、ケガをしたカピバラやカメの治療…仕事が山積みのなか飼育員からは絶えず相談事が持ちかけられる。
子どもの頃から動物が大好きで、将来の夢は動物園か水族園で働くことだった。獣医師として働き始めて8年目。現実や限界と向き合う日々に「もう投げ出したい」と思うことも…。しかしどんなに多忙でも、笑顔を忘れずに動物に献身し続ける彼女のセブンルールとは?
55 ミシュラン二つ星の紅一点!26歳料理長の後輩を奮起させる仕事術
12.06.18
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今回の主人公は、日本料理の名店「一汁ニ菜うえの」で最年少にして女性初の料理長に就任した出島光。これまで店が守り続けてきた味に女性ならではの感性をプラスし、お客さんたちからの評価も高い。
幼い頃から料理人の道を志し、注目の新人として同店に就職したが先輩との関係に悩みすぐ辞めてしまう。その後、一度は居酒屋へ転職したが彼女にはある想いがあった。その想いとは?
料理長の仕事はコース料理のメニュー決め、出汁取り、配膳タイミングの指示など多岐に渡る。厨房では後輩男性に厳しい言葉を投げかけることもある。厳しくされても彼らが出島についていく理由は何なのか。名店の味を受け継ぐ彼女の夢、そしてセブンルールとは?
56 ドラマで話題!校閲ガールに密着
19.06.18
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今回密着するのは、近年ドラマでも注目を集めた校閲者・牟田都子。両親だけでなく夫も校閲者という筋金入りのプロにして、作家からも「会いたい」と言われるほどの実力派。
学生時代は人付き合いが苦手で本ばかり読んでいた。大卒後、図書館の司書になるも接客業が苦手で両親と同じ校閲者の道を選んだ。現在は月の前半は大手出版社の校閲部に勤務し、後半はフリーランスで小説やエッセイ、ノンフィクションの校閲を引き受けている。1冊の本を担当するために約30冊の本を調べるという。普通では考えられないような丁寧な仕事は、本に対するどんな思いから生まれてきているのか?そして、彼女のセブンルールとは?
57 話題の家事代行!主婦の味方「タスカジさん」
26.06.18
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今回の主人公は、家事代行マッチングサービス会社・タスカジで、約1,000人のタスカジさん(家政婦)たちを束ねる統括マネージャー・鈴木美帆子。
21歳で国際結婚し専業主婦として3年間家事を担っていたが、自分自身に経済的基盤がないことを不安に感じ、様々な職業を経験。その後、タスカジ事業を構想していた現在の代表取締役社長・和田幸子と出会い、共同創業者として参画すると自らもタスカジさんとして活躍。
普段は見られない新人タスカジさんの研修現場や、タスカジさん同士の講習会などにも密着。気持ちよく働いてもらうための気配りとは?全ての女性の味方になりたい!と願う彼女の原動力、セブンルールとは?
58 世界3位のピッツァ職人!聖地が認めたマルゲリータはくっそウマい
03.07.18
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今回の主人公は、2015年に本場ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田有花。薪窯をはじめ、主な材料はすべてナポリ産にこだわる本場の味に地元ファンも大絶賛!
カフェやイタリア料理店で働いていた23歳の時に世界一周クルーズ船で働くチャンスを得た。寄港地で様々な料理を味わう中、ナポリで食べたマルゲリータの美味しさに衝撃を受け、帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店やナポリで修業を積んだ。
「ピッツァは2分で死ぬ」と語る彼女が今も守り続ける師匠の教えと職人魂。世界に通用する実力を持ちながらも愛する地元・香川県にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
59 現役東大生でホテル経営者!
10.07.18
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今回密着するのは、現役東大生のまま起業したホテルプロデューサー・龍崎翔子。22歳にしてすでに5つのホテルを経営している新世代の経営者。
今や社員15人、従業員50人以上を抱える企業に成長したが、そのほとんどが平成生まれという若い感覚が息づいている。最新ホテルのレセプションパーティーでは、彼女の熱いあいさつが地元の高齢者たちをも動かしていく。多忙な日々の傍らで、東大に通い学ぶこともおろそかにはせず、同世代の経営者たちと意外な場所で交流を深めてもいる。いったい、この行動力はどこから生まれてくるのか?そんな彼女のセブンルールとは?
60 連日多くの客でにぎわう24時間営業のそうめん専門店
17.07.18
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今回の主人公は、東京・東中野で珍しい24時間営業のそうめん専門店を経営する田中嘉織。定番メニュー5種類に加え、日替わりでトムヤムクンやビーフシチューなどと合わせた変わりメニューも提供。2号店のそうめん居酒屋を出し、話題を呼んでいる。
貿易会社に勤務し、飲食店には勤務したこともなかったという。いつかふるさとのそうめんを食べさせる店を作りたいと考えていた彼女は、結婚と出産、離婚を経て39歳にして念願の店をオープンすることに。今、彼女がそうめんに対して感じていること、そしてセブンルールとは?
61 猛暑必食の斬新かき氷!インスタ女子を虜にする三茶の店
24.07.18
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今週の主人公は、三軒茶屋でライブバーを昼間だけ間借り営業しているかき氷喫茶「バンパク」店主・伏野亜紀。フワフワな氷の食感に加え、かわいい見た目のかき氷で開店と同時に満席になることもある。伏野の出すメニューには、独創的なラインナップが並ぶ。「いつ辞めても悔いはない」というほどかき氷に全力を傾けた彼女の様々なこだわりや工夫が見えてくる。
スタイリストになりたくて上京したが、ようやく仕事が入り始めた矢先、膝を痛めてやむを得ずスタイリストの仕事を辞めた。絶望に打ちひしがれていた彼女が、なぜ“かき氷”を職業とするようになったのか。そして、彼女のセブンルールとは?
62 かつお節ご飯専門店
31.07.18
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今週の主人公は、2017年に渋谷にオープンしたかつお節ご飯の専門店「かつお食堂」の店主・永松真依。メインは削りたてのかつお節を山盛りかけた“かつおぶし飯”。自身で日本全国のかつお節産地を巡り、月ごとに産地を変えるほどのこだわりぶり。
彼女の部屋にある本や雑誌はかつおに関するものばかりで、会話の端々に「かつおの生き様がかっこいい」「かつおになりたい」などユニークな発言も飛び出す。大学卒業後は企業の受付嬢になり、勤務を終えると毎晩のように六本木で遊んでいたという。そんな彼女が“かつお節”に入れ込むようになったきっかけは何だったのか?彼女をそこまで駆り立てるかつおの魅力、そしてセブンルールとは?
63 楽天トラベルの最年少女性役員
07.08.18
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今回の主人公は、楽天トラベルハワイ支店の女性最年少役員・吉田茜、30歳。ハワイ支店に着任後、売上を30倍に伸ばし男性上司も「スーパービジネスウーマンだ」と舌を巻くほど。
大学卒業後、楽天に入社。多忙な日々に疲れて退社を考えた頃、海外に進出することが決まった楽天トラベルで新たに挑戦することを決意した。その後、配属された国際営業部で実績を残し希望するハワイ支店に赴任することに。現在12人の部下を束ねているが、そのうち11人は年上。気を遣うことも多くインタビュー中に涙を浮かべる場面も…。売上30倍を可能にする彼女ならではの仕事術、そしてセブンルールとは?
64 高齢化が進む町でお年寄りに食料を届ける移動販売員
14.08.18
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今回の主人公は、過疎化の町でたった1人食料を届ける移動販売員・東真央。
人口の4割が65歳以上の三重県紀北町で、食材や総菜などを軽トラックに積み毎日ルートを変えながら20箇所ほど巡る。スーパーまで歩いて30分かかるような場所では、大勢のお年寄りが来訪を待ちわびている。
就職活動で迷っていた大学3年の時、買い物弱者のニュースを見てビジネスになると考えた。しかし当初は相手にされず、大量に売れ残った品物を祖母がまとめて買ってくれたこともある。7年経った今は軌道に乗ってはいるが、ビジネス面での成功に結びついているとは言えない。それでも彼女が移動販売車と共に走り続ける理由、そしてセブンルールとは?
65 専業主婦から一転…未来のサッカー代表の胃袋支える“第二の母”
21.08.18
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"今回密着するのは、Jリーグのヴィッセル神戸育成センターで寮母を務める村野明子。その料理はトップ選手や未来の日本代表を目指すユース選手の胃袋を支え、今やメジャーリーガー・大谷翔平選手への料理指導やレシピ本の依頼が舞い込むほどに。
化粧品会社に就職し、24歳で結婚。その後は2人の子を産み専業主婦として暮らしていた。ところが35歳の頃、夫がコンサドーレ札幌の管理部長になったことから人生が急変。夫に請われて選手の食事を作ることに。当初はなかなか選手達に食べに来てもらえず、泣いてばかりいたと振り返る。
現在では週に5日、選手とスタッフ約50人分の食事を作る。彼女が「第二のお母さんみたい」と慕われる理由、そしてセブンルールとは?"
66 話題のCM仕掛け人…ライザップ急成長を支えるブランディング秘策
28.08.18
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今回の主人公は、あのライザップのCMを手がけたブランディング責任者・渡邉華子。社員4人しかいなかった企業を、グループ全体で7千人が働く大企業に躍進させた立役者。
大学生の時にライザップの前身である会社でアルバイトをしていた。卒業後は別の企業に就職したが、その企業がすぐ業績不振に。路頭に迷いかけた渡邉を迎え入れてくれたのが社長の瀬戸健(現ライザップグループ社長)だった。
2012年ライザップのジムがオープンし、渡邉が手掛けたCMが放送されると会社は一躍急成長を遂げた。広告だけでなくパンフレットや建物の内装まで、ライザップのブランディングに関することはすべて責任を負っている。そんな彼女のセブンルールとは?
67 アスリートの食生活を支える管理栄養士…勝利掴む料理の秘訣
04.09.18
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今回の主人公は、高梨沙羅や錦織圭、浅田真央ら名だたるスポーツ選手たちを支えてきた管理栄養士・細野恵美。現在も8人の献立作り、食生活のアドバイス、海外遠征に食材を持たせるなどのサポートをしている。
大学卒業後、就職し、2年目で会長秘書に抜てきされる。その会長が入院し、病院食は彩りが悪く、味も似たようなものばかりであることを痛感。会長が亡くなったのを機に転身を決意し、専門学校に入り直した。
その後、千葉ロッテマリーンズの管理栄養士になり、6年間に2度チームを日本一に導いた。担当する選手の種目は多種多様。それでも選手の誰もが「頼りにしている」と口を揃えるのは何故なのか。食生活と身体との関係とは?彼女のセブンルールとは?
68 部下100人を率いヒットゲーム生む…LINE事業本部プロデューサー
11.09.18
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今回の主人公は、“LINE ポコパン”や“LINE:ディズニー ツムツム”など、数々のヒットゲームを世に送り出してきた奥井麻矢。初めてプロデュースした“LINE ポコパン”が4500万ダウンロードを記録し、現在はゲーム事業本部のリーダーとして、同社のゲーム全てに関わっている。
1日で10本の会議をこなし、ちょっとした隙間の時間には部下たちから相談が持ちかけられる。上司も絶対的な信頼を置いている。
将来的な目標もないまま、広告代理店を経て現在の会社に転職。ゲーム事業部が始まった2012年、プロデュースに携わり、いきなり大ヒット作を生んだ。ヒットゲームを生み出す秘訣はどこにあるのか?好きだったわけではないゲームの仕事にそこまでのめり込めるモチベーションは何なのか。そして彼女のセブンルールとは?
69 結婚式をフルオーダーメイドで手掛ける敏腕プランナー
18.09.18
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今回の主人公は、ウエディングプランナー・野上ゆう子。自由な発想で依頼者の希望を形にし、芸能人の結婚式も数多く手がけている人気プランナー。
大学進学で青森から上京。イベント企画の仕事に就きたいと思っていたが、ウエディングプランナーの話を聞き「これだ」と直感した。現在の会社に就職して7年経った頃、フルオーダーメイドの結婚式を見て自身も手掛けるように。年に約80本手掛ける式のうち、50本以上がフルオーダーメイドだという。
最初の打合せから結婚式当日までの間、どのようにして依頼者のイメージを形にしていくのか。意外にも地味な肉体労働が多い仕事中、彼女が気を配っていることとは?この職業に感じているやりがい、そしてセブンルールとは?
70 大好きな祖父の味を守り続ける…浅草の創業51年老舗洋食店シェフ
25.09.18
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今回の主人公は、浅草の人気洋食店「グリル佐久良」のシェフ・荒木優花。
祖父・正和さんと祖母・幸枝さんが夫婦で続けてきた創業51年を誇るお店。荒木にとっては小さな頃から慣れ親しんできた遊び場だ。高校卒業後、祖父の元に弟子入りしたが、その5年後祖父が病に侵され他界。22歳という若さで彼女が店を継ぐことに。
現在は店のメニュー約30種類を1人で作っている。看板料理のビーフシチューは創業当初からのデミグラスソースを注ぎ足し、祖父の味をかたくなに守り続けている。大好きだった祖父の味を守るため、日々奮闘する若きシェフ。そんな彼女のセブンルールとは?
71 誰もが似合うメガネで笑顔に…斬新なアイデアで業界注目の若き職人
02.10.18
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今回の主人公は、機械化や職人の高齢化などでその数が減り続ける、メガネ職人・川谷萌。神戸の店の工房で、完全オーダーメイドで顧客に合ったメガネを生み出す。通常は分業で行う20以上の工程をたった1人でこなし、革新的なアイデアでメガネ業界に新たな風を吹き込む新星だ。 学生時代、初めてお洒落のためにとかけたメガネの魅力に気づき、大学卒業後はメガネ店で販売員を経験。その後、メガネ作りの本場である福井県・鯖江市で1年間修業をした後、かつての職場の上司が立ち上げた現在の店でメガネ職人として働くことに。メガネが、たった1枚の材料から、非常に細密な多くの作業を重ねて完成にいたるまでの過程に密着。職人としての目標を見失いかけた時、必ず彼女がしていることとは?そして、彼女のセブンルールとは?
72 伝統を継ぎ常識破る器デザイナー
09.10.18
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今回の主人公は、京都の老舗窯元に生まれながら、自ら器デザイナーとして独立しイタリアなど海外でも評価を受けている河原尚子。河原の実家は江戸時代から330年続く窯元。家は兄が継ぐものと決められていて、自身は外に働きに出ず家事手伝いをするように言われていた。それに反発し髪を黄緑色に染めることもあったという。だが知人の言葉に影響を受け有田焼産地の作家の下で修業し、ウェブデザインの会社に勤務した後、自身のブランドをスタートした。彼女のデザインする器にはそれぞれストーリーがあり、「読む器」をコンセプトにしている。箱入り娘として河原を育てたかった両親との現在の関係は?伝統を受け継ぎつつも、新たな風を焼物界に送り続ける彼女のセブンルールとは?
73 大人も夢中!サンリオピューロランドの業績をV字回復させた仕掛人
16.10.18
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今回の主人公は、サンリオピューロランドの館長・小巻亜矢。伸び悩んでいたサンリオピューロランドの入場者数をV字回復させた、女性初の館長だ。
低迷していたサンリオピューロランドを復活させる為に小巻が意識したのは“大人も楽しめるテーマパーク”にすること。XJAPANのリーダー・YOSHIKIとのコラボや歌舞伎を取り入れたショーなど、新たな企画を実現させた結果、2017年の来場者数は開館以来、過去最高を記録。
穏やかな笑顔を見せる小巻だが、壮絶な人生を歩んできた。大学卒業後にサンリオに入社、その1年半後に結婚。しかし、37歳の時に離婚、その後、2度のがんを患った。“死”に直面した彼女がサンリオに復帰し、今に至るまでにはどんな心の変遷があったのか?そして彼女の信念を支えるある悲しい出来事と、キティちゃんのショーに込めた思いとは?
74 三軒茶屋のリアル深夜食堂女将
23.10.18
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今回の主人公は、東京・三軒茶屋にある「食堂おさか」の店主・篠塚忍。店の営業時間は夜10時~翌日の午後1時(ご飯がなくなり次第終了)。仕事で帰宅が遅くなった人や夜通し飲んだ人、夜勤明けの人などを焼き魚定食やかぼちゃの煮物などで癒やし、誰からともなく“深夜食堂”と呼ばれるようになった。
20歳で結婚し4人の子供に恵まれた。これまで様々な仕事を経験したが、当時2歳の娘が難病にかかったことで“食べ物”について徹底的に学び、2007年に食堂をオープンした。
笑顔の絶えない彼女だが、実は病気を患い左の耳は全く聞こえず、右耳もいつか聞こえなくなるのではという恐怖と闘っている。さらに再開発計画で近い将来、店を閉めることになるかもしれない。そんな状況でも明るくお客さんを迎え続けられる、彼女のセブンルールとは?
75 100食限定極上ステーキ丼専門店のオーナー
30.10.18
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今回の主人公は、ステーキ丼専門店「佰食屋」のオーナー・中村朱美。京都の観光地から少し離れた住宅街にありながらも“行列のできる店”として人気を博している。京都で生まれ育ち、大学卒業後は事務職として働いていた。その後結婚し2人の子供に恵まれた。元々、子育てと仕事を両立させたいと考えていた彼女は、経営者になれば自分で自分のルールが作れると考えステーキ丼の専門店をオープンした。当初は客がほとんど来ず、余った食材を廃棄する日々だった。しかし試行錯誤を重ね、次第にその味と価格の安さが話題になり連日超満員の人気店となった。仕事だけが人生じゃないと、大切なものが何かを真剣に見極め店の経営と子育てを両立させている。そんな彼女のセブンルールとは?
76 魚を愛して25年…鮮魚店名物日本人店員はロンドン市民のアイドル
06.11.18
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今回の主人公は、イギリス・ロンドン屈指の高級住宅街にある鮮魚店の店員・ベルトン由香。魚屋歴25年の経験を生かした深い知識がイギリス人のマダム、そしてロンドン在住の日本人たちから評判だ。名古屋で生まれ、21歳の時にスーパーの魚売り場で働き始めた。38歳でアイルランド人と国際結婚。それを機にロンドンに渡り、今の店で働き始めた。オーナーが買ってきた魚を売るのが彼女の主な仕事。魚の骨を毛嫌いするイギリス人の為に切り身の骨抜きを手作業で行ったり、日本食の惣菜を作ったり…カメラは彼女の細やかな仕事ぶりを映しだす。そんな彼女の癒しは○○と戯れること。その姿を見たスタジオメンバーは思わず大爆笑!今では在英日本人女性達から姉のように慕われている彼女のセブンルールとは?
77 NYの人気ケータリング会社オーナー
13.11.18
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今週の主人公は、ニューヨークのケータリング会社オーナー・伊澤実佐子。鮮やかで独創的な料理が評判を呼び、ティファニーやGAPなど50社もの一流企業からオファーが殺到。食や流行に敏感なニューヨーカーから大きな支持を得ている。大学卒業後はファッション誌の編集者として活躍していたが、39歳で編集者のキャリアを捨て単身渡米。ケータリングに需要があると考え2016年に起業、わずか2年で急成長した。喜怒哀楽が豊かで、自分にも現地スタッフにも厳しい伊澤。価値観の違いによるスタッフとの衝突や思わぬアクシデントで涙することも。そんな日々をポジティブに捉え、刺激を受けながら感謝することも忘れない。ただ前を向き、異国の地でたくましく生きる彼女のセブンルールとは?
78 NYの有名店で売り上げトップ!世界を渡り歩く人気ヘアスタイリスト
20.11.18
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今週の主人公は、ヘアスタイリスト・大森寛子。スポーツ界やセレブ達から厚い信頼を寄せられ、2014年にはニューヨークで1、2を争う名門美容室で売上トップにまで上り詰めた。地元・福岡の私立高校に進学するが厳しい校則に耐えられなかった。そんな時、美容室で出会ったスタイリストの自由な仕事のスタイルに影響を受け高校を中退。美容師への道を歩み始めた。卒業後に渡ったニューヨークではイジメや突然のクビも経験。そんな厳しい環境の中でも彼女は自ら信じた道を貫き、新たな道が開けた。多くの顧客を担当するだけでなく、専門誌の記事執筆、ラジオ出演に講演会など多忙を極める日々を過ごす。いつも誰かの輝く姿をイメージしながら全力で走り続ける彼女のセブンルールとは?
79 父の跡を継ぐ栗農家はお年寄りのアイドル
27.11.18
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今週の主人公は、秋田県の栗農家・齋藤瑠璃子。日本一大きい栗と言われる「西明寺栗(さいみょうじぐり)」を始め、お米やネギなど15品目約40種類を生産している。元々は農業をする気はなく、東京の美術大学に進学した。大学のフリーマーケットで実家の作物を売ってみたところ大繁盛、そこで初めて地元の農作物の魅力に気が付いた。一度は東京で就職するものの、父・譲さんが体調を崩したことをきっかけに秋田へUターン、27歳で実家の齋藤農園を継いだ。さまざまな思いを抱えながらも、常に笑顔を絶やさない。そんな彼女の周りには多くの人たちが集まり絶えず笑いがある。何もできなかった自分を助けてくれた人たちへの想いを胸に、明るい未来を目指す彼女のセブンルールとは?
80 日本初洗濯代行事業で革命を起こす元ツッパリ社長
04.12.18
Yalnız mövsüm
今週の主人公は、洗濯代行店オーナー・山崎美香。洗濯物を指定のバッグに詰めて持ち込めば、洗って畳んで返してくれる。シンプルで画期的なサービスが人気を得て、現在22店舗にまで拡大。中学生の頃は学校へ行かず仲間と遊んでばかり、卒業後は全寮制高校に入学するものの1カ月で脱走。それ以来アルバイトを転々としていたが、焼き芋屋の移動販売業を経験し自営業の面白さに気づく。35歳のときアメリカで洗濯代行の存在を知った山崎は、日本にはなかったそのサービスに一目惚れ。迷うことなく2005年3月、東京・代々木に1号店を立ち上げた。「悩まないことがやりたいこと」と語り、直感を大切にし、仕事に妥協はない。そんな彼女のセブンルールとは?
81 乗客の命預かる24歳…ジェットスター・ジャパン初の女性パイロット
11.12.18
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今回の主人公は、パイロット・長瀧矢永子。2018年7月、「ジェットスター・ジャパン」初の女性パイロットとなった。パイロットの活躍を描いたドラマを見たことで憧れを抱き、桜美林大学パイロット養成コースに進学。2000万円に上る授業料・訓練費を奨学金等で工面し、2017年に採用された。入社から1年半は地上勤務や過酷な訓練生活、副操縦士となった今も数百項目に上る確認事項を頭に叩き込む。コックピットでは最終責任者として、機体の隅々に目を光らせる。それでもフライト後は機長から厳しい言葉が飛ぶ。パイロットになってからも努力は欠かせないが、幼い頃から見上げてきた空が目の前に広がる喜びをかみしめる。そんな彼女のセブンルールとは?
82 浅草発クッキーは即完売!姉妹で二人三脚経営の大人気菓子工房職人
18.12.18
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今週の主人公は、菓子職人・新田あゆ子。東京の浅草・東麻布・銀座で「菓子工房 ルスルス」を展開。喫茶営業を行う浅草店では開店と同時に満席となり、時折行われるイベントの出張店舗でも開始直後から行列ができるほどの人気ぶり。都内洋菓子店で現場経験を積み27歳で自らの店をオープンした。そんな姉の近くで、店を支えているのは1歳違いの妹・まゆ子。姉は商品づくりと開発、妹は事務作業や接客を担当している。浅草店の店内には、姉妹を見守るようにそっと帽子が置かれている。姉妹、そして家族の絆をも強くしてくれた帽子の持ち主とは?そして、試行錯誤を繰り返しながらルスルスの菓子を生み出した彼女のセブンルールとは?
85 被災地の新たなまちづくりに力を注ぐ…自称“建築オタク”の建築家
29.01.19
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今回の主人公は、建築家・岡野道子。被災地での“まちづくり”に挑み続ける。父も兄も医師という家庭で生まれ育ったが、幼少期から建築家に憧れ東京理科大学・建築学科へ進学。その後、日本を代表する建築家・伊東豊雄の建築設計事務所に就職。10年間、忙しくも充実した日々を送っていた彼女の転機となったのは、2011年に発生した東日本大震災。その後、宮城県岩沼市で被災地の集会所「みんなの家」の設計に参加し、実際に住民と触れあう中でまちづくり参加への思いが芽生えていく。自他共に認める建築オタクの彼女が過ごす微笑ましいプライベートの様子とは?また、彼女のセブンルールとは?
86 伊勢で55年愛され続けるソウルフード!ぎょうざの美鈴三代目店主
05.02.19
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今回の主人公は、三重県伊勢市にある「ぎょうざの美鈴」の店主・奥村美佐。昭和38年、奥村の祖母が満州帰りの知人から伝え聞いたギョーザの作り方を改良し開業した。それから55年、看板メニューのギョーザは作り置きせず注文を受けてから皮を伸ばし、包み、焼くというこだわりを続けている。高校卒業後は地元で観光ガイドの仕事をしていたが、20代の頃、店を継ぐか迷った末に36歳で三代目となった。週6日、夕方5時から深夜まで営業する店は持ち帰りと配達も行っているため営業中は多忙を極める。プライベートでは夫との間に4歳の息子がいる。連日深夜にまで及ぶ仕事をこなしながら、息抜き、子育て、家事も行う。決して仕事一辺倒にはならず、どこか余裕を感じさせる奥村。そんな彼女のセブンルールとは?
87 東京から由布院へUターン!創業90年超の人気老舗旅館を継ぐ女将
12.02.19
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今回の主人公は、大分・由布院にある老舗旅館「由府両築」の女将・緒方真美。創業90年を超え、その趣のある佇まいや小さな旅館ならではの行き届いたサービスが好評。15年前、ホテルマンだった父が独立し「由府両築」の経営をスタート。その頃の緒方はファッションに夢中で「SHIBUYA109」のショップ販売員として働いていた。26歳の時、母が体調を崩したため帰省、そこで旅館を受け継ぐことを決意した。今日まで女将業を続けてきた緒方にとって、忘れられない出来事となったのが2016年4月の熊本地震。建物は半壊、営業停止に追い込まれ、旅館再開を諦めかけた。そんな彼女を救った出来事、そして子育てをしながら夫と共に経営に励む彼女のセブンルールとは?
88 女性の夢を叶える空間デザイナー
19.02.19
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空間デザイナー・坂田夏水。中古物件をリノベーションして、蘇らせるのが彼女の仕事。彼女が生み出す唯一無二のデザインは、華やかな壁紙やシャンデリアを取り入れたものが目立ち、「万人受けしない」と本人は笑う。だが“女性の夢を叶える空間”として依頼者からは称賛の声が上がる。美術大学を卒業後、一級建築士事務所に就職したが設計より工程が好きだと気付き、工務店に転職。その後は様々な職を経験し、28歳でデザイン会社「夏水組」を立ち上げた。こだわりを持つ依頼者の“世界でただ一つの空間”を実現させるため、依頼者と向き合い好みを追求する。古びた空間を再生しながら理想の住まいを作り出す、彼女のセブンルールとは?
90 紙の世界へ誘う…即完売の人気専門誌「デザインのひきだし」編集長
05.03.19
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今回の主人公は、専門誌「デザインのひきだし」編集長・津田淳子。発売する度に短期間で完売、書店の平積みの中でも圧倒的な存在感を放っている。幼少期から“とにかく本を読め”という両親の元、たくさんの本を読んで過ごした。大学卒業後、出版社で働いていたある時、カバーだけが気に入って買った小説にハマり、紙が持つ力を思い知ったという。その後、別の出版社に転職して「デザインのひきだし」を創刊。編集長でありながらも、自ら一冊の半分以上の記事を書き上げる。ユニークな表紙や付録の多さにも彼女ならではのこだわりが詰まっている。誰よりも紙を愛し、多くの人を濃密な紙の世界へと導く彼女のセブンルールとは?
92 カメラ歴5年で受賞相次ぐ新鋭動物写真家
19.03.19
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今回の主人公は、撮影した作品が国内外で相次いで受賞する新進気鋭の動物写真家・半田菜摘。実は“フルタイムの看護師”というもう一つの顔を持つ。 学生時代に看護の道を志し、看護師免許を取得。最初の勤務地で人間関係に悩み、生まれ育った北海道・旭川市に帰省した。そこで友人が撮影した写真に影響を受け、本格的に動物を撮るようになった。現在、旭川で看護師をしながら、知床半島の雪山という過酷な場所で、野生動物達が一瞬だけ見せる特別な瞬間をとらえるために試行錯誤を重ねている。 “写真家”と“看護師”、二足のわらじを履くからこそ抱く葛藤もある。彼女が写真を通して世の中に伝えたいこと、そして彼女のセブンルールとは?
93 三姉妹で経営!全国のファンが赤羽に集う地酒専門店
26.03.19
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、東京・赤羽の地酒専門店「三益酒店」店主・東海林美保。三姉妹の長女として生まれ育ち、父が経営していた店をいつか自分が継ぐと考えていたが、大学卒業後は両親の勧めで一般企業に就職。しかし母の病気を機に25歳で実家の酒屋に戻ることを決意した。全国各地から集めた500種類以上の地酒の販売だけでなく、地酒とおつまみが楽しめる“角打ち”の店舗も経営。三姉妹がそれぞれ得意な分野で店を盛り立て、地元以外でも知られる存在となっている。店の大黒柱である彼女の信条は、酒を勧めるだけでなく造り手が一本の酒に込めた思いをくみ取り、客に伝えていくこと。そんな彼女のセブンルールとは?
94 三姉妹が営む京都の人気老舗ベーカリー
02.04.19
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今回の主人公は、京都・清水寺近くの住宅街にある人気のパン屋「ニッタベーカリー」を切り盛りする3姉妹の三女・新田里奈。 中学生の頃は毎朝パンを食べるという生活が嫌で、大学に進学する頃までは店を継ぐことを考えたこともなかった。しかし、父の入院を機に大学を中退してパンの専門学校に入り、卒業後は東京の有名ベーカリーで修業を積んだ。当時は忙しさについていけず辞めることばかり考えていたが、父が亡くなり本気でパンと人生と向き合うことになった。一度は下ろしたシャッターを再び上げることになったニッタベーカリーで、父の思いを継ぎ、2人の姉とともに愛される店を目指す彼女のセブンルールとは?
95 熱き高校教師!不登校の生徒ら受け入れ寄り添う
09.04.19
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今回の主人公は、北海道にある北星学園余市高校の教師・本間涼子。生徒一人一人と本気で向き合い、やんちゃな生徒達からも絶大な信頼を寄せられている。幼い頃に離婚した親に、迷惑をかけないように選んだ学費の高くない進学先が教員養成の学校だった。22歳で地元の小学校で教師生活を始めたが、全国の高校中退者や不登校者など様々な事情を抱える生徒を受け入れている余市高校の存在を知り、24歳で地元を離れてこの学校に入った。「学校は失敗が許される場所。その失敗をどう乗り越えるか練習する場所が学校」と語る。毎年やってくる卒業式。巣立ちの時を迎えた生徒達を前に本間が思うこと、そして彼女のセブンルールとは?
96 人気保育園園長!大自然の中で子どものやりたいを最優先
16.04.19
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今回の主人公は、子ども中心の保育を行う「しぜんの国保育園」の園長・齋藤美和。大学卒業後は念願だった編集者の道に進み、その頃、現在は実家の寺で副住職を務める夫と出会い結婚。編集の仕事を続けながら、住職の義父が敷地内で開園した保育園を手伝うように。その後、出産する時に体験したある出来事を機に、保育への思いがより強くなり保育士の資格を取得した。園内には“ままごと・研究・建築・音楽・アトリエ”などテーマ別の部屋があり、時にはその道のプロを呼び絵を書くことや洋服作りなどを行う。去年の秋、園長として初めて臨んだ卒園式。彼女が子ども達とその家族に伝えたかったこと、そしてセブンルールとは?
97 話題広告&ド派手入学式仕掛け人
23.04.19
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今回の主人公は、近畿大学広報室室長・加藤公代。愛媛県で生まれ育ち、中学・高校時代から「早く大阪に出たい」と、都会への憧れを抱いていた。近畿大学に入学し、卒業後はそのまま近畿大学の職員に。世界初の養殖クロマグロ「近大マグロ」や、斬新な大学の広告が7年連続で広告賞を受賞するなど、次々と世に話題を届ける近畿大学。彼女の近大マグロへのこだわりは半端ではなく、広告制作では近畿大学の象徴である「マグロ」を多く起用する。日本一華やかと称される入学式では責任者を務め、OBでもあるつんく♂氏に2014年から毎年プロデュースを依頼している。そんな彼女の学生たちに対する思い、そしてセブンルールとは?
98 人気エビカニ魚卵専門店オーナー
07.05.19
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今回の主人公は、きらびやかな高級シーフードで多くの客を魅了する、エビカニ魚卵専門店「Eniグループ」オーナー・奥澤友紀。彼女がイクラを扱う飲食店を志した原点は、鉄鋼業を営む厳格な父の存在だった。一般企業に就職したが、父の反対を押し切り飲食業の世界に飛び込んだ。30歳で独立し、東京・目黒に「クラブハウス エニ」をオープン。そこからわずか5年で5店舗を構えるほどに成長させた。厳しい家庭で育ったからこそ、それが今の接客に生かされていることが多いという。オーナーでありながら、自らフロアに立って接客を続けることを信条にしている彼女の思い、そしてセブンルールとは?
99 サザエさんの街で42年続く食堂二代目
14.05.19
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今回の主人公は、「サザエさん」の街として知られる東京・桜新町で42年続く小さな食堂「きさらぎ亭」の二代目・横山茜。桜新町で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。卒業後は絵画モデルとして働きながら大阪で暮らしていた。転機となったのは2011年の東日本大震災。両親も心配で、半分継ぐ気で東京に戻った。戻ってすぐ、店が入居するビルの老朽化により立ち退きが決まり、閉店することを余儀なくされるが、彼女はある方法で店を存続させる。そして去年、父から店を譲り受け二代目となった。42年間多くの人から愛され続けた味を守り、これからも多くの人を迎え続ける彼女のセブンルールとは?
101 三男二女を育てる豆腐工房店長
28.05.19
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今回の主人公は、長野県伊那市の山あいにある「豆腐工房まめや」店長・青木春奈。県外からも客が訪れる人気店にもかかわらず、1日100丁ほどしか作らない。開店当初はたくさんの豆腐を作りスタッフも雇っていたが、忙しさのあまり子どもと向き合う時間がなかったことから“家族で暮らせるだけの収入があればいい”と、現在は夫と二人で店を切り盛りしている。学生時代に訪れたラオスで自然に囲まれて暮らす豊かさに気付いた青木は、不便でも知恵があれば暮らせることをこの地で受け継いでいる。「効率一辺倒じゃない暮らし方を人々に伝えたい」と話す彼女のセブンルールとは?
102 応募殺到イベントの婚活コーディネーター
04.06.19
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今週の主人公は、婚活コーディネーター・荒木直美。熊本県で応募が殺到する婚活イベントの立役者で、成立カップルは1200組以上。地方自治体などから依頼を受けてイベントを企画し、未婚男女の背中を後押ししている。学生時代から友達のキューピッド役を買って出る性格だったという彼女。高校卒業後はバスガイドとして活躍し、職場で出会った男性との結婚を機に熊本県に移り婚活コーディネーターに。テレビ番組のリポーターとしても活躍し慌ただしくも充実した日々を送っている。婚活コーディネーターとして、地元では“歩くカップル製造機”とも言われている。そんな彼女のセブンルールとは?
103 新宿でつけ麺とクレープの店を経営する母
11.06.19
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今回の主人公は、「つけ麺」と「クレープ」という似ても似つかぬ2つの店を経営する矢野尚美。短大卒業後、夢だった飲食業界に就職し、結婚・妊娠を機に退職するが離婚。その後ラーメン業界に足を踏み入れ、わずか半年で店長に抜擢。周囲から期待されていたが上司と再婚し再び退職。しかし「働かない選択肢はないと」考えクレープの移動販売を始める。軌道に乗り始めた頃、かつて店長を務めていたラーメン店を買取らないかという相談が舞込み、つけ麺店とクレープ店を同じ場所でオープンさせた。週5日は店舗で働き、定休日にはクレープの移動販売を続けている。やりたいことがあれば全部やる、そんな彼女のセブンルールとは?
104 67ヵ国巡り地元料理を再現!依頼殺到のケータリング会社オーナー
25.06.19
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今回の主人公は、大手企業や各国の大使館からオファー殺到のケータリング会社「Globe Caravan」オーナー・寺脇加恵。世界を巡り独学で習得した各国の料理を様々なイベントで振る舞っている。大学生の時に訪れたフランスでヴィンテージの洋服にほれ込みアパレル会社を設立したが、予期せぬトラブルに見舞われ全てを失う。その後、再起をかけて挑んだのがケータリング会社設立だった。料理を通じて海外を知ってもらいたいという思いと、味はもちろん細部までこだわった彼女の料理は人々の興味を惹きつける。買付け、仕込み、会場の設営・装飾に至るまで果てしない作業を黙々と続ける。そんな彼女のセブンルールとは?
106 氷の聖地奈良で連日大行列のかき氷店
09.07.19
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今回の主人公は、奈良市にあるかき氷専門店「kakigori ほうせき箱」店主・岡田桂子。純度の高い氷が手に入る土地柄から、周辺には40軒以上のかき氷屋が軒を連ねる。そんな激戦区で絶大な人気を集めている。34歳で起業し、台湾茶の輸入販売を始めた。お茶を使ったかき氷が人気を呼び2015年にかき氷専門店をオープン。秋冬の売上に伸び悩む時期もあったが試行錯誤を重ね、今では15名のスタッフを抱えるまでに成長した。経営が軌道に乗り店舗拡大した矢先に倒れた最愛の父の願いをかなえるため、彼女はある行動を起こした。さまざまな願いを込めて奮闘し続ける彼女のセブンルールとは?
107 夫婦×親子×祖父母…もう一度見たいあのルール
16.07.19
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これまで106人の女性に密着し、742個のルールを紹介。今回は107回目を記念し、反響の大きかったルールや印象に残っている人物を振り返る。中でも“財布のひもは握らない”“子どもに家事をやらせる”“祖父の味を変えない”など、夫婦や子育て、親など、家族にまつわるルールに注目。スタジオでは「自分自身にどんなルールができたか?」という話題で、若林から衝撃的な答えが!
108 立川談志一門初の女流落語家
23.07.19
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今週の主人公は、立川一門で女性初の弟子入りを果たした落語家・立川こはる。男性が大多数を占める落語界で、小柄だが力強い語り口が注目を集めている。6年間の前座修業を経て、真打一歩手前の二ツ目でありながら立川の高座は常に満員御礼!人気・実力とも若手の中で群を抜きファンを増やしている。大学で落語研究会に入ったことがきっかけで、落語の世界に魅了され23歳で立川談春の門下に。彼女の弟子入り以来、立川流に入門する女性も増えた。月に一度開かれる独演会。二ツ目で150人規模の会場を満員にできる落語家は数少ない。師匠からの学びを胸に、落語家として生きる彼女のセブンルールとは?
109 SNS時代に使える!話題の類語辞典編集者
30.07.19
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今回の主人公は、美しい日本語や感情を表現することばなど、テーマごとに使える言葉がまとまった類語辞典編集者・田沢あかね。幼少時から活字が好きで、大学時代には国文学や中国古典を読みあさり、卒業後は出版社に入社。入社3年目から「ことば選び辞典」シリーズの企画・編集を務め、人気アニメとのコラボを成功させるなど、自由な発想で異例のヒットをとばしている。思案に暮れながらも、黙々と作業を進める彼女は“自分の言葉が相手にどう影響を及ぼすか”を常に考え、より適した言葉を探し続けている。誰もが気軽に発信できるSNS時代に、使える言葉を提供し続ける彼女のセブンルールとは?
110 絶海の孤島・青ヶ島の塩職人
06.08.19
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今回の主人公は、伊豆諸島の最南端、青ヶ島の塩職人・山田アリサ。島を囲むミネラル豊富な海水と、島の地熱蒸気を使って作る「ひんぎゃの塩」は一流シェフからも絶賛されている。幼い頃に見た芝居に心揺さぶられ、20歳で「文学座」の養成所へ入所。しかし10年経ってもチャンスをものにできず、失意のまま青ヶ島に帰郷。そんなある日、一日で辞める男性もいるというほど過酷な塩作りの仕事に出会う。50度を超すサウナのような窯場で行う地道な作業。気が付けば16年の歳月が経った。華やかな世界に憧れながらも挫折した過去と、新たな夢が彼女の心を突き動かしている。日本一の塩を目指して人生を懸ける彼女のセブンルールとは?
112 12連敗の窮地救う!キリンビール5億本大ヒット商品開発者
20.08.19
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今回の主人公は、キリンビール・マーケティング部の京谷侑香。学生時代からお酒好きで、入社一年目にして営業部で売上目標を達成するが、慢心からミスを招き大問題を起こしてしまう。その後、マーケティング部に異動し、社運を賭けた新商品開発チームのメンバーに大抜擢された。直球すぎるコンセプトに批判もあったが、彼女の並々ならぬ情熱で「本麒麟」を世に送り出すと、わずか一年半で累計売上5億本を超える空前の大ヒットとなった。本音が出るお酒は人間にとって必要だと力説し、職場でもプライベートでも彼女の周囲は明るさに包まれている。ビールに魅了され、自分の商品を誰よりも愛する彼女のセブンルールとは?
113 神戸の人気アジアン食堂店主
27.08.19
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今回の主人公は、アジア出身の女性達がそれぞれの母国の料理を日替わりで提供する「神戸アジアン食堂バルSALA」を切り盛りする黒田尚子。大学の授業を通して、日本の文化や言葉の壁にぶつかり、孤立しているアジア人女性が多いことを知った。何か出来ることはないかと考え、料理を通して孤立した女性の自立支援がしたいと思い立ち、26歳で脱サラ、その1年後に店をオープンさせた。店では違う国籍の人達が多く働くからこそ、店の中で様々なルールを設けている。日本の社会に溶け込めずに見過ごされている外国人女性達にとって、この店が自立の足掛かりになって欲しいという彼女のセブンルールとは?
114 瀬戸内海過疎の島で800人の命を支える看護師
03.09.19
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今回の主人公は、香川県高松市からフェリーで約30分の離島・豊島で唯一の診療所「豊島健康センター」の常勤看護師・小澤詠子。¥大阪で生まれ育った彼女は、島の魅力や島で働く看護師に憧れ移住。看護師となり、週4日派遣される医師らとともに島民の命を守っている。診療所を訪れるのは高齢者がほとんどで軽い症状でも油断はできない。老人ホームとも協力し、福祉の充実のためにも熱心に取り組んでいる。夫や子どもと高松市で暮らしながら、島にも居を構え状況によって帰る家を選択している。多忙な仕事と育児の両立に悩みながらも、島民のために奮闘する彼女のセブンルールとは?
115 南アルプスの山小屋番!登山客の疲れを癒やすおもてなし
10.09.19
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今回の主人公は、南アルプス標高約2000mに位置する「両俣小屋」の山小屋番・星美知子。釣りができる渓流が近くにあり、アットホームでごはんが美味しいと評判だ。10代の頃に結核を患い入退院を繰り返し、大学卒業後は出版社に就職するが忙しさから自律神経を患い退社。その後、体を丈夫にしたいと南アルプスのスキー場や山小屋で働き始めた。体が鍛えられ心身に変化を感じた星は、先代の引退に伴い31歳で山小屋番を引継いだ。70歳を目前にした現在も食事作りや清掃を行い、週に一度は半日かけてふもとまで食料調達に出る。今年で95年の歴史を持つ「両俣小屋」で、山を愛する人々を温かく迎え続ける彼女のセブンルールとは?
116 楽天社長秘書を経て家業の魚屋へ!
17.09.19
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今回の主人公は、名古屋市にある魚屋「魚の卸売 寿商店」の長女・森朝奈。創業以来、地元に愛されるこの店を家族4人で切り盛りしている。卸売りと飲食店を経営し、毎月開催されるマグロの解体ショーは父が長年続けている看板イベント。解体したマグロをその場で味わうことができ、寿商店の名物として人気を呼んでいる。大きな魚を解体する父の姿に憧れ小学生の頃から家業を継ぐと決めていたが、一度は東京で社会勉強がしたいと早稲田大学に進学。卒業後は楽天株式会社に入社し2年間社長秘書を務めた。密着中に目標だったマグロの解体ショーを父から任された森。マグロの解体は男性でも音を上げるほどの力仕事。それでも「父の姿に少しでも近づけたら」と、魚と向き合う。そんな彼女のセブンルールとは?
117 で農家救う!野菜直販サイト・食べチョクの若き社長
24.09.19
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今回の主人公は、新鮮な食材を農家から消費者に直接届けるインターネット通販サイト「食べチョク」の社長・秋元里奈。農家に生まれ、大学卒業後は大手IT企業に入社。農業とはかけ離れた生活を送っていたが、実家へ帰省した際、廃業し荒れ果てた畑を目の当たりにし“農家が稼げる世の中にしたい”と入社4年で退職。前職で培ったITの力で農業を救おうと2年前「食べチョク」を創業した。世界を変える30歳未満の30人を表彰するフード部門にも選出され、「農家はもうからない」という周囲の言葉を打ち消すように、事業は注目を集めている。昼夜を問わず全力で仕事に打ち込み、全てをささげ覚悟を持って突き進む彼女のセブンルールとは?
119 歌舞伎町の水商売専門・不動産アドバイザー
08.10.19
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今回の主人公は、新宿・歌舞伎町で水商売専門の不動産アドバイザーを務める青木人生。水商売の客をサポートする彼女自身も現役のキャバクラ嬢。水商売で働く母を見て育ち、母子家庭で夜に訪れる寂しさから母の仕事に対する印象は悪かったという。しかし大学生の時に、専門学校へ通う資金を貯めるため水商売で働き始めた。“水商売に向けられる偏見の目を無くしたい”という思いで不動産業界へ飛び込み、地道に管理会社や物件オーナーに説明を繰り返し、扱う物件数を増やしている。水商売で働く人々に寄り添いながら、二足のわらじを履き続ける彼女のセブンルールとは?
121 岩手県職員から漁師へ…故郷の漁業を盛り上げようと奮闘
22.10.19
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今回の主人公は、古くから漁村として栄えた岩手県大船渡市綾里(りょうり)地区の漁師・高橋典子。岩手県花巻市で生まれ育ち、東日本大震災が発生した当時は山形県の大学に在籍していた。卒業後は「地元の役に立ちたい」と岩手県庁に入庁。初任地の大船渡市で、震災から立ち上がろうとする漁業関係者たちの姿を見て、自分もそれを一生の仕事にすると決意し岩手県庁を退職。水産会社で1年間漁師としての修業を積み、今年から1人で船を任されるようになった。2.5トンの小型漁船に乗り込み全てを自分1人で判断する。漁師になって2年目。独り立ちし、成功したいと話す彼女のセブンルールとは?
122 20年間行列が絶えないラーメン店
29.10.19
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今回の主人公は、東京・品川にあるラーメン店「多賀野」の店主・高野多賀子。専業主婦をしていたが趣味でラーメン作りにのめり込み、子どもが大きくなった頃に夫婦で店を開業。開店当初はなかなか客に「うまい」と言ってもらえなかったが、2年後には行列が絶えない人気店となった。看板メニューはシンプルなしょうゆラーメン。夫婦で作るラーメンには素材に対するこだわりが詰まっている。この店の味にほれ込んだ香港人オーナーから熱烈なオファーを受け、今年8月に香港進出。4年連続ミシュランのビブグルマンにも選ばれている。60代半ばとなり、店を今後どうするか考えるようになった。そんな彼女のセブンルールとは?
123 500種類超レシピを制作する生姜料理専門店
05.11.19
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今回の主人公は、生姜料理専門店を経営する森島土紀子。生姜料理が世に浸透していなかった26年前に生姜料理専門店をオープンし、今では“生姜の女神”と称されるほど生姜界の第一人者となっている。幼い頃から大の生姜好きで、「お寿司屋さんに行くとガリばっかり食べているような子供だった」と話す。大学在学中に結婚、その後専業主婦をしていたが子育てが一段落した頃、店を開業した。彼女が作るオリジナル料理のファンは多い。現在3店舗を経営し、料理教室も始めるなど精力的に活動している。5年前、悲しい出来事に直面し引退も考えた。そんな彼女を支えているものは何なのか?「楽しく最後まで生きたい」と話す彼女のセブンルールとは?
124 「料理が苦痛だ」に全国の主婦から共感の嵐
12.11.19
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今回の主人公は、鎌倉で自宅を改装したカフェを開き料理教室を主宰する本多理恵子。著書『料理が苦痛だ』は女性たちから圧倒的な支持を受け、料理レシピ本大賞エッセイ賞を受賞。料理教室で教える料理は「水・油・調味料は使わない」「計量はしない」など手間を省いたものばかり。料理に対する悩みを抱えた女性たちが集まり、参加人数はのべ1万2千人を超えた。結婚後、子育てに追われる中で料理が苦手だと自覚し、少しでも楽に乗り切るコツを身につけたという。料理は極力手間を省けばいいと言う彼女に「日本の食文化が廃れる」と批判的な意見もあると話す。苦手な料理を仕事にするのはなぜなのか。そんな彼女のセブンルールとは?
125 ダンサーから危険で過酷な林業へ転身
19.11.19
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、兵庫県丹波市で林業に従事する中島彩。木の伐採、加工から販売までを手掛ける会社の中で、伐採作業を行う唯一の女性。大学卒業後は現代舞踊のダンサーとして活動していたが、超一流ダンサーとの技術の差を目の当たりにし、その道を断つことに。そして樹木医をしている叔父の影響で林業の世界に飛び込んだ。ベテランの男性作業員に混じって数トンもある木を伐採、重機を操縦して運搬し、毎日山道を10㎞ほど歩き回る。体力や力の差はあるが、同僚の男性たちからの評価は高い。昔から山が自分の居場所だったといい、休日も一人山で過ごす。彼女がのめり込む林業の魅力、そしてセブンルールとは?
127 若林も絶賛!芸人を舞台制作の裏で支えるK-PRO代表
03.12.19
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今回の主人公は、お笑いライブのすべてを取り仕切るK-PROの代表・児島気奈。一般的にお笑いライブの多くは芸能事務所が主催し、所属芸人が出演することが多いが、K-PRO主催のライブでは事務所の垣根を越え多くの芸人が出演している。昨年は実に1000本以上のライブを行った。小学生の時に見た人気番組『ボキャブラ天国』でお笑いに目覚め、高校時代からお笑いライブにボランティアスタッフとして携わった。芸人へのリスペクトが深まった彼女は裏方に徹し、15年前、22歳の時にK-PROを立ち上げた。「お笑いと結婚しているつもり」自他共に認めるお笑い愛の根源…そしてセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
128 納豆不毛の地・大阪で新たな可能性に挑戦!
10.12.19
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今回の主人公は大阪・大東市にある創業57年の納豆メーカー「小金屋食品」の2代目社長・吉田恵美子。看板商品の“なにわら納豆”は、大阪発のブランド納豆として注目を集めている。創業当初、納豆不毛の地での挑戦は意外にも順調だったが、大手食品メーカーの関西進出で経営は苦しくなる。そんな矢先、父である先代社長が病で急死。跡を継ぎ女性ならではの経営を目指すと心に決めた。納豆作りも経営も素人だった吉田。10種類のトッピングが選べるカップ納豆や、納豆コロッケに納豆アイス等アイデア商品を次々と生み出す。こうした取り組みの結果、年商は父の時代の3倍にまで伸びた。納豆を食卓の脇役から主役へ。納豆の新たな可能性を模索する彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
129 1日1000個握り立て!連日大行列のおにぎり専門店
17.12.19
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今回の主人公は、東京・大塚のおにぎり専門店「ぼんご」2代目店主・右近由美子。1日400合の米を炊き、おにぎり1000個を売り上げる。定番の具材から珍しい具材まで、56種類すべて手作りで組み合わせも自由にできる。高校卒業後に新潟から上京し、偶然入った「ぼんご」で27歳年上の夫と出会い結婚。2人で店を切り盛りしていたが、“かっこ悪い仕事”だと思っていた彼女は、周囲におにぎり屋であることを隠していた。しかし7年前に夫を亡くしてから、積極的におにぎりのことを語るようになったという。そこにはどんな心境の変化があったのか?人々を惹きつける“おにぎり”の秘密、そして彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
131 途上国の子供達へ…日本のアニメ映画配達人
07.01.20
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、途上国で移動映画館の活動をしているNPO法人World Theater Project代表・教来石小織。これまで世界14カ国、7万人の子供たちに映画を届けてきた。訪れるのは主に電気もテレビもない農村。食料やワクチンを届けることが先ではないかと言う声もあるが、あえて映画を届けたい理由があった。大学時代に訪れたケニアで、子供たちに将来の夢を聞くと出てくる答えが少なかった。“知らない夢は思い描くことができない”と気付き、いつか途上国に映画館を作りたいという夢を持ったという。そして2012年、カンボジアに単独渡航し上映会を開いた。現地の人々の笑顔を見て映画を届ける決意をした彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
132 5500人の誕生に立ち会う74歳の助産師
14.01.20
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、東京・国分寺にある「矢島助産院」院長・矢島床子。医師のいない助産院では、国家資格を持った助産師が出産を手助けする。これまで約5500人の赤ちゃんの誕生を見守ってきた。小学1年生の時に経験した同級生の死がきっかけで、高校卒業後は看護学校へ入学。しかし、20歳の時に交通事故に遭ったことで命の大切さを痛感し、助産師の道へと進んだ。独立後は助産院だけでなく、出産に関する勉強会や子育てに関する悩みを相談できるサロンなども運営している。親子2代で出産を任せる妊婦がいる程、多くの母親の信頼を集め、30年以上助産師を続けてきた彼女の思い、そしてセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
134 日本の食卓にご飯の魅力を提案する“ごはん同盟”
28.01.20
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今回の主人公は、お米料理研究家・しらいのりこ。お米が主役の料理本を多数出版、料理雑誌でもお米料理レシピを提供し続けている。新潟県出身の彼女は仕出し屋を営む両親の下、物心ついた頃からお弁当にご飯を詰める手伝いをしていた。当時はお米がおいしいのは当たり前だと思っていたという。結婚後、夫・ジュンイチさんとご飯のイベントを開催するとご飯の魅力にのめり込み、夫婦揃って会社を退職。専門学校で料理を学びながら、レストラン、料理研究家のアシスタントを経て二人だけの炊飯ユニット“ごはん同盟”を結成した。おいしいご飯の炊き方と食べ方を提案し、お米の可能性を追求し続ける彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
135 全国優勝30回以上!日本一常連の箕面自由学園高校チア部監督
04.02.20
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今回の主人公は、大阪・箕面自由学園高等学校のチアリーディング部監督・野田一江。チア経験ゼロながら全国優勝30回以上の強豪チームを育て上げた。クラリネット奏者として活動をしていた彼女が音楽の非常勤講師として箕面自由学園へ入ったのは25歳。その後、チアリーディング部が創部され監督に選ばれた。アメリカのチアを見て独自で学び、経験者ではなかったからこそ大技を入れたりアイディアを生むなど試行錯誤をしてきた。指導する側は次があっても、3年生にとってはいつでも最後の一回。“勝たせてあげたい”その気持ちが、自身や部員たちを突き動かす。常にチャレンジを忘れない彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
136 三代に渡り変わらぬ味を守る!ソウルフード静岡おでん
11.02.20
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今回の主人公は、70年以上続く老舗「静岡おでん おがわ」の看板娘・中津川真生子。三代目の母・光枝さんを義妹と支えている。店の名物は70年以上継ぎ足しのスープがしみ込んだ甘みのある静岡おでん。イワシの煮干しとアオサの粉末をかけるのが特徴で、1番人気は牛すじ、多い時は一日1000本売れることもあるという。秘伝のスープを守るために、幼い頃は家族での食事もなく旅行も行けなかった。子どもの頃はおでんが嫌いで歯科衛生士として働いていたが、祖母が亡くなったことがきっかけで店に戻ってきた。今は祖母や母の背中を追うように、おでんに感謝しながらお店に立っているという彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
138 JAL航空整備士の若きリーダー
25.02.20
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今回の主人公は、JAL航空整備士・安藤香菜美。整備工場内で一定期間を飛んだ飛行機の点検を担当し、体力的にもハードで過酷な環境でも、男性顔負けの仕事ぶりだという。空港の近くで育った彼女は地元の高等専門学校を卒業後、ぼんやりと興味があった航空業界に就職。当初は理想と現実のギャップに戸惑い、「向いていないのかな」と思った時期もあったと話す。そんな彼女も今年で12年目。シップリーダーと呼ばれる整備を担当する班長を任されることも多くなった。飛行機を安全に飛ばすのは“当たり前”。その言葉の意味を追求している彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
139 1日30食限定!東新宿の立ち食いスパイスカレー
03.03.20
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今回の主人公は、立ち食いスタイルのカレー店「サンラサー」店主・有澤まりこ。絶品カレーを求めて開店前から大勢の人が列を作る。常備しているスパイスは35種類。季節の変化や客の体調によって微調整しているという。あまりの人気に開店30分で売り切れてしまう日も少なくない。会社員をしていた25歳の頃、ある雑誌のインド料理特集でカレーに魅せられ上京。働きながらインド料理を学んだ。40歳の時、新宿ゴールデン街で間借りカレー店を始めると、その味は瞬く間に評判となった。「人が集まる場所にしたい」という彼女は心を尽くして作るカレーで、食べる人を虜にし続ける。そんな彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
141 10年ぶりのパリコレ挑戦&母としての素顔
24.03.20
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、世界の第一線で活躍し続けるモデル・冨永愛。日本人離れした圧倒的なプロポーションと美貌を武器に、世界中の名だたるショーに出演してきた。身長179センチの富永は幼少期から背が高く、コンプレックスだらけだったという。自分を変えることができるのがモデルの仕事だと思い15歳でデビュー。雑誌に載った制服姿が海外のファッション関係者の目に留まり17歳でNYコレクションに参加。一躍、トップモデルへと駆け上がった。中学生の息子を育てる母親でもあり、息子のことを話す時の表情は柔らかい。子育てに専念するためモデルの仕事を一時休業していたが、10年ぶりにパリコレ復帰を目指すことに。ファッションの最高峰の舞台に挑み続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
142 エリート研究スタッフからいちご農家に転身
31.03.20
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、山口県岩国市のいちご農家・山中歩。夫と共に経営している。畑の規模は決して広くはないが、その分丁寧にいちごを育てている。もぎたての完熟いちごを直接販売している小屋には連日行列ができる。果物農家だった祖父の作る梨が大好きだった彼女は、農家の役に立ちたいという夢を持ち理系の大学院で研究。その後、農薬メーカーの研究スタッフとなったが、入社早々に大きな矛盾を感じ、退社。そして、夫婦で2年間の農業研修などを経て夫の故郷、山口県にいちご農園をオープンした。 美味しいいちごを育てるために、今も様々な研究を続けている彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
143 アナログな売り場作りの仕掛け人
07.04.20
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今回の主人公は、東急ハンズ・渋谷スクランブルスクエア店でグループリーダーを務める末廣三知代。接客や商品陳列はもちろん、人材育成、新商品の買い付けまで任されている売り場づくりのスペシャリストだ。末廣が”物を売る”ことに目覚めたのは、高校時代。大学に進学後、一時は教職を目指したが、生活に密着した物を売る仕事に魅力を感じて東急ハンズに就職。売り場担当から管理部門への異動を言い渡され、一時は退職も考えるほど悩んだという。7年後、再び売り場担当に復帰すると店舗の売上記録を3度も更新した。ネットショッピング全盛の今、リアル店舗での販売を追求する彼女のセブンルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
148 容赦ない現実を描く異彩の漫画家
26.05.20
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今回の主人公は漫画家・鳥飼茜。話題作「サターンリターン」は著名人から賛辞の声が届き、生々しい現実をストレートに描いた物語が女性達から高い支持を得ている。芸術大学に進学後、小さい頃の夢だったという漫画家になることを決意。初めての連載が決まったのはデビューから6年後。“実際にいそうな人しか描きたくない”と、ひたすらにリアルな世界を描き続けてきた。2年前に人気漫画家・浅野いにおと再婚したが毎日顔を合わせることはなく、結婚という外枠でお互いが譲れないものを邪魔したくないと話す。自分自身の経験を作品に落とし込み、よりリアルな物語を生み出す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
149 世界的賞で日本人初快挙の水中写真家!
02.06.20
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今回の主人公は、水中写真家・高橋怜子。クジラの後ろ姿をおさめた写真は、2018年ナショナル ジオグラフィックの写真コンテストでグランプリを受賞した。大学卒業後、大手半導体メーカーに就職。その後ダイビングと出会い、毎週末、各地の海に潜っては独学で撮影を繰り返した。そんな中、会社の同僚が病気で亡くなったことをきっかけに、趣味として熱中してきた水中写真だけで生きることを決意。3年前に脱サラし、フリーランスの写真家として歩んでいる。たった1年で頭角を現し、著名な写真家からも賛辞の声が届く。いま、世界中から注目されている彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
150 コロナ禍で奮闘する飲食店SP
09.06.20
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緊急事態宣言が解かれ、新しい形で営業を再開していく飲食店。誰もが手探りだった非常事態の中、彼女たちはどう対処し、そしてこれからコロナウイルスといかにして向き合っていくのか。今回はこれまで放送した飲食店の女性たちの元を再び訪ね、コロナ禍の今だからこそ生まれた新ルールを紹介する。(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
151 取り寄せが密かなブーム…安旨塊肉専門店!
16.06.20
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今回の主人公は、塊肉専門販売店「お肉ジャパン」オーナー片根淳子。良質な塊肉が驚きの値段で買えるとあって、1日に数百キロ売り上げることもある。子供の頃から何よりも肉が好きだった片根。大手保険会社に17年間勤務し、会社員時代は将来が見えない毎日を過ごした。そんなある日、勘違いで買ってしまった塊肉に衝撃を受けた。この時に味わったワクワク感が忘れられずに一念発起。勢いそのままに、2016年に「お肉ジャパン」を開店。半年に一度「肉が如く」と称してイベントを開催している。お肉を通して笑顔を届けたいという思いを胸に、塊肉の魅力を広め続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
152 マルチな才能で活躍!藤田ニコル22歳…ファンのお陰で今がある
23.06.20
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今回の主人公はモデルやタレント、プロデュース業などマルチに活躍中の藤田ニコル。テレビやCMに引っ張りだこの彼女の本業はカリスマモデルだ。ニュージーランドで生まれ、3歳で両親が離婚。母の母国である日本へ移住した。母親が買ってきた雑誌のオーディションがきっかけでモデルの仕事を始めたが、高校2年までは全く売れず、学校では「あれがモデルかよ」と言われイジメの標的になったことも。その後、表紙を飾るまでに成長すると、おバカキャラとしてブレーク。自身のアパレルブランドNiCORON(ニコロン)も設立した。芸歴12年目を迎え、22歳の若さで独自のポジションを確立する。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
153 手軽な本格レシピで共働き&子育て家庭の味方!料理家ぐっち夫婦
30.06.20
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今回の主人公は、夫・Tatsuyaとともに“ぐっち夫婦”として活動する料理家・SHINO。インスタフォロワー数は約45万人、多くの連載や企業のメニュー開発を手掛け、手軽に作れる本格料理レシピが共働きや子育て夫婦の注目を集めている。学生時代は栄養学を勉強し、卒業後は食品メーカーに就職。趣味の料理の写真をインスタグラムにアップし始めると作り方の問合せが届くように。その後、毎日レシピをアップするようになり、今年3月、勤めていた会社を退社。料理家としての活動に専念することになった。自分たちの姿を通して、料理の楽しさを届けたいと願う彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
154 老舗銭湯「小杉湯」番頭
07.07.20
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今回の主人公は、高円寺で愛される創業87年の老舗銭湯「小杉湯」の番頭・レイソン美帆。宮崎県出身で進学を機に上京し、高円寺に住み始めた。卒業後は銀行に就職。当時は「見ない・聞かない・振り向かない」という自分の中での仕事に対する三原則を立て、どこかギスギスした人間だったという。そんなある日、いつものように小杉湯に行き、入浴していると「番台やってみない?」と誘われ、この日をきっかけに番頭となった。番頭となってからは、仲間や常連客のおかげで、彼女の中に存在した過去の三原則が壊れていった。自分がいるべきところが見つかったと語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
155 着る人の魅力を引き出す人気スタイリスト
14.07.20
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今回の主人公は、モデルや芸能人から圧倒的な支持を得る人気スタイリスト・百々千晴。思春期の頃に見たファッション誌でスタイリストという職業を知り、「この仕事をしたい」 と決意し上京。アシスタントやロンドン留学を経験し、“女の子だから控えめにしないといけない”とは考えなくなった。百々の仕事に対する姿勢はずっと変わらない。話し方や立ち振る舞いが淡々としているので、初対面の人には感じが悪いと思われることもある。「洋服だけでなく考え方などすべてにおいてシンプルでいたい」と語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
156 喜多方ラーメン店四代目!超激戦区で愛され続ける味
21.07.20
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今回の主人公は、“朝ラー”文化が根付く街、福島県・喜多方の「まこと食堂」店主・佐藤リカ。昭和22年に創業し、全国から引っ切り無しに客が訪れる繁盛店だ。音楽大学卒業後はピアノの先生をしていたが、三代目の父が60歳を機に引退宣言。この時、小学生になったばかりの娘の成長と、四代目としての自分の成長を重ねる思いで店を継いだ。「1個でも変えたらまこと食堂じゃない」という信念のもと、初代から使っている材料、麺、スープを変えない。けれど作る人が違えば違う味ができる。そのことが彼女の闘争心に火を付けた。以来、10年以上人気店の看板を背負い続けている彼女の7ルールとは?C)カンテレ イースト・エンタテインメント
157 コロナ禍で話題!ストリートビューで世界中描くイラストレーター
28.07.20
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今回の主人公は、Googleストリートビューの世界中の風景を独自の視点でアレンジするイラストレーター・辰巳菜穂。その作品は伊勢丹の広告やフランスのアパレルブランドのデザインに採用されるなど、各方面で高い評価を受けている。大学は建築デザインを専攻したが、25歳のとき独学で描いた絵本で賞を獲ったことをきっかけに「ちゃんと絵を描きたい」と思い、イラストの社会人講座を受講した。今では海外でも展示会を開催するほどの人気となったが、コロナ禍により個展やイベントは無期限延期に。途方に暮れた辰巳だったが、SNSのメッセージをきっかけに初めて自分の絵が人の役に立っていることを実感したという。絵画の世界に生きる道を見つけた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
158 中国出身店主が作る本場の絶品餃子
04.08.20
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今回の主人公は、東京・三鷹市にある人気店「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴。お店の名物は、中国出身の彼女が一つずつ皮から丁寧に作るギョーザ。中国人の父と日本人の母を持ち、貧しかった幼少期にギョーザはごちそうだった。22歳の時に家族で日本に移住。来日当初は慣れない土地での苦しい日常だったが、そのとき口にしたギョーザが人生を変えた。必死に働いてためた開店資金で、店を開いて38年。今ではテレビや雑誌などの掲載回数が100回を超える人気店に。中国から日本に渡り40年以上、本場の香りと肉汁が広がる秘伝のギョーザを作り続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
159 今、最も予約の取りにくい人気パーソナルトレーナー
11.08.20
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今回の主人公は、多くの著名人のトレーニングや肉体改造、食事指導をするパーソナルトレーナー・三浦香織。小学校から大学までバスケットボール一筋で過ごした。大学時代、スランプに陥ったときにコーチに個人指導を受け、成長できたことがきっかけでパーソナルトレーナーを目指したという。しかし当時、パーソナルトレーナーの認知度は低く女性も少なかったため、顧客の信頼を得るためには自分自身を高めるしかなかった。自身のトレーニング以外にも、顧客の体を理解するために栄養学・生理学などの勉強も常に行っている。十人十色の肉体と向き合い、美しい体と心へ導く彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
160 50年以上愛されるアイスの歴史を受け継ぐ5代目社長
18.08.20
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今回の主人公は、九州のソウルフードと呼ばれるまでになったご当地アイス「ブラックモンブラン」を生み出した竹下製菓の5代目社長・竹下真由。一人娘として生まれた彼女は、将来家業を継ぐために大学で経営工学を専攻。卒業後は自分の力を試したくて東京のコンサルタント会社に勤務。29歳の時佐賀に戻り、34歳の若さで社長に就任した。アイスは雨が降ると売れないため、2020年7月の豪雨で佐賀の工場は存続の危機に直面。経営するホテルもコロナ禍の影響で大赤字になった。それでも竹下は、前向きに商品開発のヒントを得るべく目を光らせる。常に新たな挑戦をし続ける彼女の7ルールとは?C)カンテレ イースト・エンタテインメント
161 ミシュランの名店や一流ホテルが注目の江戸切子職人
25.08.20
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今回の主人公は、日常に溶け込むカワイイデザインで注目を浴びる江戸切子職人・三澤世奈。三澤が働くのは、グッドデザイン賞など数多くの賞を受賞し、国内外から高い評価を集める堀口切子。彼女の親方であり、切子の世界では誰もが知る職人・堀口徹も期待を寄せる。三澤は格式高いイメージがある江戸切子を、カジュアルなものにすれば「使ってみたい」と思ってもらえるのではと裾野の広がりを考え、昨年、自身のブランドを立ち上げた。江戸切子は、職人の数が減少するなど徐々に衰退しつつあるが、「生きている中で一番楽しい」と爽やかにほほ笑む彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
162 元シンクロ日本代表が営む13坪の書店
01.09.20
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今回の主人公は、大阪市内にある老舗書店「隆祥館書店」の店主・二村知子。店舗面積はわずか13坪の小さな書店だが、書籍別の売上では、ときに大型書店やAmazonを超えることもあるという。実は彼女、元シンクロナイズドスイミング日本代表で、世界大会で銅メダルを獲得したこともある異色の経歴を持つ。「小さな書店でも生き残る方法はあるはず」と語る二村。出版不況の時代に街の本屋を守り続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
163 日本初!入場料がある話題の書店
08.09.20
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今回の主人公は、入場料がある書店「文喫」の仕掛け人で副店長の林和泉。2年前、日本初の入場料がある書店として六本木にオープンした。来店者はお茶を飲んだり横になってくつろいだりしながら自由に本を読めて、気に入った本は購入することができる。「コンセプトは本と出会うための本屋。恋に落ちるみたいな。人間に出会うのと同じような感覚で本に出会ってもらうように」と語る、彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
164 注目の不動産メディア編集長
15.09.20
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今回の主人公は、東京都心部の中古・リノベーション物件に特化したWEBサイト「cowcamo(カウカモ)」の編集長・伊勢谷亜耶子。独自の視点で物件の魅力を掘り下げた記事を紹介し、売買の仲介まで行う。サービス開始以来、売り上げを伸ばし会員登録数は20万人に迫る勢いだ。不動産業界に新しい風を起こし、人々に一点物の住まいを提供する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
167 会社員との二足の草鞋!フリーランスで活躍する芸人
06.10.20
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今回の主人公は、芸人でありながら広告代理店で会社員としても働くラランド・サーヤ。
『M‐1グランプリ2019』で準決勝に進出し、一躍脚光を浴びる存在になったお笑いコンビ・ラランド。一見普通の若手男女コンビだが、どこの芸能事務所にも所属していないフリーランスの芸人。アルコ&ピースの平子祐希や、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロも、フリーで活躍できるすごさや、芸人としての力量の高さを認める。
「事務所に所属しないことで箔がついてないと捉えている方たちに、“こういう生き方もありでしょ”みたいなのを見せたい」と語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
174 苦難を乗り越え独自のスタイルを切り開いた人気シェフ
24.11.20
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今回の主人公は、東京・幡ヶ谷の閑静な住宅街にひっそりと佇む「中国料理 美虎(みゆ)幡ヶ谷本店」のオーナーシェフ・五十嵐美幸。オリジナリティーにあふれた“体にやさしい”創作中華は多くの人々を魅了している。都内で有名中華料理店「広味坊」を経営する家に生まれた五十嵐は、高校卒業を機に本格的に料理の道へ。病の父に代わって21歳の若さで料理長に就任した。男社会だった中華料理の世界でがむしゃらに頑張ってきた彼女を突然襲った難病…。彼女を支えた夫の決断とは。「料理人はお客さまに育ててもらうのが一番。これからもお客さまに見てもらいながら作り続けたい」と語る、彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
188 3年連続出場の紅白に落選…新たな道へ進む演歌歌手
02.03.21
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今回の主人公は、演歌歌手・丘みどり。伸びのある歌声と歌の世界観を情感たっぷりに演じる表現力を合わせ持つ。演歌の道を志した彼女は、11歳で地元・兵庫県の日本民謡祭名人戦に優勝し、「民謡の天才少女」と呼ばれた。演歌歌手への足掛かりになればと、18歳でアイドルとしてデビュー。ところが、演歌の世界からはほど遠い仕事ばかりだった。それでも、地道に営業活動を続け、ファンの心をつかんでいった。コロナ禍で年間130本行っていたコンサートは軒並みキャンセルになり、「私がしてきたことは間違ってたんかな…」と後悔を見せることも。大きな挫折を経て、新たな道へと向かう彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
191 コロナ禍で急増中の“ホームレス”を支援する起業家
23.03.21
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今回の主人公は、「認定NPO法人Homedoor」理事長の川口加奈。大阪市で路上生活からの脱出をサポートするHomedoorには、相談のため路上生活者がひっきりなしにやってくる。大阪府高石市で生まれ育った彼女は、14歳から参加した炊き出しのボランティアで今も忘れられない出来事を体験した。以来、ホームレス支援を続ける彼女は19歳で有志たちとHomedoorを設立した。彼女の原点は、高校時代に描いた「夢の施設」という1枚の絵。そこにはホームレスの人々の宿泊施設や、働く場所などが描かれている。脱落しても、安心して帰ってこられる社会を目指し、ホームレス問題と向き合い続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
195 特別な水上空間から大阪の魅力を発信する絶景遊覧船!
20.04.21
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今回の主人公は、水の都・大阪で人気を博す遊覧船「御舟かもめ」船長の吉﨑かおり。ユニークな企画で家族連れからカップルまで、幅広い客層からの支持を集める。2020年2月。本来なら、桜が咲き始め繁忙期の季節を迎えるはずが、東京で起きたコロナウイルス最初のクラスターが屋形船だったこともあり、相次ぐキャンセルに頭を抱えた。営業を自粛し、6月に営業を再開したものの客足は遠かった。一度は廃業も考えたが、「渡り鳥のかもめが羽を休めるように…そんな船でありたい」という思いを胸に奮闘を続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
196 学生の上京生活支える寮!人気の理由は食べ放題ごはん
27.04.21
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今回の主人公は、東京・足立区にある家族経営の学生寮「中川学生センター」の寮母補佐・稲村克子。人気の理由は「安くてアットホームなサービス」だ。学生はもとより親からの信頼も厚い。朝5時30分から厨房に立ち、帰宅するのは午後9時すぎ。そんな彼女の存在を、寮生は「第2の家族みたいな感じ」と慕う。コロナで寮生の生活が一変したが、失ったものだらけではないことも明かす。彼女がコロナ禍で築いた寮生との新たな関係とは。「毎日おいしいものをお腹いっぱいに食べて、心も満たして幸せに」という父の教えを胸に、学生たちの東京生活を支える彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
198 累計30万部突破の大ヒット『パンどろぼう』の絵本作家!人気の秘密
18.05.21
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今回の主人公は、絵本作家・柴田ケイコ。『パンどろぼう』シリーズは発売後わずか1年で累計30万部を突破し、異例の大ヒットとなった。「第1回TSUTAYAえほん大賞」では第1位を受賞。短大でビジュアルデザインを学び、フリーのイラストレーターとしておしゃれなイラストを手掛けてきたが、子どもが生まれて作風が変わり、作品の評判は「美しい」から「おもしろい」に変化。絵本作家への意欲が生まれ、着想から8年かかってデビュー作『めがねこ』を書き上げたという。小学校低学年の描く何にも縛られない絵にジェラシーを感じながら、自由な発想で絵に命を吹き込む彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
199 衣・食・住でシェアリングを実践!物に囚われない生活術
25.05.21
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今回の主人公は、シェアアプリ「アリススタイル」を手掛けるピーステックラボの代表取締役社長・村本理恵子。貸し手と借りたい人をつなぐ“物のシェアリングサービス”で、あらゆる物がスマホ1台でレンタルできる。苦学の末に進学した東京大学卒業後は、誰もが羨むキャリアを重ねてきたが、「まだ新しいことができるんじゃないか」と思い、60代で新ビジネスの起業に踏み切った。彼女を「物のシェア」に突き動かすのは、幼少期の自分を支えてくれた“ある体験”だという。物を「買う」から「借りる」時代へ…シェアリングで社会の変革を目指す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
200 “消滅可能性都市”で奮闘!移住支援で地元を再生
01.06.21
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今回の主人公は、神奈川県三浦市三崎で地元の人や観光客を虜にする、朝めし「あるべ」の店主・菊地未来。土日は観光客も多く、朝6時の開店から午前10時の閉店まで客足がほぼ途切れない。大学院まで建築を学び、授業で地元を歩いたときに「空き家」の多さを目の当たりにした。就職した市役所を退職し、地元の同志と三浦への移住支援活動を始めた。そして、築60年の民家を改修して、朝めし「あるべ」をオープン。さらに、ボロボロになった空き家を低コストで改修する活動もスタート。「成長とか発展ではなく、ずっと笑っていられる町でいたい」と語り、“食”と“住”で地元の再生に力を注ぐ彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
202 野山に咲く花の専門店!人気の秘密
15.06.21
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今回の主人公は、京都市北区にある、野山に咲く花の専門店「花屋みたて」店主・西山美華。一般的な生花店ではハウス栽培された花を扱うのに対し、「花屋みたて」では野や山に咲く野生の花だけを取り扱う。広島出身の彼女は、物心がついた頃から花が大好で、野山に咲く花を食べてしまうほどだった。大学を卒業後、大手生花店に就職、8年前に山野草の専門店をオープンした。店内に並ぶ草花や花木は売り物ではなく、お客さんの好みを知るための観賞用。完全予約制で接客に1時間かけて好みを聞き出す。「子どもの頃に見た野山に咲く花の美しさを届けたい」と願う彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
203 一口目で感動!開店前から行列のパン屋さん
22.06.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、東京・世田谷区の開店前から行列ができるパン屋さん「étéco bread」を夫婦で営む梶原夏子。おとぎ話のような美しさと、この店にしかない美味しさを求めて連日ファンが詰めかけ、幅広い層の常連客を魅了している。東京・中野区生まれの彼女は、将来お菓子屋さんを開くことを夢見て、飲食店や有名洋菓子店で調理経験を20年積んだ。パン職人歴20年以上だった夫と運命の出会いを果たし、結婚1年後に現在の店をオープン。夫婦でありながら互いに妥協を許さない新商品開発の裏側を映し出す。日々ここにしかないパンを模索し続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
204 東京の住宅街でトマトを地産地消!未来の都市型農業
29.06.21
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今回の主人公は、東京・日野市の住宅街の真ん中にある農園「ネイバーズファーム」代表・川名桂。
東大卒業後は大規模農業法人で経験を積んだ。2018年、都市農地を借りて新規就農する全国第1号の農家として独立。2019年には最新の環境制御技術を備えたビニールハウスを建設。最先端の栽培システムと流通システムでトマトの地産地消を目指す。農業には縁のない会社員の家庭で育ち、15歳から日野市で暮らす。大学入学時は文系だったが、発展途上国でのボランティア活動などを通して「農業は人が生きる基本になる産業だ」と実感し、理系の農学部に転部して農業を学んだ。新たな農業の形で注目を集める彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
205 撮影現場で話題!弁当店の秘密
06.07.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、SNSで人気に火がつき、雑誌やCMの撮影現場で話題の弁当店「アホウドリ」代表・大石真理子。野菜を中心に10種類以上のおかずが重なり合う弁当は見た目だけでなく味の評価も高い。大阪出身の彼女は大学卒業後、東京の大手広告制作会社に就職。東日本大震災を機に会社を辞め、大阪の実家に戻ったことで食の大切さに気付いた。これがきっかけとなり、カフェの店長を経て2017年に「アホウドリ」を開店した。「誰もが誇れる職場を作りたい」という思いを胸に、社員食堂などにも活躍の場を広げ、様々なアイデアで自分のやりたいことを実現させる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
206 日本人がオーナーシェフのニューヨークの人気デザートバー
13.07.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、アメリカ・ニューヨークの人気デザートバー「ChikaLicious(チカリシャス)」オーナーパティシエの千加・ティルマン。デザートとお酒を掛け合わせた斬新なスタイルでニューヨーカーの心をつかみ、ミシュランガイドからも賞賛された。福岡県で生まれた彼女は、東京で夫・ダンと出会いニューヨークに渡る。銀行で働いていたが、次第に料理への情熱が湧き上がり、調理師学校に通い始めた。アメリカ同時多発テロに直面したことがきっかけとなり、2003年に自らの店をオープン。コロナ禍を夫婦で乗り越え、デザートで革命を起こし続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・エンタテインメント
207 コロナに翻弄された1年…愛馬との再挑戦!
20.07.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、トップアスリートとして輝かしい成績をおさめている障害馬術選手・広田思乃。彼女が乗馬を始めたのは、選手としては遅すぎる高校の部活動だった。誰よりも馬との時間を優先させ、高校3年生で国体優勝という異例の上達を果たす。夫は障害馬術の師匠であり、選手としてシドニー五輪にも出場したトップ選手の龍馬さん。夫婦そろっての東京オリンピック出場も期待されたが、コロナで1年延期になって状況が一変した。ジュニア選手として親の背中を追う高校1年生の息子との親子関係など、障害馬術にすべてを捧げるアスリート家族ならではの日常とは。馬とともに生きる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
208 幻の手羽先!「世界の山ちゃん」社長は元専業主婦!
27.07.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、居酒屋「世界の山ちゃん」代表取締役・山本久美。海外にも展開する人気外食チェーンで、名古屋めしを低価格で提供する。40年前に名古屋で創業したのが、夫の重雄さん。一代で全国展開を果たしたが、5年前に他界、専業主婦だった彼女が一念発起し代表に就任した。経営に関してはまったくの素人だったが、カリスマだった夫とは異なる女性ならではのアイデアで業績を伸ばした。亡き夫の「挑戦や変化は必要」という言葉を胸に、伝統を守りながらも新たなチャレンジで会社を発展させる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
209 自然派ジェラートで行列!自由が丘で愛される店
10.08.21
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今回の主人公は、2017年東京・自由が丘にオープンしたジェラート店「AmiCono(アミコーノ)」店主・井上舞子。ジェラートの世界大会にも出場する彼女の味は評判を呼び、ミシュラン星付きの有名レストランでもデザートとして提供されている。埼玉県で生まれ、理系の大学に進学したがアルバイトをきっかけに飲食業界に就職。「思い立ったら即行動」が信条の彼女は、30歳の時、突然店長を務めていたレストランを退職。ジェラート職人になるため、単身イタリアのフィレンツェへ。客に寄り添い「日常に使ってもらえるお店に」を目標にする彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
210 1日限定5組!南アルプス麓のグランピング施設
17.08.21
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、山梨県北杜市でグランピング施設「FLORA Campsite」を運営する安納恵。グランピングは手ぶらで快適に自然体験ができると近年人気が高い。5年前、「田舎暮らしがしたい」という父の考えに賛同し、東京から移住した。家族経営だからこそできるアットホームなおもてなしが、彼女のグランピング施設の魅力の1つだ。オシャレで快適なグランピングの楽しみ方はもちろん、あえての不便さを提案しキャンプや自然の魅力を体感して欲しいと話す。家族一丸となって始めたグランピング施設で、訪れた人を「楽しいキャンプの世界へ」と導く彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
211 築地で鮮魚店を営む料理一家の長女
24.08.21
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今回の主人公は、レシピ本を出版するなど料理家として活躍する栗原友。多彩なアイディアでレシピを考案する一方、東京・築地の鮮魚店「クリトモ商店」を夫婦で営んでいる。卸売りがメインだが彼女の作る総菜目当てのお客さんも多い。母は料理家・栗原はるみ、弟は料理家・栗原心平という料理家ファミリー。幼いころから料理家の母、食通の父のもと料理のいろはを学んだ彼女は、海外で本場の味を研究し自らも料理家として活動を始める。そんな矢先、ある出来事をきっかけに36歳で築地の鮮魚店へ飛び込み、5年間修業することに。「食べること」「生きること」に全力で向き合う彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
212 “生きづらさ”を抱えた人々の支援に奔走
31.08.21
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今回の主人公は、福島県白河市でこども食堂と民間シェルターを運営するKAKECOMI代表・鴻巣麻里香。いじめ、貧困など様々な事情がある子どもたちにかけこみ寺のような場所を提供。また、家庭環境に問題を抱える人たちの居場所として民間シェルターも運営している。日本人の父とオランダ人の母の元、埼玉県に生まれた彼女は、小学生の頃に栃木県の山奥に移住。田舎の小学校には外国にルーツを持つ子どもがほとんどおらず、ハーフだという理由でいじめを経験する。また、35歳の時に脳腫瘍を患ったことも人生の大きな転機に。過去のさまざまな経験が今につながっている。“誰かのために”日々駆け回る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
213 “怪談と結婚した女”の異名を取る気鋭の新世代怪談師
06.09.21
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今回の主人公は、新世代の人気怪談師・深津さくら。3年前に怪談配信で一般参加ながら3位に入賞し、怪談師として頭角を現した。実際にあった不思議な話を代弁という形で静かに語りかける彼女の怪談は他とは一味違う。怪談界の巨匠・稲川淳二からも「新しい時代がきているなと思いました」と評価を受ける。茨城県で生まれ育った彼女は、学生時代に楽しい思い出はほとんどなかったという。そんな彼女が“怪談師”を目指すきっかけとなったのは、夫に誘われて訪れた“怪談会”だった。そこでの出来事が大きな転機となり、怪談の道へ。「怪談はその人の感情に触れる物語」と語る深津さくらの7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
214 海外からの注目も高い“無駄なもの”発明家
13.09.21
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今回の主人公は、無駄なもの発明家・藤原麻里菜。2013年にYouTubeチャンネルを開設後、とっぴなアイデアとどこか親しみやすい発明で注目を集め、日本のみならず海外からの注目も高い。彼女がいう“無駄作り”とは、頭の中に浮かんだ不必要なモノを具現化すること。小さい頃から黙々と何かを作ることが好きだった一方で、コンプレックスや劣等感にさいなまれていたという彼女を救ったのが“無駄作り”だった。効率や利益を優先しがちな今の風潮の中、彼女の作り出す“無駄”が人の心を掴むのはなぜなのか…。すさまじくユニークな発想で無駄なものを発明し続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
215 内気だった少女が、自由奔放芸人「バービー」になったワケ
21.09.21
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今回の主人公は、お笑いコンビ“フォーリンラブ”のバービー。芸人として活躍する一方で、多方面で才能を発揮。執筆活動やコメンテーター、下着のプロデュース業も行っている。さらに、自身の地元の地域再生に努めるなど、実業家としての顔も併せ持つ。大学卒業後、テレビの放送作家を目指して養成所の門を叩いたが、周りから勧められ芸人の道へ。その後、イモトアヤコとコンビを組むも芽は出ず、表舞台から退くことも考えた。そんな時に現在の相方・ハジメに声を掛けられ“フォーリンラブ”を結成。「笑いのセンスもないし、むちゃくちゃする選択肢しかなかった」と当時の苦悩も語る。幅広い現場で活躍する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
216 愛嬌たっぷり息ぴったり!双子姉妹のベーグル店
28.09.21
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今回の主人公は、天然酵母パン教室&ベーグルショップ「vivant(ヴィヴァン)」店主・伊藤万美子と市川寿美子。総菜系や変わり種など、約60種類もの味が楽しめるベーグル専門店を双子の姉妹で経営している。4人姉妹の長女・次女として生まれ、それぞれの道を歩んでいたが、パンが大好きな2人は27歳の時にパン教室に通い始めた。その後、昔からベーカリー経営に憧れがあった2人は、ベーグル専門店のオープンを決意。いつも明るく笑顔が絶えない2人だが、一度だけ店を閉めようと思ったことがあったと語る。17年もの間、二人三脚で絶品ベーグルを作り続けてきた彼女たちの7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
217 建設業界のジャンヌダルク!女性ばかりの建設会社
05.10.21
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今回の主人公は、福岡県北九州市にある建設会社「ゼムケンサービス」代表・籠田淳子。男社会である業界を逆手にとり、“女性ならではの視点”を武器に日々挑戦を続けている。幼い頃から大工である父親の背中を見てきた彼女は、自然と建設業界を目指すようになった。業界の女性に対する厳しさをよく知る父から反対を受けるが、大学卒業後は設計事務所に就職。男社会と言われる建設の世界を目の当たりにしながらも、当時女性ではほとんどいなかった“一級建築士試験”に26歳で合格。建築士としてのキャリアを築いた。男社会と言われる建設業界で35年、常に“建設”と過ごしてきた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
218 大企業からオファー殺到!新世代ダンサー
12.10.21
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今回の主人公は、ダンサー・振付師のyurinasia。彼女の独創的なダンスは、“唯一無二”と言われ、企業やアーティストなどから出演オファーが絶えない。活動拠点である故郷・福岡県の人口約3万人の水巻町にある公民館でダンススクールを運営している。中学生の頃、現在の活動拠点となっている公民館のダンススクールでレッスンを受け始め、瞬く間にダンスの才能が開花。その後、数々のコンテストでタイトルを獲得。2年前から始めたSNSの“レッスン動画”が話題を呼び、大きな仕事が舞い込むようになった。NYでも東京でもなく、福岡の田舎まちを拠点に、全国で活躍する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
219 最長半年待ち!話題のチーズテリーヌ専門店
19.10.21
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今回の主人公は、三重県の自然豊かな町、多気町にあるチーズテリーヌ専門店「KURATA」パティシエ・林真衣。販売する商品は、チーズケーキの一種“チーズテリーヌ”のみ。昨年8月のオープン以来、SNSを中心に注目を集め全国から予約が殺到。「自信を持って出せるこれっていうのを1本極めたい」と、フレンチシェフからパティシエに転身。チーズテリーヌに全てをささげ自分の店を構えた。結婚、子育てを希望する女性が不本意ながら業界を去る姿を目の当たりにし、料理の世界で働き続ける難しさに直面した彼女がたどり着いた働き方とは。そして、自信を持って出せる1本を極めた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
220 横峯さくら“母”で狙う頂点5カ月密着!
26.10.21
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今回の主人公は、プロゴルファー・横峯さくら。9歳でプロデビューし、2009年には賞金女王を獲得。35歳になった現在、生後8か月の息子を育てる1児の母に。キャディーを務める夫と二人三脚で“ママゴルファーとしてツアー優勝すること”を目標としている。父の指導のもと8歳でゴルフを始めた彼女は、日本のゴルフ界を席巻したのち世界のトッププロが集うアメリカで戦ってきた。しかし次第に成績が残せずスランプに。さらに、妊娠・出産を経て自分の形を見失ったという。若い世代の活躍もあり競争はますます激化。超えるべきハードルが高くなっている中、プロゴルファーを続ける理由、そして彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
221 マクドナルドCM広告の仕掛け人
02.11.21
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今回の主人公は、日本マクドナルド マーケティング本部 上席執行役員 CMO・ズナイデン房子。数多くの印象的なCMを作り出し、商品広告やパッケージ等すべての広告表現を手掛けている。長崎県で生まれた彼女は大学卒業後、化粧品メーカーに就職。マーケティング部署に配属され初めて“広告”という仕事に携わり、猛勉強。転職した会社でも多くのヒット商品を生み出しキャリアを重ねた。そして3年前、マクドナルドのCMOに就任するとCMの内容を大きく変化させるなど、マクドナルドに新たな風を送り込んだ。消費者の心をつかむ広告で、ヒットを生み出す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
222 フワフワしらす×秘伝タレでおかわり連発のしらす丼
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今回の主人公は、東京・六本木の住宅街にあるしらす専門店「土佐しらす食堂二万匹」店主・岩本梨沙。この店に訪れる多くのお客さんを虜にしているのが、3段階で味の変化が楽しめる“禁断のしらすバター丼”。しらすの魅力に取りつかれた彼女が考案したさまざまなメニューは客からの評判が高い。高知県で生まれ育ち、21歳でバックパッカーとして約20カ国を放浪。世界を旅したからこそ改めて地元の素晴らしさに気づいたという。帰国後は東京へ移住、店長兼ソムリエとしてワインバーで経験を積み、昨年念願のしらす専門店を立ち上げた。コロナの猛威に直面しながらも、立ち止まることなく挑戦を続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
223 辻希美の素顔に密着
16.11.21
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今回の主人公は、タレント・辻希美。4人の子供を育てる彼女のYouTubeチャンネル登録者数は92万人を突破。子育ての経験を綴った書籍はわずか4カ月で6度の重版を記録するなど、母としての姿が共感を呼びマルチに活躍している。12歳の若さで国民的アイドルグループ・モーニング娘。のメンバーに選ばれ一躍トップアイドルに。19歳の時に俳優・杉浦太陽と入籍、妊娠を発表した。若いアイドルの突然の結婚&妊娠に世間の風あたりは強く、激しいバッシングから「芸能界を辞めたい」と悩んだことも。そんな逆境も夫婦で乗り越えた今、夫とラブラブでいるために守っていること、そして子育てに奮闘する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
224 小さなメーカーの“おいしい”を表舞台に!食のカリスマバイヤーの舞台ウラ
23.11.21
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今回の主人公は、食品バイヤー代行業「Smile Circle」代表取締役・岩城紀子。六本木ヒルズと兵庫県芦屋市に店を構える「グランドフードホール」には、スーパーでは馴染みのない珍しい商品が数多く並ぶ。加工品・生鮮食品・調味料など約450種類の商品は、バイヤーたちが全国を飛び回り発掘した選りすぐりの物ばかり。幼い頃から食べることが大好きだった彼女は“食”への強い思いから32歳で食品を扱う企業へ転職。その後「Smile Circle」を立ち上げた。日本全国の生産者に寄り添い、「作ることは得意でも売ることが苦手な人たちのために私たちを使ってもらいたい」と語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
225 リバウンドしない収納で予約殺到!家事代行のカリスマ
30.11.21
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今回の主人公は、家事代行サービス「タスカジ」で予約殺到の人気家政婦・sea。ただ部屋を片付けるだけでなく、その後も散らからない収納術で利用者の心を掴んでいる。彼女を称賛する声は多く、オファーが絶えない。国立音楽大学を卒業した彼女は、元々は音楽活動をしていた。家事代行を始めたきっかけは偶然見つけたアルバイト。依頼者に喜ばれることにやりがいを感じ、片付けのノウハウを徹底的に研究したという。家事代行歴は25年を迎え、延べ約6500件の家庭をサポートしてきた。「掃除も片付けもたぶん好きじゃない」と語りながらも、片付けのストレスから人々を開放する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
226 “笑いに人生を捧げる女たち” 蛙亭・イワクラ
07.12.21
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今回の主人公は、お笑いコンビ蛙亭・イワクラ。独創的なネタ作りをするイワクラと、高い演技力が評価される相方の中野。どこか猟奇的で理不尽な物語が展開される蛙亭のコントは、お笑い界でも注目を集め絶賛する先輩芸人も多い。宮崎県の田舎町で生まれ育った彼女は、小学生の時に“なんばグランド花月”でお笑いを見たことをきっかけに芸人を目指し、吉本入りを決意。高校卒業後、大阪の養成所で蛙亭を結成した。今年、念願だった『キングオブコント』決勝に進出。数多くのテレビ番組に出演するなど、コンビ結成10年目にしてブレークを果たした。バイトばかりの日々でも芸人を続けてきた理由、そして彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
227 “笑いに人生を捧げる女たち” 構成作家・玉造紫乃
14.12.21
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今回の主人公は、構成作家・玉造紫乃。EXITなど多くの人気芸人を担当し、“笑い”を陰から支え11年目になる。「無くてはならない存在」とたくさんの芸人が口をそろえて彼女の存在の大きさを語る。大学卒業後は一般企業に就職したが、お笑いにたずさわる仕事がしたいと思い、吉本興業の構成作家養成所に通った。卒業後は「ルミネ the よしもと」の劇場見習い作家として働くことが決まり、会社を退職。しかし、厳しい世界を目の当たりにして何度も辞めようと思ったと語る。今では芸人から絶対的な信頼を得る彼女が、ここまで続け芸人達を支えてきた理由、そして彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
228 “笑いに人生を捧げる女たち” ゆりやんレトリィバァ
21.12.21
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今回の主人公は、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ。今年、念願だった“R-1グランプリ”で優勝。さらに女芸人ナンバーワンを決める賞レースでも優勝するなど、活躍の場を広げている。また、2年前から始めたトレーニングで45kgの減量に成功し話題に。テレビで見ていた“吉本新喜劇”に憧れ芸人を志した彼女は、芸人になることを決めたうえで関西大学に入学。4回生の時にはNSCに通い、卒業ライブで優勝、主席で卒業した。大阪の劇場やテレビに出ずっぱりの日々が続いたが、反省することもあったと語る。常に“笑い”のことを考えながら自分磨きも欠かさない彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
229 “唯一無二の餃子”姉、妹、娘、姪…大家族で守る行列店!
04.01.22
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今回の主人公は、静岡県・沼津市にある餃子専門店「中央亭」店主・友田美千代。この店のメニューはライスとギョーザのみ。創業者の祖父母が編み出したという“焼いてから茹でる唯一無二のギョーザ”は厚みのある自家製の四角い皮に、たっぷりと餡をのせた三角形ギョーザ。頬張ればうま味が溢れ出し、一度食べたらクセになるギョーザを求めて開店前から毎日行列ができる人気店。70年以上前に祖父母が創業した店と伝統を家族総出で支え続け、厨房には女性たちの明るい声が鳴り響く。さまざまな世代から愛され続けるギョーザを未来へつなぐ彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
230 メダルの先にあったもの…バスケットボール選手・髙田真希
11.01.22
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今回の主人公は、バスケットボール選手・髙田真希。20歳で日本代表に選ばれて以降、12年にわたり日の丸を背負い続けている。日本のトップ選手として君臨する傍ら、バスケの魅力を広く伝えようと会社を立ち上げ、バスケに触れ合えるさまざまなイベントを企画している。高校は名門・桜花学園に進学したが「そこまで身体能力もなかった」と当時のコンプレックスを語る。そんな中、185cmという高身長を生かした“リバウンド”が彼女の武器となった。得意を磨き、日本代表の主将までに上り詰め、東京オリンピックで銀メダルを獲得。ファンとの絆を何より大切にし、次なる挑戦を目指す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
231 メダルの先にあったもの…ボクシング選手・入江聖奈
18.01.22
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今回の主人公は、ボクシング選手・入江聖奈。東京オリンピック・女子ボクシングフェザー級で見事優勝。日本女子ボクシング界に初の金メダルをもたらした。金メダリストとして君臨する傍ら、日本体育大学でボクシング部の女子キャプテンを務める。ボクシングを始めたきっかけは8歳の時に読んだボクシング漫画だった。スタミナをつけるために中学時代は陸上部に所属するなど、人生の全てをボクシングにささげてきた。金メダリストの称号を手にし日本中を感動させた彼女だが、大学いっぱいでリングを降りる決意をした。未来への道を自ら切り開き始めた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
232 企業も注目!フリーランスの美術教師
25.01.22
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今回の主人公は、美術教師・末永幸歩。フリーの美術教師として各地の学校で出張授業を行っている。常識にとらわれない考えを身につける彼女の授業は、美術界のみならずビジネス界からも注目を集めワークショップのオファーも後をたたない。武蔵野美術大学卒業後は中学の美術教師になったが、美術教育を学び直すため大学院へ。絵の描き方や出来栄えだけが重視される授業に疑問を抱き、“アート思考”の授業を始めた。常識にとらわれない考え方で自分なりの答えや作品を生み出させ、アートが持つ無言のメッセージを伝える彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
233 謎解きブームを牽引 リアル脱出ゲームのヒットメーカー
01.02.22
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今回の主人公は、SCRAP執行役員・きださおり。SCRAPは“リアル脱出ゲーム”が楽しめる「東京ミステリーサーカス」を運営している。大学時代、当時フリーペーパーを発行していた“SCRAP”と出会った。スタッフ募集の広告を見てSCRAPに参加すると、新しい企画を次々と立案。卒業後、SCRAPに入社し謎解きイベントの事業に加わった。初めは謎解きの作り方はもちろん思いつき方すらわからなかったが、今では彼女が作る“謎”は人気を博している。謎解きを通して「一生忘れられない体験をして欲しい」と語り、挑戦者の記憶に残る“謎”を作り続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
234 日本人女性初 「アジアのベスト・パティシエ賞」受賞
08.02.22
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今回の主人公は、予約の取れない「幻のケーキ」を生み出すシェフ・庄司夏子。「été」のケーキは食通の間で知れ渡り、彼女の料理に対するまっすぐな姿勢に共感する著名人も多い。現在ではデザートだけでなく1日1組限定でフルコースも提供している。友人に手作りお菓子を褒められた事をきっかけに調理科のある高校へ入学。バイト代は全てミシュラン店での食事につぎ込んだ。高校卒業後は星付き店で修業し、24歳の若さで独立。「幻のケーキ」は料理の世界で名をあげるために作り上げた。世界からもシェフとして認められ名声を確立した彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
235 AIの力で“よりよい働き方”を提案する起業家
15.02.22
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今回の主人公は、AIを専門に開発するベンチャー企業「シナモン」代表取締役社長CEO・平野未来。Forbes JAPAN主催「WOMEN AWARD」にて賞を獲得するなど今注目を浴びる起業家の1人。東京大学大学院でAIについて学んだ彼女は、卒業後に「シナモン」を企業。チャットアプリを開発するも、売り上げが増えず倒産寸前の状態に。その後、働きすぎ問題に注目した彼女は、事業を大きく転換し働き方を変えるためのAI開発をスタートした。次世代の子供たちに最高な未来を残すため、AIの力で長時間労働をなくし“よりよい働き方”を提案する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
236 DIYのインフルエンサー
22.02.22
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今回の主人公は、DIYクリエイター・chiko。自宅のさまざまな場所を季節や気分で一変させ、自分の好きな生活雑貨を作っている。自身のDIYをSNSで紹介しはじめ、インスタグラムのフォロワーは9万人以上。幼い頃から図工や美術の成績がよかったという彼女。結婚後、中古で購入した一軒家が欠陥住宅で、それをリフォームするために独学でDIYを始めた。自身で断熱材を入れるところから始め、そこからDIY講師や空き家のリノベーションをプロデュースするまでに。そんな彼女にも、実は一度大好きなDIYを辞めたことがあった…。趣味の域を超え、DIYのノウハウを世に送り出す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
237 広大な森を冒険!「ポケモンワンダー」をプロデュース
01.03.22
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今回の主人公は、株式会社ポケモンのプロデューサー・津田明子。「ポケモンワンダー」をはじめ地方自治体と協力しポケモンを再現した料理を提供するカフェなど各地で「ポケモン」を盛り上げている。転機になったのは大学生の頃のアメリカ留学。ホームステイ先でポケモンにハマっている男の子に出会い、アメリカでもポケモンが愛されていることに感動したという。
ゲームは9つの言語に対応、さらにアニメは世界で約183エリアで放送実績があり、彼女は異国の地での影響を知り、ポケモンを学び直して今の仕事に進んだ。「ポケモン」の新たな魅力を発信し続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
238 特別編 国際女性デーSP
08.03.22
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これまでに密着した女性は、232人。家事・子育てから働き方まで女性を応援するさまざまなルールを紹介してきた。放送日である3月8日が“国際女性デー”であることにちなみ、これまでの中から『女性をハッピーにするルール』をまとめて紹介。その後、ルールに変化はあったのか?これまでに密着してきた女性たちの“今”にも迫る。(C)カンテレ イースト・ファクトリー
239 進化を続ける「ロンハーマン」のヒットメーカー
15.03.22
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今回の主人公は、カリフォルニア発祥の人気セレクトショップ「ロンハーマン」の最高責任者・根岸由香里。ロンハーマンはロサンゼルスで誕生し、さまざまな著名人が愛用し瞬く間に話題のショップとなった。テーラーを営む祖父の影響で幼い頃からアパレルに興味を持ち、アパレル業界へ。販売員とバイヤーを経験し、ロンハーマン日本1号店の立ち上げに携わった。以降、ブランドを成長させ全店舗のマネジメントを任されるまでになった。他にないものが必ずある、発見があるお店でありたいと語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
240 最強のボランティア組織…東京マラソンの舞台裏
22.03.22
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今回の主人公は、東京マラソン財団・山本悦子。大会運営に欠かせないのが選手をサポートするボランティア。そのボランティア7500人をまとめあげるのが仕事だ。他のスポーツイベントでは集まりにくいボランティアだが、東京マラソンは抽選になるほどの人気ぶり。小さい頃から走るのが好きだった彼女は、ホノルルマラソンに出場した時の感動が忘れられず、第1回東京マラソンにボランティアとして参加した。ボランティアの魅力に気づき、いつしか率いる側へ。ボランティア参加者に「お母さんみたい」「聖母マリアみたい」と慕われる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
241 デカ盛りの名店!バイト学生との絆物語
29.03.22
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今回の主人公は、国立市にある和食店「深川つり舟」女将・湊由紀江。破壊力満点のデカ盛りの店として愛され続けている。「つり舟」の親方は、彼女の夫・実さん。「つり舟」を開店した当初は高級和食店だったが、女将の提案で学生をターゲットにした食堂に生まれ変わった。しかし、コロナ禍で経営は厳しくなり、店をたたむことも考えたという。そんな窮地に支えとなったある出来事を、彼女は涙ながらに語る。大学生バイトがUber Eatsの設定や運営、新メニューの動画広告などに取組み、「つり舟」を盛り上げる。「学生たちからエネルギーをもらっている」と話す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
242 コロナ禍で人生が変わった7人のルールSP
12.04.22
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今回はセブンルール特別編!コロナ禍に新たな道を歩みだした7人に密着。未曾有のパンデミックにより変わり続ける世の中で、変化を恐れず新たな一歩を踏み出した彼女たちの7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
243 中学女子バスケットボールの名将
19.04.22
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今回の主人公は、三重県四日市市にある私立中学・四日市メリノール学院中学校女子バスケ部顧問・稲垣愛。創部わずか4年で全国大会優勝。一躍強豪校となった女子バスケ部には全国から学生たちが集まっている。地元・四日市で生まれ、小学5年生でミニバスを始めるとバスケットボールに没頭。教員免許を取得し成長の幅が大きい中学生を教える機会を得ると、その魅力のとりこになり、2017年にメリノール学院中学女子バスケ部顧問に就任した。「ずっと愛コーチの元にいたい」という最愛の教え子とともに、一秒でも長く一緒にバスケットがしたいと語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
244 渋谷で愛され続ける老舗店の若おかみ
26.04.22
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今回の主人公は、渋谷区神山町のいわゆる“奥渋”と呼ばれるエリアにある魚屋&定食屋「魚力」の若おかみ・鈴木薫。魚屋として100年以上の歴史がある家族経営の小さな店に嫁いで以来、義父・力さんと夫である4代目の安久さんらと共に、昔ながらの素朴な味を守り続けている。23歳という若さで嫁ぎ、当時は飲食店の経験も魚を扱う知識もなかった。母子家庭に育ち自暴自棄になったこともある彼女は、魚力の家族と出会い「人生が大きく変わった」と語る。底抜けに明るい家族との何げない日常、魚力の一員として働きながら2人の娘を育てる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
245 イメージを覆す!五感で美味しいヴィーガン料理
10.05.22
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今回の主人公は、ビーガン料理専門のケータリング店「SUNPEDAL」オーナー小池陽子。ビーガン料理は、肉や魚、卵、乳製品など動物性のものを一切使わず、従来のイメージは野菜ばかりのストイックな料理。しかし彼女の料理は、目にも鮮やかで食べ応えがあり、「ビーガンとは思えないような味付け。衝撃的」と話題を集めている。5年前に立ち上げたケータリング専門店。調理から配達まで1人で切り盛りする。その独創的な料理は、ファッション業界を中心にモデルや俳優からもファンが多い。常に新しいもの、よりおいしいものを目指し、食材や調理法の研究に余念がない彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
246 長谷川京子の新たな挑戦
17.05.22
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今回の主人公は、モデル、俳優、社長、2人の子供の母親でもある長谷川京子。今年2月に所属事務所から独立、フリーとなり新たなスタートを切った。俳優として、母として、ありのままの今の姿とは。約2か月半にわたる初めての長期密着取材。2人の子供を育てながら、自分の道を突き進む彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
247 累計1億食突破!オイシックスの開発担当
24.05.22
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今回の主人公は、食品宅配で急成長を続けるオイシックス・ラ・大地のレシピ開発担当・森田佐和子。献立に悩まず、短時間でおいしい手料理ができると話題のミールキット『Kit Oisix』をヒットさせた仕掛け人。人気の定番商品から有名料理家とのコラボメニューなどを数々実現させ、事業を成長させている。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
248 人気ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子の多忙な日々
31.05.22
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今回の主人公は、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子。演奏家として年間およそ100本のステージに立ちながら、一方で、歯に衣着せぬコメントと飾らない人柄が支持を受け、連日テレビ出演もこなす忙しい日々。クラシック初心者でも楽しめる人気コンサートの舞台裏や共演者が語る意外な素顔、母親としての一面に迫る。仕事も遊びも全力投球、365日走り続け、楽しい音楽で観客を魅了する。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
249 日本最多のパンダファミリーを率いるリーダー
07.06.22
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今回の主人公は、和歌山県にある『アドベンチャーワールド』パンダチームのリーダー・吉田倫子。現在7頭のパンダを飼育しており、その数は中国を除くと世界最多。パンダ飼育の舞台裏や、親離れを控えた最年少パンダ・楓浜が独り立ちするまでを追った。飼育が難しいといわれるパンダと日々向き合い、飼育員としてめいっぱいの愛情を注ぐ彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
250 「彼ごはん」で一躍人気に!話題の料理研究家
14.06.22
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今回の主人公は、人気料理研究家・SHIORI。決して妥協しない、信念に裏打ちされた言葉で多くの女性の心をつかみ、オンライン料理教室の生徒数は2年間で1万人に。時短料理の人気が続くなかで、手間ひまを惜しまず美味しさをとことん追求する自身の料理について「時代に逆行している」と苦笑いするSHIORI。それでも、おうちごはんのおいしさと楽しさを伝えたいと、日々研究を重ねる彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
251 リユース品の魅力を伝える若き鑑定士
21.06.22
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今回の主人公は、『コメ兵』鑑定士・小上馬舞。ブランド品のリユースにおいて業界1位の実績を持つ『コメ兵』で、若くして鑑定士のトップともいわれるバイヤーリーダーを担っている。リユース品が当たり前に選ばれる世の中に——その思いを胸に、確かな鑑定で高額商品の価値を見極め、笑顔とポジティブな言葉で買い取り成立を目指す。ブランドごとに膨大な特徴を頭に入れ、入社8年目の今なお、知識と情報のアップデートを続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
252 映画・ドラマ・CM…食事シーンの立役者
28.06.22
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今回の主人公は、フードコーディネーター・住川啓子。食べる人への気遣いがあふれた料理で、ドラマや映画、CMに引っ張りだこ。これまでに500本以上の作品に携わってきた。料理をおいしく見せることはもちろん、「みんなの印象に残るものにしたい」と味にもこだわりを持つ。尽きることのない探求心と類まれな発想力で、独自の一品を生み出す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
253 驚安の殿堂“ドンキっぽくてダサい”外観作る責任者
05.07.22
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今回の主人公は、驚安の殿堂『ドン・キホーテ』(PPIH)デザイン統括責任者・二宮仁美。全店舗のデザインに関わり、外観やプライベートブランドの商品パッケージ、ホームページにいたるまで、ほぼすべてのデザインに携わっている。2020年にドンキ初の女性執行役員に抜てき。女性社員から憧れの存在として見られることも多いからこそ、先駆者として仕事と育児の両立も徹底している。そこには、仕事を持つ母親なら誰しも一度は抱く葛藤と、そこから生まれたあるルールがあった。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
254 フレンチのパティシエが手がけるかき氷
12.07.22
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今回の主人公は、『あずきとこおり』店主・堀尾美穂。世界的グルメガイドブック『ミシュランガイド東京』で二つ星を獲得したフレンチレストランのパティシエから、かき氷店の店主へと転身した。オープン当時は真冬にもかかわらず、店には連日多くの客が訪れ、「おいしい」「止まんない」と舌鼓をうつ。人気の秘密は、フレンチ仕込みの独創的な味わい。瞬く間に話題となった堀尾のかき氷には、パティシエならではの技術と豊かな発想がふんだんに取り入れられている。「かき氷でミシュランの星を取りたい」という強い思いを持つ彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
255 特別編 その後SP
19.07.22
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これまで253人に密着し、活躍する女性たちの生き方と彼女たちの個性豊かなルールを紹介してきた。今回は、過去の出演者たちの「その後」を追う特別編。デビューまでの日々を追った小説家・新川帆立や世界で活躍していたバレエダンサー・飯島望未をはじめ、5人に再び密着。「その後」を追うとそれぞれのルールに変化が…。(C)カンテレ イースト・ファクトリー
256 怪魚と格闘する釣りガール
26.07.22
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今回の主人公は、世界を股にかけて活躍する怪魚ハンター・マルコス。かつては世界を主戦場としていたが、コロナ禍で海外への渡航が難しくなった現在は、日本全国を飛び回っている。チャンネル登録者数約60万人を誇るYouTubeで生配信しながら、自分より大きくて重い怪魚を釣り上げる姿からは底抜けの明るさを感じるが、意外にも釣りを始めたきっかけは、ひきこもっていたニート生活だという。当てのない日々を過ごしていた彼女が、どうやって怪魚ハンターになったのか?どんな過酷な状況でも楽しみながらまだ見ぬ魚を追い求める彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
257 移住した高知で子育て&8年ぶり新作
02.08.22
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今回の主人公は、映画監督・安藤桃子。ニューヨークで映画作りを学び、8年前に監督・脚本した長編小説『0.5ミリ』で数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得た。8年前に『0.5ミリ』のロケ地となった高知県に移住。しかし、壁にぶつかり本業の映画製作からは遠ざかっていった。一方で、地元で開催される『オーガニックフェスタ』の実行委員長を務めるほか、異業種集団『わっしょい!』を立ち上げ、地域一体となって味噌作りをするなど、精力的に活動を続けている。映画を撮っていない間も、常に映画監督としてのフィルターで自然や人々と触れ合い、再び映画を撮るために動き出した彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
259 “ゆる系イラスト動物図鑑”ブームのヒットメーカー
16.08.22
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今回の主人公は、ダイヤモンド社の編集者・金井弓子。5万部売れたらベストセラーと言われる出版業界で、彼女が手掛けた本は立て続けにヒットを飛ばしている。編集者としてのこだわりは強く、どんな状況でも決して妥協はしない。ときに、本のデザインをめぐってヒートアップした打ち合わせを繰り広げ、粘りに粘る。締め切りが数日後に迫っていても、新たに良いアイディアが生まれれば、それを生かすことを選択する。読者に本を手にとってもらうための努力を惜しまない彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
260 夏の夜空に咲き誇る“花”に人生をかけた花火師
23.08.22
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今回の主人公は、花火師・柗井のの子。創業123年、伝統を守りながら新しい演出を生み出し続ける職人集団『伊那火工 堀内煙火店』で、職人歴5年の若手花火師として奮闘している。30歳を目前に、地元・長野県で花火師の世界に飛び込んだ。一人前になるのに10年かかるといわれる世界で、異例ともいえるチャレンジだった。そこで待っていたのは、多くの火薬を扱い一瞬たりとも気を抜けない、常に危険と隣り合わせの日々。「自分の目で見ないと感じられない美しさがある」と自身も花火に魅了され、伝統と技、しきたりを守り続ける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
261 長濱ねる&本谷有希子が見たい人SP…旅する料理家編
30.08.22
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今回の主人公は、本谷有希子が推薦する、旅する料理家・大塚瞳。海外の料理教室を渡り歩いた彼女の手に掛かると、非日常空間が、この世に二つとないレストランに変貌を遂げる。世界各国のスパイスを掛け合わせた料理は、見た目を大きく裏切る味わいを生み、口にした客の誰もがその唯一無二の味のとりこになる。イベントで全国を旅する一方で、飲食店を3店舗経営。あくなき探求心で常に新しい味を追い求め、時間を見つけては料理を学びに日本各地を飛び回っている。その季節に、その場所でしかできない、“記憶に残る食イベント”を手掛ける、彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
262 長濱ねる&本谷有希子が見たい人SP…クッキーアーティスト編
06.09.22
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今回の主人公は、長濱ねるが推薦する、クッキーアーティスト・KUNIKA。趣味で始めたクッキーアートがSNSで話題になり、名だたるブランドや人気キャラクターとのコラボを実現した。パティシエとして働いていたレストランを2年で退職。紆余曲折あって始めたクッキーアートが一躍脚光を浴びるが、5年前に渡英し、再びパティシエとしてスイーツを作っている。今年5月の来日を機に、1年半ぶりにクッキーアーティストとしての仕事を引き受けた。そしてロンドンに戻った彼女は、遠のいていたクッキーアートの仕事を再開することを決意。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
263 野外音楽イベント『SWEET LOVE SHOWER』の立役者
13.09.22
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今回の主人公は、スペースシャワー プロデューサー・石田美佐緒。日比谷野外音楽堂で行われていた音楽フェス『SWEET LOVE SHOWER』を山中湖の会場へ移設し、日本を代表する夏フェスへと成長させた立役者。3年ぶりの開催となった今年は、19年間フェスを仕切ってきた彼女が、そのトップを後輩に引き継ぎ、新体制で臨んだ。しかし、開催前日に前代未聞の事態が発生。開演まで15時間を切るなか、ピンチを乗り切るために彼女がとった行動とは?スペースシャワーで29年にわたり、アーティストやスタッフたちと数多くのストーリーを紡いできた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
264 最先端ファッション誌『VOGUE』日本版の編集長
20.09.22
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今回の主人公は、『VOGUE JAPAN』編集長のティファニー・ゴドイ。1892年にアメリカで創刊し、世界で最も影響力のあるファッション誌として29の国と地域で発行している『VOGUE』の日本版の編集長だ。25年前から日本でファッション編集者として働き始め、自身で媒体を立ち上げるなど、長きにわたり世界のファッションシーンを見つめてきた。真摯に洋服に向き合うその姿を日本のトップモデルたちも称賛する。彼女がリニューアルした最新号には、QRコードを読み取るとアバターが出てくるなどの仕掛けが。未来を見据え、「デジタルシフトをしていきたい」と語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
265 「辛い!」だけではない激辛料理
27.09.22
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今回の主人公は、東京・表参道にある唐辛子料理専門店『赤い壺』の店主・大須賀友美。15年前から辛くて旨い激辛料理を生み出し続ける激辛界のパイオニア的存在で、コラボ商品やメニューの監修など企業からのオファーも絶えない。20代の頃にフードコーディネーターとして旨辛メニューを開発したことがきっかけで辛い料理に特化した店をオープンし、今では“激辛ファンの聖地”と化している。彼女が考えたメニューは200種ほどの異なる辛さの唐辛子を組み合わせることで、1辛から8辛まで、辛さのレベルが選べるようになっている。おいしい唐辛子を世に広めたいと常に考え続けてきた彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
266 一流アスリートたちの一瞬を切り取るフォトグラファー
04.10.22
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今回の主人公は、スポーツフォトグラファーの南しずか。イチローと大谷翔平がリラックスした表情で談笑する姿、渋野日向子が全英制覇したその瞬間の笑顔。超一流アスリートたちの歴史的瞬間を10年以上にわたり撮影し続け、アメリカの有名写真誌で年間大賞を受賞するなど、高い評価を受ける彼女は、日本を拠点に世界を飛び回っている。負けて悔しい気持ちや泣いている表情、「選手本人にとって撮られたくない場面」にもカメラを向ける。彼女の活動は、写真を撮るだけはでなく、選手たちに直接インタビューをしたり、コラムを執筆したりするなど多岐にわたる。彼女が力を入れていることは、どの仕事にも共通していてブレがない。自分の仕事に真摯に向き合う、彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
267 宮崎県を餃子県に!宮崎餃子ブームの火付け役
11.10.22
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今回の主人公は、「宮崎市ぎょうざ協議会」会長・渡辺愛香。餃子大国の宇都宮・浜松の牙城を20年ぶりに切り崩し、宮崎の餃子支出金額日本一の称号をもたらした。そこには、餃子で宮崎を盛り上げるという確固たる決意と、それを支える家族の姿があった。1位の座に甘んじることなく、「もっともっと餃子作りに励まなきゃ」と目標に向かって突き進む彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
268 伝統校の100代応援団長
18.10.22
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今回の主人公は、関西大学応援団団長・鈴木れな穂。吹奏楽部やバトン・チアリーダー部を含め、総勢160人を率いている。彼女が団長として大切にしていることは、今の時代にあった指導。叱るように強めの口調で鼓舞する“根性”を売りにした指導ではなく、身ぶり手ぶりでわかりやすく一人一人と丁寧に向き合う。羽織はかまや学ランをさっそうと身に着け、足元は夏でも冬でも素足。精錬たくましい姿で腹から声を張り上げ全身全霊で応援する。伝統を受け継ぎながらも、会話を重視し仲間に寄り添う、そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
269 平野ノラの「バブリー片付け術」
25.10.22
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今回の主人公は、お笑い芸人・平野ノラ。バブリーキャラとしてブレークする以前は足の踏み場もない汚部屋に住んでいたが、断捨離をきっかけに人生が一変。今ではエッセイ本や自身のYouTubeチャンネルで、誰でも手軽に実践できる片付け方法を紹介している。1日15分の断捨離術のほか、1歳の娘を夫と実母の3人体制で見守る子育て術なども明かす。遅咲きブレークの裏にある、彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
270 7種の替え玉でお客さんを虜に!若きラーメン職人
01.11.22
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今回の主人公は、茨城県つくば市にあるラーメン店『芛堂寺』店主・伊堂寺まい。看板メニューは、とろみあるスープで味わう濃厚な鶏白湯。「おいしいしか出てこない」と、常連客からも絶賛される至福のラーメン。自分の道を模索していた25歳の時、あるきっかけでラーメン有名店に弟子入り。ひたむきな姿勢が認められわずか半年で店を持つことが許され独立した。鶏白湯の店でありながら、7種類の替え玉以外にも豊富な限定メニューを常に用意しており、メニュー開発に日々没頭。独創的なアイデアとあくなき情熱で、唯一無二のラーメン店を目指す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
271 日本の豪華列車ブームの火付け役
08.11.22
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今回の主人公は、『ななつ星in九州』クルーズトレイン本部・小川聡子。2013年に日本初のクルーズトレインとして登場。客室に泊まりながら九州を周遊し、土地にあわせてシェフが腕を振るう料理は魅力の1つ。高額ながら世界中から応募が絶えない。キャビンアテンダントとして約17年勤務した小川は、自然の中での暮らしを求めて熊本県・阿蘇へ移住。そこで世界一を掲げた「ななつ星」のクルー1期生募集を目にし、好奇心の赴くままJR九州に入社。今では内装から運行までを取り仕切る責任者に。「お客さま同士がコミュニケーションを図りやすいような雰囲気を作っていきたい」と語る彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
272 セブンルール シーズン1
08.11.22
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各分野で輝きを放つテレビにはなかなか出ない女性たちに密着。スタジオではYOU、俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、4人組バンド「クリープハイプ」のフロントマン・尾崎世界観と、元欅坂46の長濱ねるの5人が、予測不能な自然体トークを展開。
273 極上クラフトカクテルに全身全霊!スタートアップ企業の代表
26.11.22
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今回の主人公は、体に優しい低アルコールカクテル『koyoi』を展開する株式会社SEAM 代表取締役・石根友理恵。ハーブとスパイスを組み合わせたカクテルや香りが引き立つカクテルなど15種類のクラフトカクテルをインターネット販売し、和食の名店や高級ホテルなどでも取り扱われている。SEAMは昨年カクテル事業を始めたスタートアップ企業で、まだまだ会社は不安定。これまで何度も存続の危機に直面しながら、仲間とともに切り抜けてきた。今はつらくても、未来への先行投資だと思って進み続けるエネルギーはどこからくるのか。仕事も子育ても諦めず、事業拡大に人生をかける彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
274 年間手術270件…小さな命を救う小児外科医
13.12.22
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今回の主人公は、小児外科医・渡邉佳子。年間200件以上の手術をこなしながら、医療的ケア児の訪問医療やドラマの医療監修も行うスーパードクター。大人にはない特別な疾患が多く、専門知識と技術が必要とされる小児外科は「人気がない」のが実情。そんな中で彼女は、これまで数千人もの子供たちを救ってきた。医学とは無縁の家庭で育った彼女が、小児外科を目指した理由、伝えたい思いとは。「生きてさえいてくれれば…」小さな命に向き合い、その家族の心も救う彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
275 “ととのい”の境地にいざなう日本一の熱波師
20.12.22
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今回の主人公は、熱波師・五塔熱子。室温80~90℃のサウナで、熱した石に水をかけて高温の水蒸気を発生させ、大きなタオルであおぎ熱波を客へ送る。タオルを自由自在に操り、複雑な風を生み出すことで心地よい風を感じさせ、ゆるく人々を癒す。今年7月、『アウフグース』日本予選で優勝した五塔は、オランダで行われた世界大会にアジア勢として初出場。フリースタイル個人部門で世界第3位に輝き、一流の熱波師として引く手あまたの存在に。サウナブームもあり、現在は日本各地を飛び回っている。体力勝負のアウフグースに全精力を注ぎ、プライベートの休みもなく走り続ける彼女を支えるもの、そして7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
276 最年少で大賞受賞の凄腕ガーデナー
10.01.23
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今回の主人公は、今注目のガーデンデザイナー・青木真理子。5年前、日本有数のガーデニングコンテストで大賞を受賞。現在は、フリーのガーデンデザイナーとして個人宅の庭や店舗の植栽などを行っている。彼女のガーデニングの魅力は、“計算された自然さ”。無理に作り込まれたものではなく、植物が自ら成長しその季節になると、自然とその植物らしい姿をみせてくれる。「服は緑色しか着ない」など、彼女の生き方は、すべてが植物に通じており、「好きなものに囲まれるって幸せ」と笑う。好きなものをとことん追求し、独自のスタイルを確立する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
277 モデル、母親、社長業…注目を集め続ける紗栄子<前編>
17.01.23
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今回の主人公は、タレント・紗栄子。モデルをはじめ表舞台に立つ仕事のほか、洋服のデザイン、美容アイテムのプロデュースなど、ファッション業界で幅広い女性から支持を得ている。さらに最近では保護馬活動にも力を入れ、経営破綻寸前だった牧場を運営するなど複数の役割を担っている。現在、栃木と東京で働き、実家のある宮崎でオフを過ごすという3拠点生活を送っている。「やるべきことのひとつが牧場だった」と明るく笑う彼女は常に前向きでエネルギッシュ。そんな彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
278 モデル、母親、社長業…注目を集め続ける紗栄子<後編>
24.01.23
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先週に続き、主人公はタレント・紗栄子。今回は、プライベートを中心にこれまで公に見せたことのない“現場”まで密着。芸能界デビューや20歳で結婚した際も反対しなかった父が牧場経営に関しては猛反対した理由や、6年前からロンドンに留学中の2人の息子と過ごす、束の間のオフの様子にも触れる。(C)カンテレ イースト・ファクトリー
279 「かわいすぎる吉本興業マネージャー」等身大の姿
31.01.23
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今回の主人公は、吉本興業マネージャー・樺澤まどか。『とろサーモン』『かまいたち』ら売れっ子芸人を担当しており、吉本興業の中でも仕事量が多い。入社4年目ながらその仕事ぶりに、芸人たちから信頼を得ている。また、「かわいすぎるマネージャー」として話題となり、アイドル活動をしていたことも。現在、個人で運営しているインスタグラムのフォロワーは10万人を超えるなど、裏方でありながらインフルエンサーとしても活躍中。「新しい形のマネジメント」を模索する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
280 実写化の裏にこの人あり!スタイリスト・衣装デザイナー
07.02.23
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今回の主人公は、衣装デザイナー兼スタイリストの中原幸子。数々の注目の舞台で衣装デザインを担当している。元々スポーツ一筋だった彼女だが大けがを経験し、引きこもり生活に…。しかし、ある舞台を観劇したことがきっかけで、舞台衣装の世界に魅了され20代後半に単身渡米。全くの未経験ながら、世界的ブランドのマネージャーに頭を下げデザインを学んでいった。彼女の強みは“しつこさ”で、妥協は一切しない。こだわり抜いた衣装でキャラクターを輝かせ、エンタメ界を支える彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
281 パリを席巻!人気のお好み焼き屋
14.02.23
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」店主・田淵寛子。フランス人にあわせて味のアレンジはせず、日本製のソースやマヨネーズを使って、本場・大阪のお好み焼きを提供している。その味がフランス人に好評で店は大盛況。「仕掛けられるより仕掛ける側にいる方が楽しい」と考え、大学在学中にIT関係の会社を立ち上げる。仕事もプライベートも順風満帆に思えたが29歳の時、あるきっかけでフランスへ移住。一見してキラキラして見えるパリでの生活だが、苦労がないわけではない。「おいしいお好み焼きを世界に広めるために」日々奮闘する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
282 パリを拠点に珠玉のジュエリーを生み出す
21.02.23
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、『MARIHA』デザイナー・マリエ ウエストン。デパートをはじめ、国内だけでも約400店舗で取り扱われているブランドで、一つ一つ石に合わせてデザインする一点物ジュエリーが代表的。雑誌で特集を組まれるなど、幅広い世代から支持されている。こだわりは、「時代に流されないものづくり」で、日本の良いところをもとに海外のエッセンスを加え、トレンドや常識に囚われず、時を経ても変わらない美しさがあるものを作りたいと願う。「ないなら作ってみようかな」という発想で行動し、これまでにないジュエリーを次々と生み出す彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
283 磨いた心と技…世界が認めるダンサー・振付師
28.02.23
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、世界的に活躍するダンサー・振付師のRIEHATA。彼女の振付は国内にとどまらず、世界的アーティストからも熱烈な支持を得ている。また、彼女の振り付けにより踊れるアイドルを印象づけたのがKing&Prince。自身もダンサーとして日本人離れした力強いダンスとカリスマ性で世界中を魅了している。幼いころからダンス少女だったという彼女は、中学を卒業後、単身ロサンゼルスへ。ある日、SNSに上げたダンス動画が世界的アーティスト・クリス・ブラウンの目に留まり、ミュージックビデオに出演。彼女の名は、世界に知れ渡った。エンターテイナーとして皆さんを楽しませることが人生の使命だという彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
284 途上国の伝統技術で世界に誇れるブランドを
07.03.23
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、途上国の素材で作ったバッグや洋服などを販売するブランド、マザーハウス代表・山口絵理子。優れた経営者に贈られる『EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン』を授賞した彼女は、経営だけでなく、デザイナーとして商品全てのデザインを手掛けている。大学の授業で「途上国では学校に行けない人が何億人もいる」ということを聞き、衝撃を受け開発支援の仕事を志す。しかし、インターン先のアメリカの開発銀行で、机の上だけで支援計画を作る姿に疑問を感じ、アジア最貧国のバングラデシュを訪れた。そこで、独学でデザインを覚えながらものづくりを始めた。途上国の力を信じ、現地の素材と技術で世界に挑む彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
286 ヒット作を連発!仕事に一途な凄腕マンガ編集者
21.03.23
Yalnız mövsüm
今回の主人公は、小学館のマンガ編集者・金城小百合。作品のためならと、オファーは全て受け、編集者にしてメディアからの取材やイベント出演などあらゆる仕事をこなす。転勤族の家に生まれ各地を転々とする幼少期を過ごした彼女。友達や環境が変わっても変わらずそばにある本が大好きで、本を読んだり映画を見ることに没頭。大学卒業後、秋田書店を経て小学館に入社すると、同じぐらいの熱中度で仕事に邁進した。今回、妊婦のリアルが伝えられたら…そんな思いから出産までの密着を快諾。「『何となく』で仕事はしたくない」それは子育ても同じ。常にもっといいものがないか、もっと面白いことがないかと探求する彼女の7ルールとは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー
287 その後が気になる人
28.03.23
Yalnız mövsüm
これまで番組で紹介した人物は283人。その中から、6人の女性をピックアップ。彼女たちの“その後”に密着した総集編。番組放送後、さまざまな変化の先に生まれた彼女たちの“新たなルール”とは?(C)カンテレ イースト・ファクトリー

Bu şou haqqında

「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を手掛かりにその素顔を映し出す新感覚ドキュメント。

Reytinqlər və rəylər

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