草津市立水生植物公園みずの森 2021.8.8. 
滋賀県草津市

琵琶湖に面した風光明媚な場所にあり、季節ごとに移り変わる草花を楽しむことができる植物園です。
なかでも、スイレンの種類は日本最多の100種類以上で、夏にはスイレンやハス、パラグアイオニバスなどの水生植物が園内を彩ります。
春から秋には、ガーデニングのヒントになる珍しい草花も咲き、温室では国内外の多彩な水生植物や熱帯植物を展示しており、年中楽しめます。
(JRおでかけネットより)



東京オリンピックの最終日
滋賀県草津市にある草津市立水生植物公園に行ってきました
7/10(土)~8/9(月)までの期間
スイレンやハスの開花に合わせ朝7時から開園しています











開園と同時ではありませんが
まだ人の少ない早朝に入園し
咲き誇るスイレンやハス、そしてたくさんの花を見ることができました












一番の見頃はやはりスイレンの花
園内いくつかある池に色とりどりのスイレンが咲いていました
珍しかったのはワンビサと名前が付いたツートンカラーのスイレンです
(右上参照)











そして池の周りに植わっていた大きな株は蓮の花














今年は外出を控えて
蓮の花も撮りに行けなかったので
もう会えないかと思っていましたが
咲いていてくれてありがとうラブラブ そんな気持ちになりながら
写真を撮らせていただきましたカメラ キラキラ





コミュニティ広場
広場の中央にある噴水は、「水と人のふれあい」を表すみずの森のシンボルモニュメントです。
プログラムによって噴水の出方が変化します。
正面の花壇やハンギングバスケット・コンテナに植えられた四季折々の草花が彩りをそえます。
(HPより)



公園の玄関となる広場です
大きな鉢植えの植物がバランスよく並んでいます













以前に一度来たことがある場所ですが
その時は台風が大きな爪痕を残していったばかりで
散策路は立ち入り禁止になっていました












今回は台風の被害もなくベストシーズンですが…
久しぶりの屋外散策は過酷で
熱中症と闘いながら
園内を一周することにしました







ひまわり



ハスと同じく…
今年のひまわりにはもう会えないと思っていましたが
重そうな種をいっぱいつけたひまわりに
会うことができました音譜







湿性花園



木道と東屋の立つ湿性花園
水郷地帯の街だからこその風景です






丘の上の花園

宿根草を中心に1・2年草、低木を配置したエリア。
珍しい草花を自然風に植栽しています。ガーデニングの好きな方に人気のスポットです。



園内で一番高いところにある花壇
そこに咲いていた花の種類は豊富で
来年は自宅でも育ててみたくなる花ばかりでした





芝生広場からの風景

湖南地域の平野や山並みが一望できる、開放感あふれる広場です
かつて琵琶湖のこの場所にハスの群生地があったそうです



サルスベリの散策路
夏空が似合う花ですね



ロータス館

「ロータス」の名で総称されるハスやスイレンなどの水生植物のテーマ施設です。
館の中央に位置するアトリウム(温室)では、熱帯スイレンを中心とした国内外の水生植物を集めており、一年中花が楽しめます。
その他、睡蓮の池を描いた壁画や映像シアター、科学・文化・芸術等の視点でロータスの魅力を紹介した常設展示室があります。
また、レストランでは、みずの森の美しい風景を眺めながらお食事をしていただけます。

(HPより)



早朝のロータス館の館内は空いていましたが
時間が経つにつれてかなりの人出となってきました
オニバスに乗るイベントや、アクアリウムを作るイベントが開催されていて
小さな子供連れのファミリーで賑わっていました
コロナ大丈夫かな?










館内で休憩するのは控えて
名物、ハスの葉を使った「ハスソフトクリーム」だけ購入して
外に出ました


以前レンコンソフトを食べたことがありますが
ハスの香りはよく似てたのかな?
香りを楽しむ余裕もなく溶けていきました(笑)



次は兵主大社に向かいます🚘