白玉星草(シラタマホシクサ)、サギ草の栽培

2年目に向けて白玉星草、サギ草を仕込みます

採取した白玉星草の種、サギ草の球根を植えて2年目に挑戦です。
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2012.12.16

採取した白玉星草の種です。
たくさん採取できました。

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古い水苔を半分敷き詰めます。

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サギ草の球根が増えたので、白玉星草とサギ草のコラボをしてみます。

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新しい水苔を敷き詰めて、白玉星草の種を蒔きます。

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サギ草の球根を植えます。

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来年の4月まで、冬眠です。

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2013.01.03

水の循環を栽培箱の上にすると、水の投入したところが汚れています。
金魚の濾過器のようですね。
循環用リザーブタンクの水なくなっていました。
原因は、プログラムミスで氷点下になるとポンプの稼働が最大となり 凍結している状態で水をどんどん循環させたため溢れ出たようです。

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2013.01.05

とても寒い日です。
ここは比較的温暖で、氷点下になってもマイナス1度ぐらいですが、今回はマイナス5度まで
下がりました。

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栽培箱の水は、凍っています。
氷の厚さは、2センチはあると思います。

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2013.04.06

暖かくなり一気に目が出てきました。
昨年より1週間ほど早く発芽したようです。

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夏場の水温対策として循環させる水を
栽培箱に入るようにしましたが、藻が
多く付着しています。
金魚の濾過器状態となっているので対策を
考えます。

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2013.04.20

水の汚れ対策をしました。
これで、汚れが広がらなくなって欲しいものです。

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新しい栽培箱を設置しました。
前半分にサギ草、後ろに白玉星草を植えています。

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2013.04.21

サギ草の二世誕生です。
小さな芽があちこちに出てきました。

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2013.05.03

少しずつ成長しています。

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白玉星草は、間引かなければならない状態です。

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2013.05.19

サギ草は、気温の上昇とともに順調に成長しています。

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白玉星草も成長しています。
芝生状態となってしまいました。

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久々に、PHを測定しました。
メインの栽培箱(循環式)は、PH 6.03 です。

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ECメーター(電気伝導率計)をゲットしましたので測定しました。
50μSの値を示して、水道水(181μS)より低い値でした。

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栽培箱3(猿渡式)のPHは、5.57でした。
保管の雨水を補給したので酸性側に振っています。

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ECは、73μSでした。

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保管してある雨水のPHは、4.63でした。
結構酸性ですね。

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ECは、49μSでした。

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2013.07.15

サギ草に花芽がつきました。
猿渡農園様から分けて頂いた球根の2世は、花をつけることができそうです。

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白玉星草の花芽もつきました。
白玉星草は、水が流れ込む場所と、そうでない場所との成長度合いが異なります。
養分の関係なのか、水温の関係なのか分かりませんが、次回の栽培箱の改良にヒントとなります。

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2013.07.28

2世が美しく咲きました。
猛暑の中、可憐な花を咲かせています。

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2013.08.14

朝日が当たり、夕日が当たらない栽培箱は、美しく咲きそろいました。

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主の栽培箱は、日が良く当たり熱中症になって成長が止まり失敗でした。
昨年と同じく、7月末に日よけを掛けたのですが遅かったようです。
関西は、梅雨らしい梅雨がなく、いきなり猛暑となったためだと思います。
来年は、熱中症対策を強化しなければなりません。

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白玉星草は、サギ草より強く元気で育っています。
水流がある部分の白玉星草は、大きく成長しています。

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