ツリバナ Euonymus oxyphyllus (ニシキギ科 ニシキギ属
 ツリバナは北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する落葉低木あるいは小高木。暖温帯の中部から上部にかけての落葉広葉樹林中に生育する。谷筋に多く、やや水分要求性が高い植物のように思われる。葉は対生し、卵形から長楕円形で先端は長く尾状に伸びて尖る。冬芽が細長く尖るのも本種の特徴。花は5月から6月に咲き、長い柄ある花序が特徴で、和名の由来となっている。果実も長い柄にぶら下がり、秋に割れて中から真っ赤な種子がのぞいて美しい。紅葉も美しい。

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