寺子屋塾 木下ゼミ 塾長 木 下 茂 樹
木下ゼミは昭和49年11月、水元猿町(現西水元)の地に転居してきたまさにその日に転居を手伝ってくれた友人5〜6人と近くのラーメン屋で「お疲れ会」をやっていました。そのときに偶然店にいた薬学部志望の娘さんのパパから頼まれて自宅で数学を教えることになりました。「ついでに中3の妹も」となり、パパさんの親戚、勤め先の子供たち、その子たちの友達が集まってきて「塾」として始まりました。勤務先の契約が2月末日まであったので、塾としては昭和50年5月にスタートしました。それから42年になります。第1期生(昭和33年生)はもう来年は還暦になります。
今回『木下ゼミ』を初期のような勉強する集団にしたいと思います。その思いの全ては『17年度案内』に記載しましたのでそちらをご覧下さい。
2017年(平成29年)5月13日
木下ゼミ 塾長プロフィ−ル
木下茂樹 (きのした しげき)
職 業(兼業):行政書士
学 歴:広島市立幟町小学校、幟町中学校を経て
広島県立広島国泰寺高等学校 卒業
中央大学(法学部・法律学科) 卒業
中央大学(経済学部・国際経済学科) 卒業
青山学院大学大学院(法学研究科) 修了
*入学して卒業しなかった学校(単位取得済のみ)は省略。
論 文:原爆と国際法
発展途上国への経済援助
東京都における特別区の役割
国際判決の執行
後進国開発理論の一考察
韓国に於ける経済成長と外資導入法