木の芽煮


「木の芽煮(きのめだき)」のルーツは古く、牛若丸が活躍した時代、平安末期までさかのぼると言われています。かつて鞍馬寺で修行を積んでいた牛若丸は、あけびの蔓(つる)と山椒を漬けこんだ木の芽漬けを常食にしていたと言われ、これが今の「木の芽煮」のルーツとされています。
現在では、昆布、山椒の葉・実を炊きこんだものが、鞍馬の銘産「木の芽煮」となっています。
当店では北海道利尻産の天然もの昆布を山椒の葉・実とともに、じっくりと炊き上げております。
素材を丹念に、先人より受け継いだ手法そのままにつくりあげたのが、くらま辻井の「木の芽煮(きのめだき)」です。白いご飯、おにぎり、お茶漬けなどと共にお召し上がり下さい。

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北のふところに包まれた鞍馬の里は、山菜の宝庫、中でも山椒の香りは日本一と云われ、「木の芽煮」が代表的な名産品です。
 「木の芽煮」は、源義経が幼少の頃、鞍馬山で常食にしていたと伝えられ、上質の利尻昆布と山椒の実・葉を一緒に煮き込み、まろやかな味になるように細かく刻んだものです。あったかい御飯・お茶漬・おにぎりに最高です。その他に、蕗・椎茸・しめじ等現代人のお口に合う様に淡味佃煮の数々があります。

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075-741-1121(代)

▼営業時間
本店店舗営業時間:9時~17時 定休日:水曜日、日曜日

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