子育延命地蔵尊お守り

大蓮寺オリジナル

子育延命地蔵尊お守り

頒価 500円

 

ご利益 -お子様の心身共に健やかな成長と延命-

大蓮寺二十三世玄譽存龍上人が、富士山での三年間の荒行に酬い大正2年、大本山増上寺より賜ったお地蔵様です。

 


台座まで2.8mの高さです。

 

完全復刻した存龍上人自作の真鍮の御札がお守り袋に入っています。

 

 

お守り袋表

川越は小江戸と呼ばれている由縁がこのお地蔵様にもあります。存龍上人は浅草の落語家や講談師と懇親があり、太鼓や鰐口が寄贈されました。地蔵堂の落慶式には大勢の芸人達が駆け付けお祝いをしたそうです。

裏には来迎山紫雲院大寺をデザイン

お地蔵様は浅草から舟で赤間川(現:新河岸川)を上り、川越に運ばれてきました。

浅草の芸人達にも信仰された、粋なお顔のお地蔵様です。

 

お地蔵様はなぜ親しまれるの?

子供の頃「悪いことをすると地獄に落ちるよ」と言われたことがありませんか?またお地蔵様をみると自然に手を合わせてしまうことや願い事をすることがありませんか?

『仏説延命地蔵菩薩経』には
  この菩薩には十種の福を得。

一には女人泰産(安産)

二には身根具足(身体の健康)

三には衆病悉除(万病除去)

四には寿命長遠

五には聡明叡智

六には財宝盈溢

七には衆人愛敬(人々から救われる)

八には穀米成熟

九には神明加護

十には大菩薩を証す(悟りの安息に到る)

もし人々が苦しむようならその苦を地蔵菩薩が代わって受けるとも説かれています。

 

地蔵信仰がひろまったのは末法思想が盛んになった頃。人殺しや事件、天変地異が続きまさにこの世が地獄でした。お地蔵様はこの地獄からもすべての衆生を救うとされています。人は様々な悩みや苦しみを持っていて無数に願いがあります。そのため時代やその土地の特性を反映した様々なお地蔵様の信仰が生まれました。

 

墓地の入口にたつ六地蔵は現世と来世の境に存在する意味があります。道沿いのお地蔵様は土地の境界を意味し道中の安全や外からの厄をお地蔵様が預かってくれます。出生率、生存率の低い時代には子供を守る延命の地蔵菩薩として親しまれてきました。とげぬき地蔵、めやみ地蔵、そばくい地蔵などその名にそれぞれ人々の思いがあります。また遊び歌、狂言、和讃、昔話にも登場します。
地獄からも衆生を救うお地蔵様は、人々の暮らしの中で親しまれています。

 

お地蔵様=地蔵菩薩
【菩薩】これから仏様になる修行の位

 


大蓮寺本堂内
地蔵菩薩


大蓮寺墓地入口六地蔵
(左から地獄、畜生、餓鬼、
阿修羅、人間、天の六道。)