陸上ホッケー
【成年男子】



陸上ホッケー成年男子チームは新潟CREAの皆さんで構成されています。
新潟CREAは今年で結成10年目を迎え、昨年は東日本リーグでの初優勝を果たし、着実に実力を伸ばしている注目のホッケーチームです。
ホッケー競技を広めたいとの思いで、日頃から様々なPR活動を行っており、フィジカル・フィットネス大会にも積極的に参加し、大会を盛り上げていただきました。
大会優勝2連覇中の松田選手を含め、選手の方々の国体にかける意気込みをインタビューしてきました。



小田雅之監督兼選手(36)
「チーム結成10年、これまで国体の頂点を目指し、頑張ってきました。
今大会出場選手のうち、小田・松田・小林の3人についてはチーム結成当初からのメンバーです。
今まで一緒にチームを作り上げてきた仲間とともに地元開催の新潟国体に選手として臨めるということを大変うれしく思います。
その10年の積み重ねを全て出し切りたいと思います。」



松田章選手(35)
「10年前のCREAの立ち上げから取り組んでいます。
チームがだんだんと強くなり、続けてきて本当に良かったと思います。
国体は節目でもあり、今後の新潟のホッケーを良くするためにも必ず結果を残したいと思います。
今は多くの方に注目をしていただいているので、このチャンスを逃さず、成年男子だけでなく、ホッケー全体で成績を残し、総合優勝を手に入れたいと思います。」



大森全晃選手(28)
「先日の社会人全国大会では島根に2回戦で敗退し、チームとして色々な課題が見つかりました。
その負けが糧となり、国体に向けた修正や調整をしっかりと行い、いい形で今大会を迎えることができています。
初戦の相手は強豪・香川県ですが、そこを倒し、勢いに乗りたいと思います。」



藤原裕幸選手(25)
「チームの力もだんだんとついてきているので、1人1人が自分の役割や仕事をしっかりと果たせば、決勝までいける力はあると思います。
どんな試合にも気持ちで負けないように頑張ります。
個人的に今まで“優勝”という経験がないので、この新潟国体で絶対に優勝し、ホッケー競技をもっと広めたいと思います。」



佐藤邦憲選手(24)
「とにかく初戦、絶対に勝ちます!!
先日の全国大会で膝を負傷したばかりで復帰戦になりますが、気合いを入れて挑みます。
1対1で負けないディフェンスとペアディフェンスで失点しないことを目標に、さらにPCをしっかりと決めて勝利をつかみたいと思います。」


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