安中市立九十九小学校(内藤武志校長)5年生は、12月3日(土)~4日(日)に熊本県菊池市で開催された「第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の小学生部門において特別優秀賞を受賞しました。
九十九小学校では総合的な学習の中で、5年生を中心として田植えや稲刈り、しめ縄作りなどの体験学習を実施しています。この活動は地域の有志の協力を支えに10年以上も続いています。
今回の受賞は、栽培した米「ひとめぼれ」が評価の対象となりました。内藤校長は「これを励みに、地域の皆さんの協力を得ながらこの活動を発展させていきたい。」と話していました。
特別優秀賞を受賞した5年生の皆さん