7日に80歳で死去した元自民党参院議員、河合常則氏=南砺市城端=の葬儀が11日、同市城端の城端別院善徳寺で営まれた。県内外の政治、経済関係者ら約700人が参列し、最後の別れを告げた。
元衆院議長の綿貫民輔氏、石井隆一知事、田中幹夫南砺市長、河合氏が会長を務めた県土地改良事業団体連合会の副会長、鹿熊正一県議が弔辞を読んだ。
田畑裕明厚生労働政務官(衆院議員)、堂故茂、山田俊男両参院議員、永原功北陸経済連合会名誉会長、中尾哲雄富山経済同友会特別顧問、米原蕃富山経済同友会代表幹事、庵栄伸北陸銀行、横田格富山第一銀行の両頭取、石澤義文県商工会連合会長、板倉北日本新聞社長らが焼香した。
葬儀委員長の元城端町長で元県議の岩田忠正氏は「活躍に思いをはせ、新しい時代の人々が頑張ってくれることを願う」とあいさつ。喪主で長男の常晴氏は「27歳で政治の世界に入ってから46年間、皆さまのために一生懸命汗をかくことができた人生だった」と振り返り、亡くなる直前まで河合氏が地方の行く末を気に掛けていたことを紹介した。
10日夜に同寺で営まれた通夜には、自民党県連会長の宮腰光寛首相補佐官(衆院議員)、橘慶一郎衆院議員や森雅志富山、高橋正樹高岡の両市長、久和進北陸経済連合会長、齊藤栄吉富山銀行頭取ら約千人が参列した。
7日に80歳で死去した元自民党参院議員、河合常則氏=南砺市城端=の葬儀が11日、同市城端の城端別院善徳寺で営まれた。県内外の政治、経済関係者ら約700人が参列し、最後の別れを告げた。
元衆院議長の綿貫民輔氏、石井隆一知事、田中幹夫南砺市長、河合氏が会長を務めた県土地改良事業団体連合会の副会長、鹿熊正一県議が弔辞を読んだ。
田畑裕明厚生労働政務官(衆院議員)、堂故茂、山田俊男両参院議員、永原功北陸経済連合会名誉会長、中尾哲雄富山経済同友会特別顧問、米原蕃富山経済同友会代表幹事、庵栄伸北陸銀行、横田格富山第一銀行の両頭取、石澤義文県商工会連合会長、板倉北日本新聞社長らが焼香した。
葬儀委員長の元城端町長で元県議の岩田忠正氏は「活躍に思いをはせ、新しい時代の人々が頑張ってくれることを願う」とあいさつ。喪主で長男の常晴氏は「27歳で政治の世界に入ってから46年間、皆さまのために一生懸命汗をかくことができた人生だった」と振り返り、亡くなる直前まで河合氏が地方の行く末を気に掛けていたことを紹介した。
10日夜に同寺で営まれた通夜には、自民党県連会長の宮腰光寛首相補佐官(衆院議員)、橘慶一郎衆院議員や森雅志富山、高橋正樹高岡の両市長、久和進北陸経済連合会長、齊藤栄吉富山銀行頭取ら約千人が参列した。