ワークショップテーマ
F-05 10年後の都市の「土地への愛着」をデザインしよう
株式会社博報堂
株式会社博報堂
「ある土地に住む/暮らす」という概念は大きく変化しています。
そんな「好きな土地に住めばいい」時代だからこそ、あえて、「住んだ土地がどうしようもなく好きになる=便利さ、快適さを超えた土地への愛着をもつ」ことが未来の幸せのカギだと考えました。
本ワークショップでは、今よりもさらに住み方/暮らし方が自由になる10年後の都市で、「だれもが土地に愛着を持てるようになる」イノベーションデザインを学びます。
- みなさんの体験から掘り起こし、 KJ法で「土地への愛着の本質」を探ります。
- 強制発想法などの発想法、行動デザインの手法を通して「土地への愛着が湧きたつアウトプット」を具体的にデザインします。
実施者
氏名 | 所属 | 専門分野 |
---|---|---|
岡本 渚 | 株式会社博報堂 関西支社 | 広告(マーケティング) |
田丸 浩太郎 | 株式会社博報堂 関西支社 | 広告(マーケティング) |
小林 史佳 | 株式会社博報堂 関西支社 | 広告(マーケティング) |
松下 裕美子 | 株式会社博報堂 関西支社 | 広告(マーケティング) |
金田 彩佳 | 株式会社博報堂 関西支社 | 広告(マーケティング) |
スケジュール
1日目
午前
- アイスブレイク
- 「地域への愛着」を体験から掘り起こす
午後
2日目- 「地域への愛着の本質」を突き止める(KJ法)
午前
- 10年後の都市を想像する
- 本質を叶えるアイデアブレスト(強制発想法)
午後
3日目- 本質を叶えるアイデアブラッシュアップ(行動デザイン)
午前
- 発表会準備
午後
- 発表会
その他
実施形態 | 対面形式 |
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時間外活動 | あり(事前課題1時間程度) |
定員 | 6名 |
最小催行人数 | 2名 |