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8月の花図鑑(10)

マツカサジンジャー(インドネシアン ワックスジンジャー)    ショウガ科    原産地 インドネシア

ショウガ科の多年草で、松毬の(まつかさ)のように見えるのが苞(ほう)が重なってできた花序(花の集まり)であり黄色いものが花です。


オオバナカリッサ     キョウチクトウ科          原産地  南アフリカ

南アフリカ原産ので6〜9mになり、枝が横に広がる潮風に強く、耐寒性もある常緑低木です。葉は3〜6cmで卵形やハート形をしており
濃い緑色をしています。花は白色で5cmほどと大きく芳香が、あります。。花後には赤い実がなり、適度な酸味と甘味があるので
ジャムなどにされます。茎にとげが、あります。


サフランモドキ     ヒガンバナ科         原産地   西インド諸島、メキシコ

昔サフランと間違えられて導入された帰化植物です。あとで間違いとわかり区別するためにモドキガが、付いたそうです。
沖縄の花壇には、ふつうにみられます。また野生化もしています。


ノシラン     ユリ科       原産地   日本、東南アジア

ノシランの「ノシ」は熨斗のことで、葉の形が熨斗に似ているというので「熨斗蘭」になったと言われている。
石灰岩地域の林の樹下で多く見られる多年草です。ランの名前が、付いていますが、ユリ科です。

セイバンナスビ     ナス科        原産地  熱帯アジア

熱帯アジア原産の亜低木で3メートルくらいになります。枝には、棘が、まばらにあります。
花は、白く3センチくらいの大きさです。














































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