世界に一つだけの花

槇原敬之が作詞作曲でSMAPが歌った名作「世界に一つだけの花」



20年以上たってもやっぱ素敵な曲なんやと思うし歌詞を見なくても歌えるほどの大好きな曲。



でも、僕的には「ナンバーワンになれなくてもいい、元々特別なオンリーワン」って部分は違うなって感じていたことを思い出す。



当時「ナンバーワン」っていう「オンリーワン」をひたすら目指してる時代に「ナンバーワンになれなくてれもいい」って部分だけは受け入れられなかったんやわ。



あれから20数年の年月が過ぎ京都で酒屋をやってる僕はあの頃とは少し違ってきた。



今は株式会社なおかつの愉快で頼もしい仲間と「オンリーワン」をひっさげて「ナンバーワン」になろうと決めている!



そんなことをぼんやり考えている時に、東京湾に面する小さな遊歩道を散歩することがあった。







手入れされた綺麗な花はもちろん綺麗やった。



でも同じ敷地にこんな花も咲いてるのを見て嬉しいような面白いような、、、なんちゅうか強さや逞しさみたいなもんを凄く感じて元気をもらった!







人の手で手入されて咲き誇る花と、自らの生命力全開で開花を成功させた花たち。



歌にもあるように、どれもみんな綺麗やった!



それぞれがシャンと胸を張ってた。



僕たち株式会社なおかつのメンバーもこんなふうに、時にはコーディネートされながら花を咲かせたり、時にはコンクリートをぶち破るほどのエナジーで花を咲かせたりしながら「オンリーワン」の酒屋になりたい!



そしてやっぱり「ナンバーワン」になりたい!



あっ!そうだ! 

槇原敬之さん、「世界に一つだけの酒屋」って楽曲作ってもらえまへんやろか!

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