弘前市禅林街2014年12月07日

 弘前市茂森町にある禅林街は、弘前城の裏鬼門(南西)にあたることから、二代藩主により菩提寺太平山長勝寺を中心とする33ヶ寺、及び浄土、門徒、法華宗の寺町が作られました。
 弘前市の観光名所でもある禅林街。ここにはいろんなお寺があり、いろんな門があります。

長勝寺三門 
 弘前市禅林街上寺通り突き当たり、長勝寺三門。
  二代藩主により建立。江戸時代前期の、重要な建築遺構の一つです。
                    【長勝寺三門】
長勝寺山門

黒門
 弘前市禅林街上寺通り入口、黒門。長勝寺の門として最も東側に位置し、総門(表門)にあたる。
                   【上寺通り 黒門】
黒門

赤門
 弘前市禅林街下寺通り入口、赤門。この先突き当たりを左へ曲がり、下寺通りへ入ります。
                 【下寺通り入口 赤門 】
赤門

宗徳寺三門から見る紅葉
 弘前市禅林街下寺通り突き当たり、宗徳寺三門を額縁効果に紅葉を見る。
  ここは石田三成の次男の墓がある所ですが、私はまだ見たことがありません。一度参拝したいです。
                 【宗徳寺三門から本堂】
宗徳寺山門

弘前市禅林街通り

 黒門をくぐり中央に見えますのが、長勝寺の三門です。杉並木があり、両側全てお寺です。
 突き当たりのように見えますが、左側へ通り抜け出来ます。
                    【禅林街通り】
禅林街
以上

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