プロファイル紹介 |
高橋ひろしです。 |
略歴 |
◆昭和38年4月6日生まれ。埼玉県草加市松原団地で小学校2年まで暮らす。 小学校3年の時、神奈川県川崎市宮前区(当時は高津区)に転居。市立向ヶ丘中学校、県立多摩高校を経て、昭和57年4月に早稲田大学第一文学部に入学。専攻はフランス文学。 ◆大学入学と同時に後藤事務所東京演劇ゼミナール、ならびに中原美衣子ジャズダンススタジオに入所、芝居とダンスを始める。初めて人前でやった芝居は、「朝に死す」(清水邦夫作)。そのほかバレエ、ブレイクダンス、パントマイムもその頃習う。特にパントマイムは、スタジオアンサンブルミームで、丹野一雄氏に師事。 昭和61年3月早稲田大学卒業。卒論は、イヨネスクをとりあげた。 ◆昭和61年4月文学座付属演劇研究所に入所。 研究所研修科2年のとき、「作者を探す6人の登場人物達」という作品で文学座初舞台。 平成3年4月座員に昇格。現在に至る。 |
芝居について |
◆やればやるほど、難しいことがそのたびに出てきます。やった瞬間に消えてしまうやっかいな生き物です。普段の自分がいつの間にか出てきてしまう怖いものです。その生の怖さ、緊張感、そして作り上げるまでの長い時間が魅力でもあります。 ◆今、この瞬間、本当に生き生きと舞台の上で呼吸ができた、そういう芝居をしたいです。 |
ファンの皆さんへ |
芝居が終ってお客様が、いいお顔になっているとき、 |